日誌

2019年5月の記事一覧

先週の九小から


学校公開の薬物乱用防止教室で、最後に「質問は
ありませんか?」という、司会進行の先生の投げ
かけに、次々と挙手した子どもたちです。やや難
しい内容の部分もあったのですが、時間切れにな
るほど子どもたちの質問は続きました。(4月27日)

校内を回ると、委員会の子どもたちのいいポスターに
出会います。委員会活動等の頑張りがうかがえます。
                 (4月26日)

一年生は平仮名の、学習が始まっています。どんな
順番で学ぶか分かりますね。全部一画です。でも
「つくし」が書けますね。学校公開の時には、「こ」
など、二画の文字も習い始めていました。「あ」
から始めたら、大混乱になってしまいますものね。
          (4月23日)

こんなにきれいな図工室は初めてです。改築から
日が浅いことを差し引いても、いいですねえ。

こんなさりげない工夫が、綺麗さの秘訣かも
しれません。       (4月26日)

今日からまた新しく!


屋上に国旗がはためいています。今日から令和元年。
午前中は晴れていました。また、新しい気持ちで、
日々を迎えたいですね。

玉川上水の分水が、流れています。農業や生活用水に
使われていたのですね。

玉川用水沿いを歩いていたら、すぐ目の前で
メジロ(たぶん)が雨宿りしながら鳴いてい
ました。近づいても逃げませんでしたね。

今回の目的金比羅山。金比羅橋の近く。記念誌によると
高さ15m程の小さな山。1860年(江戸の終わる頃)に
つくられたそうです。つつじが咲き誇っていました。

山の頂上にある、金比羅神社です。江戸時代に
富士山をお参りすることが流行して、あちこち
に小さな富士山がつくられたのだそうです。昔
はここから富士山がよく見えたのでしょう。

自動車がなかった昔、馬が大切にされ砂川にも
たくさんの馬がいたそうです。この馬を供養する
馬頭観音。記念誌によると、戦後の混乱で一度失
われたのですが、交通事故が多くなったので、昭
和47年に再建されたのでした。これからも事故防
止にお力を借してください。

何だそうか、左に曲がればすぐ武蔵砂川駅ではない
ですか。この小さな踏切も、味わいがありますね。

武蔵砂川駅北口は工事中で、大きく変わろうとしています。
交通の要になるのですかね。お店もできればいいなあと思い
ます。本屋とか居〇屋とか・・・って、コラー!