日誌

2021年3月の記事一覧

女子バスケットチーム対九小チーム


1ヶ月ほど前になりますが、女子バスケットチームと
教員チームの試合がありました。これは、カメラのせ
いではなく皆スピードの早いプレーなので、こうなり
ました。

教員チームは校長先生をはじめ、経験者が多数!
加えてスポーツ好きも多く、強かったですよ。
接戦で同点。フリースロー対決に!

何と女子チームは5人全員がフリースロー
成功!やっぱり日頃の成果です。

なぜか、教員チームはリングに嫌われ
負けてしいました。

雰囲気を和まそうと、こっそり前進してボケているところ。
身内にはウケましたが、審判の方や相手チームの皆さんに
は、全く不評。

女子チームのフリースローに拍手喝采。
良い時間を過ごしました。また来年も
やりましょう。

夜桜の下で頑張るサッカーチームです。とても
幻想的な上に、子どもたちのサッカーが激しく
て、すてきな風景でした。
そうそう、アルゼンチンに勝った日本!もしオ
リンピックができたら、十分メダル圏内だ!

ふしぎな桜


暖房で汚れていたエアコンを主事さんが
大掃除です。

教室移動のあらかたは終わり、新6年生の
前日準備にお手伝いをお願いします。
頼みますよ。じいは腰が痛いのじゃ。

お昼を買いに寄った上砂公園も、
見頃です。と言うかすごい花の
量ですね。

学校の近くで見つけた貴重な桜。赤い花と
白い花が同じ木から咲いています。接ぎ木
でもしたのでしょうか。

生き生きとし始めた町(昭和30年頃)


もう半世紀以上前の、砂川町。野菜を売り
に来ました。この3輪の自動車なんて、あ
ったなあ。もう、だいぶ生活も戦後から復
活したみたいですね。生き生きしてますね。

これはびっくり、砂川や上砂地区にも、
豚さんがいたのですね。まさに地域の
農業の中心地のひとつでしたね。

いやあ、これも貴重な写真。九小の周りでも
カイコを飼っていたのですね。この葉っぱは
何でしょう?カイコの好きな、「くわ」の
葉っぱです。くわの葉が育つ木にできる、「く
わのみ」が、美味しいんだよな。この地域の
養蚕が盛んだったことを踏まえて、校章には
くわの葉が、また「くわのみ学級」の名前も
ここに由来があったのですね。

花と月


いやあ、校庭の桜が満開です。
先週までと校庭の様子が変わりました!

ちょっと遅くなりましたが、コロナ予算で
買った空気清浄機です。花粉にも効きそう
です。

その教室から見た景色。窓一面の
桜ですねえ。授業だったら、集中できませんね。
きっと。

屋上に出たら、太陽がきれいでした。
一気に春になりましたね。うきうきして
しまいます。

これは立川ではありません。駅からの通勤路。
帰り道です。月がきれいな夜ですね。

牛さんもいた砂川町


事務主事さん、用務主事さんのおかげで
花がたくさん咲いています。九小では校
庭に出る時にはここを通ることになって
います。子どもたちをたくさんお花が、
歓迎します!!

昭和36年頃の砂川地区。「砂川の赤っ風」と
といって、砂ぼこりがすごかったそうですね。
「砂川」「上砂」の地名の、由来のひとつのよ
うです。五日市街道沿いに大木が多いのも、防
風林の役目だったようです。

戦後間もない昭和20年代の夏の記念写真
だそうです。坊主頭やおかっぱが昭和らし
い。まだ生活は苦しかったのでしょうが、
平和への希望にも満ちているような気がし
ます。たぶん南側からとった写真です。

砂川地区では、羊も飼っていたそうです。明治14年
頃から始めました。これは羊の品評会のようですが、
会場がなんと、第九小学校の校庭です!

おお、砂川地区では牛さんも飼っていたのです!
これも、昭和30年代の写真です。乳牛ですね。

これが、三番にあった、水車ですか!砂川分水は
全部ふさがれて、歩道になりました。でも、この
水車のために一部分水が流れているところがあり
ます。水車は残念ながら今は修理中で、保存する
ようです。おかげで今も一部ですが分水の流れを
見ることができます。

こっ、これは!昭和30年代の上砂町で、
にわとりを放し飼いにしていたようです。
(市内には養鶏場もあったけど)もしかし
て、九小のにわとりのご先祖様だったりし
て!後ろの自転車も我々にはなつかしい!
(続く)