日誌

2017年8月の記事一覧

8/30(水)の九小


夏休みの作品紹介その1


夏休みの作品紹介その2


夏休みの作品紹介その3


午後からは、立川第五中学校区の先生方が集まり、「立川市民科」についての研修を行いました。本校からも、担当の先生が登壇し、地域と連携した教育活動について、プレゼンテーションを行いました。

8/29(火)の九小



四年生「二学期に向けてがんばること」


四年生「二学期にがんばりたいこと」


各学年、夏休みの自由研究や自由工作の作品を、鑑賞し合っています。


くわのみ学級。図工の時間を楽しんでいます。

二学期スタート


始業式。四年生が、二学期への決意を力強く発表しました。


休み時間。校庭に、子どもたちの元気な声がこだましていました。


学校の主役たちが帰ってきて、九小もうれしそうです。

傾聴

相手の話を否定せずに共感して聴くことを、「傾聴」といいます。プロのカウンセラーさんが身に付けている技術なのだそうです。それには、ちょっとした「コツ」があります。
①相づちをうつ
→話を聴きながら「うんうん」「そうなんだ~」「へえ~」「それでそれで?」などの相づちを打ちます。同時に、ときどき子どもの目を見てうなづいたり、笑顔で温かい目線を送ったり、興味深そうに身を乗り出したりすることで、子どもが話しやすい雰囲気になります。
②気持ちに共感する
→子どもが腹を立てていることは「それは腹が立つよね」、うれしいことは「よかったね~!」「私もうれしいなぁ」と、できるだけ一緒に怒り、泣き、笑って、共感してあげることで、「味方」になってあげられます。
③ネガティブな感情も否定しない
→「○○、大嫌い!」というような、それはいかがなものかと思うことも、とりあえず「そっか~、それぐらいイヤなんだね~」と、気持ちは肯定してあげます。イヤなことも素直に言えるのが大事です。
④肯定的なふれあいをしながら聴く
→話を聴きながら、背中をさする。手をつなぐ。頭をよしよしする。軽くリズムをとって、背中などをとんとんしてなだめる。抱っこしながら聴く。隣に座って聴く。など、言葉だけでなく態度でも寄り添います。
⑤オウム返し
→子どもが話したことを、そのまま、「そうなんだ。~なんだね」と、くり返してあげると、子どもも伝わったことで安心します。
⑥話を最後まで聴く。途中で助言しない。
→話の途中で口を挟まず、途中で一言言いたいことも我慢します。どうしても、こちらが言わなきゃ気が済まないことは、一通り話を聞き終わった後で「そうか、分かったよ。でも、私はこう思うな」「私だったら、こうする」という形で伝えます。
※できる範囲でいいので、保護者の方が聴き上手になってあげると、心を開きやすくなり、相手の言うことも受け入れやすくなっていきます。

家族と過ごすことの多い夏休み。よりよい人間関係づくりの土台となる「傾聴」を、家族で試してみていただけたらと思います。

地域のお祭り








和太鼓クラブが地域のお祭りに参加しました。この夏休み、3回目の出演です。

額を寄せ合って


額を寄せ合って、学んでいます。
1人では解決できないことも、友だちとなら解決できることがあります。

8/1(火)の九小


夏休みも学校に通い、復習を頑張っています。


友達同士でも学び合います。


図書室から、漢字辞典と国語辞典を借りてきて、調べ学習をする子どももいました。このような積極性が、力を伸ばしていきます。