日誌

学校の出来事

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No280 (2016/11/8)

校長日誌  西砂の空から  No280  (2016/11/8)

   昨日のゲーム集会

昨日の朝、ゲーム集会がありました。
三色(紅白帽で二色、帽子をかぶらないで計三色)対抗の鬼ごっこです。

まずは、三色で自分たちの陣地(サークル)に集合。

合図とともに、陣地を出て、自分の捕獲相手チームを追いかけます。でも、じゃんけんのように、自分の捕獲相手については最強なのですが、同時に捕獲されるチームに対しては、陣地以外では、最弱。

夢中になって追いかけていると、自分チームに対して最強チームに捕獲されてしまうので、気が抜けません。

最後に、優勝チームを発表。子供たちが司会進行して進むのが集会です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO279(2016/11/18)

校長日誌  西砂の空から  No279 (2016/11/18)

今、このブログをバスの中で打っています。今、5年生の社会科見学の引率でコカコーラ工場へ向かっているのです。私がブログを打っている様子を見た5年生がつぶやきました。
「うちのお母さん、校長先生のホームページ、いつも読んでいるんだよ。楽しみにしてるんだって。」
嬉しいですねえ。感動のあまり思わず涙がこみ上げてきました。涙が溢れていることを子供に感ずかれないように、歯を食いしばっています。
みなさん、ご愛読ありがとうございます。
もう間もなくコカコーラの工場に到着します。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO278(2016/11/18)

校長日誌  西砂の空から  NO278(2016/11/18)


次のスーパームーン

 スーパームーンをご覧になった方はこのブログの読者には少ないかと思います。
 もちろん、私も雨で見られずじまいでした。
 仕方がないので、翌朝のスーパームーン(十六夜スーパームーン)を写真に収めました。

いかがですか?スーパーですか?

この後学校へ行きました。まだ先生方もたくさんいらっしゃらない7時前の職員室。私は、スーパームーンの話題をして、こうつぶやきました。
「次のスーパームーンは、18年後。私は見ることはできないなあ。」
つい口をついて出た言葉でした。すると職員室にいた先生が、
「校長先生、何を言っているんですか。大丈夫ですよ。スーパームーン、見られますよ。」
と慰めの言葉をかけてくれました。西砂小の先生方は本当に優しいです。
私は、慰められないといけない面倒なキャラクターになっていることを反省しつつ、次のスーパームーンの時、西砂小の子供たちも大人になっているんだなあ、感慨にふけってしまいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO277 (2016/11/17)

校長日誌 西砂の空から NO277 (2016/11/17)

 今日の給食

 今日は日中が暖かくなるとの予報だったので、コートを着ないで自宅を出ました。ところが、やはり朝は寒かった!後悔しましたが、今はもうポカポカ陽気です。こんな調子なので、体調を崩す子供が増えています。ご家庭でもお子様の健康管理をお願いいたします。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ポトフ、根菜サラダ(ごまドレッシング、卵入り)、ココアマーブルパン、スイートポテト、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO276 (2016/11/17)

校長日誌 西砂の空から NO276 (2016/11/17)

 学芸会!⑥

 さてどん尻に控えしは(歌舞伎調で読んでください)、西砂小学校最高学年の6年生!

6年生の演目は劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」。
徹底的な管理締め付ける学校(写真はその教師たち)が舞台。

希望を失っていた子供たちの前にやってきたのは、ロボットのエルコス。ここから子供たちが夢と希望、元気を取り戻します。

ところが、そのエルコスが悪辣な教師のために、パワーを失ってしまいます。でも、子供たちは、エルコスからもらったたくさんの希望や夢をもって前に進んでいこうとします。

フィナーレは、全員合唱。さすがは最高学年。ソロも合唱もとても聞きごたえがありました。

学芸会の終わりのことばも6年生。児童鑑賞日では、6年生がほかの学年の良かったところ(感想)を述べていました。6年生からほめてもらって、下学年はうれしかったことでしょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO275 (2016/11/17)

校長日誌 西砂の空から NO275 (2016/11/17)

 学芸会!⑤

 こんにちは。5番バッターは、3年生でした。

3年生は、ギャングエイジにぴったりの題材「わんぱくぼうえけんたい」でした。
家で叱られてばかりの子供たちが冒険の旅へ。

宝物「光の矢」を探しに冒険に出たのですが、実は、その宝物とは「自分たち自身」だったということに気づきます。

フィナーレは、全員合唱。力いっぱい歌いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No274 (2016/11/15)

校長日誌 西砂の空から No274 (2016/11/15)

学芸会!④

 4番目の出番は2年生。演目は「スイミー」。スイミーは、国語の教科書にも載っている物語です。(もしかすると、読者の皆様も小学2年生のときに読んだことがあるかもしれませんね。私は、その昔2年生の担任をしたときに、この物語で研究授業をした覚えがあります。)

スイミー(黒色の魚)と兄弟たち。この兄弟たちは、マグロに食べられてしまいます。

海をさまよっているうちに、スイミーは、いろいろな海の生き物に出会い、元気を取り戻します。そして、とうとう自分の兄弟と同じ種類の魚と出会い、力を合わせて大きな魚と対抗することを思いつきます。小さな魚が固まって動き、巨大魚に見えたことからマグロを追い出すことに成功。

最後は全員合唱。(暗くてよくわからずすみません。)
2年生らしく、元気に歌えました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No273 (2016/11/15)

校長日誌 西砂の空から No273 (2016/11/15)

学芸会!③

 3番目は、5年生の演目「魔法を捨てたマジョリン」です。

物語は、小学生の魔女、マジョリンが人間の優しさ、思いやりに触れて、魔女から人間に変わりたいと願い、最後は人間とともに魔女を撃退するというものです。
背景画もすごいですね。

この劇は、もともとミュージカルのため、ソロと合唱がたくさんあります。5年生は日頃の音楽の成果を存分に発揮していました。

舞台から降りると今度は合唱隊。歌はミュージカルの命です。

フィナーレは、全員合唱。歌声がきれいでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No272 (2016/11/14)

校長日誌 西砂の空から No272 (2016/11/14)

 学芸会!②

 1年生の演目は「おたまじゃくしの101ちゃん」。

101匹のオタマジャクシの中でひときわわんぱくな101ちゃん(101番目の兄弟)が迷子になり、母蛙が懸命に探すストーリー。

工夫した衣装は、支援員の鈴木先生の支援でできあがったとのこと。

エンディングは、やはり全員合唱。かわいかった~っ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No271 (2016/11/14)

校長日誌 西砂の空から No271 (2016/11/14)

 学芸会!

 学芸会へたくさんのご参観を得ました。子供たちもお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんの前で精一杯演じることができて満足だと思います。
 さて、お仕事のご都合等で残念ながら、お子さんの活躍をご覧いただけなかった皆さんに、何号かに渡って、学芸会の様子をお知らせしましょう。(ちなみに、本校の教員でも我が子の学芸会と重なって、我が子の活躍を見られなかった者がいます・・・。)

4年生による、「長靴を履いた11匹の猫」。弱虫にゃんたろうが、仲間と協力して奮闘するうちに、真の英雄になっていくサクセスストーリー。

猫の英雄、にゃんたろうのふりをしていた弱虫にゃんたろう。正体がばれるときが来ました。

最後は全員で合唱。頑張りました。