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学校の出来事
スキー移動教室(レクレーション)
20時00分、食事後、大広間に集まってレクレーションを行いました。
■グループごとに特定条件でのクイズ大会です。食事後も全員元気な様子で安心しました。このあと、係会、班長会、部屋会議、健康観察等を行い22時00分に就寝となります。
□本日の配信はこれで終了します。
スキー移動教室(入館式と夕食)
19時10分、入浴をすませて入館式と夕食です。
■今日の夕食です。
■先に食事係が準備をします。
■食事の前に入館式を行いました。黒部ビューホテルのみなさん、よろしくお願いします。
■みんなで「いただきます」。
スキー移動教室(初日講習終了)
16時00分、2時間半のスキー講習が終わりました。スキー靴とふだんの靴を履き替えて休憩です。このあとバスで宿舎に戻ります。疲れた様子も見受けられますが、けがなどなく、初日無事終了です。
スキー移動教室(講習開始から1時間経過)
14時30分、スキー講習が始まって1時間が経過しました。天候は雪。少し離れた景色が白く見えます。今回の参加生徒は全員講習をがんばっています。
スキー移動教室(講習開始)
講習班ごとにスキー講習が始まりました。最初はごあいさつ。準備運動をしてスキー板を装着。緩やかな斜面で基本動作を確認していきます。
スキー移動教室(開校式!)
黒部ビューホテルで昼食後、鹿島槍スキー場に出発。スキー靴に履き替えて開校式を行いました。
■鹿島槍スキー場ではアルパカがお出迎え
■はじめは靴を履くのも一苦労
■降雪のため室内で開校式を行いました
■みんな良い表情です。スキー教室の先生方、よろしくお願いします。
スキー移動教室(黒部ビューホテル到着)
11時13分、宿舎到着です。天候は雪、すでにかなり雪が積もっています。
スキー移動教室(梓川SA)
10時10分、梓川SAで2回目の休憩です。曇天、気温は−5℃。
スキー移動教室(諏訪湖通過)
9時47分、諏訪湖通過。気温−3℃。移動は順調です。
スキー移動教室(双葉SA)
8時50分、双葉SAで最初の休憩です。よく晴れていますが気温は2℃。学校に集合したときよりだいぶ寒いです。
スキー移動教室(出発!)
1月24日(水)1年生は学校に集合して移動教室開始です。集合状況はとても良好!お世話になる方に挨拶をしてバスに乗車しました。
2学期最後の給食、そして大そうじ
12月22日(金)
2学期の登校も25日(月)の終業式を残すのみとなりました。
◇本日は2学期の給食最終日です。
温かいご飯、汁物、なにより「おかわり」ができる!これらがあたりまえのことになりました。
◇給食のあと、全校で大そうじです。
◇写真で見るといつものそうじの時間と同じように見えますが、細かなところまでしっかりと時間をかけておそうじしています。
楽しそうにお掃除している生徒の姿をたくさん見ることができました。
高等学校の先生の話を聞く会(2年生)
立川第八中学校では2年生と3年生が「高等学校の先生の話を聞く会」を進路学習の一環として行っています。
12月21日(木)は2年生と保護者の皆様を対象に会を行いました。
都立多摩工科高等学校と私立八王子実践高等学校の先生にお越しいただき、
高等学校の紹介や3年生になる準備として進路で取り組むことなどについてお話しいただきました。
冬休みを前に進路について考える時間となりました。
立川市民科 「食育」授業
■12月1日(金)、1年生は⑤⑥時間目に「立川市民科」の授業の一環として「食育」の授業を行いました。
講師としてお迎えした「すまいるのうえん」の豊泉 裕 さんから、野菜についての基礎知識(季節の野菜、野菜の成長等)や
地元野菜と給食について、楽しく、わかりやすくお話しいただきました。
■最後は代表生徒からのお礼の言葉です。本日はたくさんの貴重なお話、ありがとうございました。
小中連携教育活動(小学1年生の凧あげ補助)
■11月30日(木)小中連携教育活動(小学1年生 凧あげ補助)
2年生生徒が、新生小学校1年生の凧あげをするためのお手伝いを行いました。
「はじめの会」のあとグループごとにごあいさつです。最初はどちらも少し緊張気味です。
■準備をして凧あげ開始です。穏やかなお天気でしたので風が少なく、凧をあげるため夢中になって小学生が走ります。
中学生ははじめに凧を支え、すぐに一緒になって走りながらいろいろなアドバイスをしました。
■みんなで記念撮影です。最後は中学生のエスコートで新生小学校まで帰りました。
お互いはじめは緊張気味でしたが、いつのまにか仲良しになりました。小学生の皆さんはもちろんですが、中学生にとっても楽しい貴重な体験になったものと思います。
学校公開日 自転車交通安全教室(スケアード・ストレイト)
■11月25日(土)の学校公開日では①②時間目まで教科学習の授業を、
そして③時間目から自転車交通安全教室(スケアード・ストレイト)を行いました。
□ニュース等から、交通事故といった言葉は日常あたりまえのように耳に入ってきます。しかし自分や自分の周囲に同じ危険があると実感しにくいことがあるかもしれません。
スケアード・ストレイトとはスタントを通じて事故の衝撃、恐ろしさを視覚的に理解する体験活動です。本日最初の体験は人形が乗っている自転車に制限速度内で走行する
自動車が追突する事故再現でした。人が乗っているわけではありませんが、実際の音やとばされた自転車に全体が一瞬で「ハッとする」雰囲気に変わりました。
□スケアード・ストレイト全体ではスーパードライバーズの皆様より、「事故はなぜ起きたのか」「どうすれば防げるのか」といった内容を
実際の事故の再現とともに一つひとつ、わかりやすく解説していただきました。
□スーパードライバーズの皆さま、立川警察署の皆さま、本日はありがとうございました。
□4時間目は教室に戻り自転車交通安全教室の「ふりかえり」を行いました。
富士見町地区八中校区合同防災訓練
11月19日(日)に、本校の校庭及び体育館にて、合同防災訓練が行われました。
多くの関係団体の方々による協力の下、上富士見町会、多摩川団地自治会、レガリア会、富士見町住宅自治会、親生会、立桜会の方を対象に、防災について体験して考える場となりました。
※起震車、車椅子体験、ペット避難パネルの展示なども行われました。
いじめ防止授業(2年生)
11月10日(金)
■⑤校時(2年1組)と⑥校時(2年1組)に多摩パブリック法律事務所の弁護士の方を講師にお迎えして「いじめ防止授業」を行いました。
内容は・弁護士のお仕事について
・誰もが平等にもっているはずの「人権」について
・「いじめ」について
過去の事例をもとに、かかわった人たちの心情について
被害者と加害者の認識の違いやその理由について
・「いじめ防止」について 等です。
■授業では誰もが社会の中で、幸せな生活を目指すために大切なことをお話していただきました。
ありがとうございました。
授業改善(東京都教育委員会 授業改善推進拠点校)
立川第八中学校は令和3年度より継続して「東京都教育委員会 授業改善推進拠点校」として授業改善のための研究を行っています。
令和5年度は年間8回の校内研究会(職員全体会)、月約2回の授業改善検討委員会(グループごとの分科会)、研究授業を実施しています。
その取り組みの一例を紹介します。
■3年生 体育研究授業 単元名:「器械運動(跳び箱運動)」
10月31日に紹介しました「社会」の研究授業と同じく、「授業実践共有シート」に授業実践のテーマに基づく項目をまとめて授業を行います。紹介する授業のテーマは「対話的活動を取り入れた授業実践」です。
①準備運動の後、本日の流れを確信します。
研究授業ですが通常の時間割の中で行われるため、参観できる先生は限られてしまいます。授業の様子を撮影して後日行われる授業改善検討委員会で共有します。
②グループごとに、自己の習熟度や前の時間のアドバイスを参考に練習計画を立てます。
③15分間の練習タイムです。その後各自の演技を動画撮影します。
④グループごとに動画を見てアドバイス(良いところや改善点)を出し合います。
⑤
⑥アドバイスを付箋に記入して相手に渡します。
グループのメンバーからのアドバイスと自分の演技の動画を参考に、次回の授業の取り組みを考えていきます。
授業改善(東京都教育委員会 授業改善推進拠点校)
立川第八中学校は令和3年度より継続して「東京都教育委員会 授業改善推進拠点校」として授業改善を行っています。
令和5年度は年間8回の校内研究会(職員全体会)、月約2回の授業改善検討委員会(グループごとの分科会)、研究授業を実施しています。
その取り組みの一例を紹介します。
■1年生 社会 単元名:「ヨーロッパ州の自然環境」
あらかじめ「授業実践共有シート(立川第八中学校独自の様式)」に授業実践のテーマに基づく項目をまとめて授業を行います。
紹介する授業のテーマは「対話的活動を取り入れた授業実践」です。
①ヨーロッパの位置と代表的な国名の確認です。既習事項なので生徒から発言してもらいながら確認をします。
「めあて」を伝えます。この時間は自然環境に着目したとき、「旅行するならどこをお勧めする?」のか考えることがポイントです。
(10月から各教室にデジタル黒板が導入されています。)
②生徒は各自の白地図にヨーロッパの代表的な地形名を記入します。
③全体での確認の後、「旅行するならどこをお勧めする?」のか教科書やPCで調べて自分なりの理由をまとめます。
④同じ地域を選択した生徒どうしで意見を共有します。
⑤最後に「お勧めする地域」ごとにその理由を発表します。(クラス全体での共有)
★授業後(数日後の場合が多いです)授業改善検討委員会(グループごとの分科会)を行い、授業改善に向けた意見交換を行います。
授業改善検討委員会で検討された意見は校内研究会(全体会)で意見を共有して授業実践の方法などを修正して、授業改善につなげていきます。