日誌

学校のできごと

1月17日は・・・。


新家橋。ここは信号がないので、昨年度
初めてきたときはどうするのかなと思い
ましたが・・・。

この歩道で待っていると、運転手さんが
止まってくれます。特に地域の方は、
親切で、いい気持ちで渡れます。

砂川地域の1月17日は、「山の神」の
日でした。山仕事は厳禁。木を切ること
もだめだったそうです。このつるべ井戸
は鎖ですが、砂川地区は縄でできていて
なわないが恒例行事だったそうです。

写真はよその地方のイメージ写真です。
砂川地域の年中行事は、自然や生活に
根付いたものが多いですね。

さて、1月17日といえば、阪神淡路大震災
から26年です。もう、そんなに経ったのか
と思う反面、今でもニュースの映像が記憶に
残っています。

有名な「奇跡のバス」です。このときの運転手さ
んや乗客の落ち着いた行動は、災害時のお手本で
すね。何かあったときにこんな落ち着いた行動が
とれるようにしたいです。

土曜授業日②


1年生は、広く校庭に分かれての体育。
ボールなどは使わずに、縄跳びと持久
走です。持久走と言ってもトラック1
周ですが、スタートの瞬間を見ると、
気分は箱根駅伝ですね。

縄跳びです。1年生なりに、回数で
勝負する子もいれば、あや跳びなど
技で勝負する子もいます。どちらも
ありですよね。この後難しい技に挑
む場合、よじれない短縄が絶対です。
持つところも長い方が跳びやすいです。

4年生は、クラス毎に、JR八王子の
駅員のみなさんによる、出前授業です。
本物の制服や制帽に着替えてください
ました。

鉄道の説明はもちろん、環境問題など
話は広がりました。鉄道好きの子ども
はもちろん、そうでない子どもたちに
も楽しい授業でした。

ある学年で、簡単な宿題をクローム
ブックを使って家で行い発信するの
を試しにやっています。写真は担当
教員の説明を聞きながら画面を見て
いる校長先生です。
1月16日は『藪入り(やぶいり)』のあれこれ☝ | ズッキーニの365日の ...
1月16日は「藪入り(やぶいいり)」昔からやどさがり
と言って、お嫁さんが実家へ泊まりがけで帰りました。
また奉公人が休日の日でした。砂川地区でも藪入りだった
そうです。まだ若い丁稚奉公の息子が、初めて帰ってくる
ので張り切る親子の姿を描く落語「藪入り」はいい人情話
です。三遊亭金馬(先代)が素晴らしいです。

土曜授業日①


内野さんが玄関に置く花を梅にして
くださいました。もう3輪ほど咲い
ています。

上学年の算数教室。今日はまとめの
問題だそうです。来週あたりテスト
らしいです。

こちらは下学年の算数教室。1年生です。
この後体育なので、体操着で授業が始ま
ります。

今日は3月並みの暖かい校庭。くわのみ
高学年の縄跳び検定。先生に技を見せて
いる間、他の子どもたちは練習です。

掃除は後


1年生は縄跳びの縄が長くて、かわいい。
前回しや後ろ回し跳びですね。

そして、今日から昼休みが先で、掃除が後に
なりました。(試行)落ち着いて5時間目
を迎える工夫のひとつです。

オーソーレ見よ(古い)、校長室前廊下の
汚れがこんだけ取れました。ありがとう。

用務主事さんが見るに見かねて、網を直して
くれました。今度こそすずめ入れさせません。

「ニワトリごや」の文字が。誰が書いたのかな。
しばらくにわとりとふれあうのは待っててね。

昔の砂川地域では、14日にまゆ玉を作りました。
米の粉でお団子を作り、樫の木や楢の木にさし、
かざり養蚕の豊作を祈りました。

わか餅をついて祝った家もありました。
女性の正月といって、物日(=特別な日)となりました。
小豆がゆを食べたそうです。寒い季節にぴったりですね。

明日も学校!


新家橋の下、玉川上水を一列で泳ぐ
カモの家族。いいものを見たから、
いいことがあるカモ。

今日の副校長会は、meetで行いました。
思ったより集中できて、やりやすかった
です。ちょっといいカモ。

給食中、2年生が手を上げているのは、
ご飯が足りなくなったので、分けても
いいよ、という子どもたちでした。無
事に全員に分けられていました!

さといもごはん 肉豆腐 しらたきのピリ辛炒め
牛乳 はるか(綾瀬ではなく、柑橘系のくだもの)
【共同調理場の一口メモより】
白滝のピリ辛炒めの正体は、とうがらしです。コロンブスは、
スペインの女王に、人気だったこしょうを持って帰る約束を
したのです。でも実際に持って帰ったのは、トウガラシでし
た。こしょうのことを「ペッパー」といいます。トウガラシ
は「レッドペッパー」といいます。(以上)
ちなみにピンクレディーは「ペッパー警部」です。

ボールや遊具が使えないので、鬼ごっこや
縄跳びが人気です。この二重跳びは、高く
跳べました!