日誌

2020年1月の記事一覧

金メダリストに学ぶ②


佐藤さん、身振り手振りを交えて、丁寧に教えて
くださいます。まずはキャッチボールです。

金メダリストの見事なフォーム。相手が捕り
やすいように軽めに投げてますが、見事な腕
のしなやかさ。全力で投げたら、剛速球にな
りますね!

巨人ファンの校長先生も、熱血のご指導。
他にも佐藤さんに負けじと、熱心に指導す
る、先生方の熱いこと。あれ、窓を見たら、
じっと見ている子どもたちが多数。授業中
だけど・・・。見なかったことにしましょ。

おお、ご指導を受けてゆったりとした良いフォーム。
真剣な視線がかっこいい!

最後に打撃の模範。打点の多い5番バッターだった、
佐藤さん。この後トスバッティングを見せてくださ
いました。鋭い打球に子どもたち「ウォー!」と
大喜び。

この後、お礼の言葉。彼が野球チームに属していると
聞いて、がっちり応援の握手。きっと忘れられないで
しょう!

最後はみんなで、握手で終わりました。佐藤さんは
全員に握手をしてくれました。
みなさん、金メダリストとの貴重なひととき、思い
出になるといいな。夢をもつこと,協力すること、
ずっと忘れないでいこう!

金メダリストに学ぶ①

おわび
今朝の集会委員会のゲーム集会はとても面白い
企画でした。なのにデーターが壊れていました。
歴史に残る面白さだったのに残念。教員でだれ
か撮ってませんかね。
・・・といういわけで今日の写真はすべて、く
わのみ学級の先生が撮った写真です。いつもよ
り写真の腕がうまいって?どうもすみません。

今日は、北京オリンピックソフトボール金メダリスト
(金メダルのアメリカ戦、ウイニングボールを倒れな
がらつかんだ一塁手といえば分かる方もいるでしょう)
佐藤理恵先生が来校して下さいました!
まずは全校児童に講演です。協力することや夢を持ち続ける
事の大切さを丁寧にお話し下さいました。「夢」大事ですね!

心に残るお話の後、代表の6年生が佐藤さんと、
キャッチボール!なんと、佐藤先生から「よく
できました。」ということで、本物の金メダル
をかけていただきました!


お礼の言葉や花束を、6年生が佐藤さんに
贈りました。温かい握手です。
この後は、6年生と校庭で授業です!

低視聴率九小テレビを救え!(5年社会科)


展覧会では、6年生が作品解説をしたり、
5年生が作品のポスターを作るそうです。
そのため、学年や図工専科に話を聞きに
行きます。こんなすてきな計画「九小ハウス」
とは何?詳しくは学校だより2月号の、図工
専科の解説記事をお楽しみに!

架空のテレビ局、九小テレビは、低視聴率で今にも
つぶれそうです。番組表から5年生は原因を探りま
す。夜中に子供向けのアニメを放送しても?早朝か
ら映画?・・・子どもたちの鋭い指摘です。

そこで、各班に分かれて番組編成会議。
ニュースを朝や夜にしたり、アニメは
夕方。料理番組はお昼前にする・・・。
などなど鋭いです。

そのあと、いろんな班の番組編成を
参考にしてより良いものに仕上げていきました。

番組作りには、視聴者を意識して、視聴者がほしい
情報・番組を放送しなくてはいけません。みんなの
工夫された番組表を見て、これなら九小テレビは、
復活します。

2年生の2態


2年生が、中休みに鶏の抱っこをしたいと
やってきました。大騒ぎです。

優しく抱っこして、大成功!これからも、
かわいがってくださいね。

4時間目。2年生のあるクラスで、1mの物差しを使って
いろいろ測っています。算数。1mを経験して感覚をつか
んでほしいですね。

私のおなかは、ものさしでは測れませんよ。
それに、ダイエットしないとね。

キラリ理解教育(6年)


特別支援教室「キラリ」の先生が、普段キラリでやっている
授業を、高学年で行う理解授業。今日は最終回の4クラス目
です。気持ちのコントロールについてです。イライラすると
きに、よい発散方法は何がありますか。


グループで話し合います。10個ほど出してもらい、
その中で、各グループ3つ出してもらいます。
大事な授業ですが、時折笑顔も見られます。

いつでもできる。人に迷惑をかけない、等々の条件を
考えながら、いい発散方法を見つけました。
普段のキラリでも、このように感情のコントロールを
学ぶのも、大事な授業の一つです。

最後に、自分の発散方法や、今日の授業の感想を書いて
まとめました。イライラとうまく付き合うことが大事。
自分なりの方法が見つかるといいね。

伝統音楽は口伝で行こう!


今日の音楽6年生。声出しの体操や、記号「f(フォルテ
・強く)」「mp(メゾピアノ・やや弱く)」などをやっ
た後、「越天楽(えてんらく)」という雅楽です。たぶん
雅楽で一番有名な曲です。結婚式の曲です。見えにくいけど
画面を見てください。昔の楽譜。口伝(くでん)といって師
匠が弟子に口伝えで教えた流派の奥義や秘伝です。それを見
て歌います。あっという間に音楽室は和の世界に!

このあと、先生が笛で雅楽風に演奏します。
いつもの西洋の吹き方とは違います。
秘密を探ろうとする3人。他の人は後ろ向
きで秘伝を考えています。
ほとんど違いを見付けるところまでできました!

そして、最後は卒業式(!)の歌。声がきれいに
なりました。本番の卒業式まで、さらに高めてい
くことでしょう!

くわのみ学級の和太鼓です。これも口伝で覚え
たリズム(とっこ、とっこ)などで、たたきます。

ひざでたたいて、練習。姿勢がいいです。
待っている間演習です。

最後は、とっこ、とっこ、のリズムで『やきいも』
の歌に合わせてたたきます。6年生はやはりしっかり
できましたね。

いい笑顔の6年生。君たちもあと少しで中学生ですね。
寂しくなるなあ。あと2ヶ月、さらに頑張りましょう!

先生のこの熱意こそが、口伝!伝統の音楽は、
口伝なのだなと思った、2時間の音楽でした。

明日の朝は、安全第一でお願いします。もう一度
学校からのお便りをよく読んで判断してください。

手紙の書き方(1年)


デジタル教科書で映し出された画面。1年生は
国語で手紙の書き方を練習します。

この間の昔遊びのことを手紙にします。出す相手は
おうちの人でも、おじいちゃんおばあちゃんでも、
仲良しの年上のお友達でもいいです。相談も少しあり
のようです。真剣。

早く終わった人は、丸くなって見せ合い、
気がついたことがあれば直してもいいの
です。

最後に全員で手紙を書いた、下書きのノートをまわして
読みます。この勉強は一生使う大事な学習ですね。

児童朝会


もう三学期も、あと2ヶ月で終わりです。そろそろ
学習のまとめ、生活のまとめ、友だちづきあいのま
とめなどをしっかり行う時期です。

みんなの中には、「もう2ヶ月だ」と考える
人もいます。

「まだ2ヶ月ある」という考え方もあります。
場面によって使い分けることが大切です。どち
らにしても、一日一日をしっかり過ごすことで
が大事です。校長先生のお話です。

生活指導の先生からは、あいさつなど思いやりの
ある行動が、増えてきました。いいことです。今
週もさらに、思いやりのある行動を増やしましょう。
とほめていただきました。さらに頑張りましょう!

さすがの寒波の中、みんないい姿勢でお話を
聞けました。いいスタートです!

2時間目。1年生の体育。半袖なんて元気!子どもは風の子
大人は火の子です。この徒競走各レース盛り上がりました。

そして、にこピョンの時間。この3人の
跳躍は見事でしたよ!

担任の先生と楽しく跳んでます。なんと担任の先生
○×のあや跳びを二重跳びで行う「はやぶさ」という、
難しい技をみせてました。すごいです!

油断大敵!


油断していました。暖冬の方が東日本は雪が降りやすい
のだそうです。國本さんのお話だと明日夕方から降る可
能性が高くなります。早く帰宅しましょう!塾や習い事
などの子どもたちは気をつけて!

國本さんのお話によると明後日の朝の交通
機関にも影響があるかもとのことです。ど
んどん予報が深刻になってきました。

買い物に行くと、昨日まで全く売れなかった
雪かき用スコップあと後4本。

台風の時のように、パンが売り切れてます。
でも、落ち着いていきましょう。

肉も売り切れてしまい、今日は肉無しの鍋に
なりました。他にも水道の凍結があるかもし
れません。油断大敵でも落ち着いて。
(学校からのお知らせがあるかもしれません。)

すずめ問題



毎日20分の中休みでも、続けるとどんどん上手に
なるものですね。新しい技ができると、見せに来て
くれる子どもたちもいます。昔取った杵柄で、なわ
とびを貸してもらい跳ばせてもらいました。引っか
かってすっころんでしまい、子どもたちは爆笑でし
たが、心も体もふわっとしますね。運動は楽しい!

今月ふった、雹(ひょう)。氷の粒です。九小では、
あしっこガーデンの池が少し凍ったことがありまし
たが、気象庁のある東京都区部では、まだ初氷がな
いそうです。観測史上最も遅いそうです。異常気象
といっていいのでしょうか。雪が降りそうですが、
暖かいので大雨かもしれません。いずれにしても要
注意です!

2月15日は、展覧会の2日目です。そしてその
日の午後に、立川市教育フォーラムがRISURU
ホールで行われます。立川市の教育実践などにつ
いて発表したり講演会があったりする、市教育委
員会が、最も力を入れている行事の一つです。
そこでなんと、本校の5年生代表が、味噌造りの
学びについて発表をします!

見てください。このころころと太ったスズメたち。
ニワトリ小屋に不法侵入しては、ニワトリのえさ
を食べ散らかしている、九小スズメたちです。人
が来ると電線まで逃げ、又チャンスをうかがって
ます。新たなたな敵が、現れました。冬はえさが
少ないからでしょうか。多い時で20羽以上小
屋にいます。何かいい方法がないでしょうか。

♫電線にすずめが三羽止まってる それを猟師が
 鉄砲で撃ってさ・・・♫ (電線マン音頭)
なんて、曲を思い出してしまいます。また昭和の人
しか知らない話ですみません。