学校からのお知らせ

 画面下の「新着情報・校長日誌」をご覧ください。

 本校の教育活動の様子をご覧いただけます。

 なお、個人が特定しにくいよう、写真は画質を粗くしていますのでご了承ください。

<連絡事項>

 ◯学校・学年・ほけんだより12月号を掲載しました。ご確認ください。

(令和6年3月22日配布済の文書「大山小学校 学校・学年だより等 ペーパーレス化のご案内」に閲覧方法が記載されております。)

新着情報(校長日誌)
校長日誌

学校のできごと

第2回 大山カフェの様子

 先日、第2回大山カフェを校長室にて実施させていただきました。ご多用の中、4名のにじいろ学級の保護者の皆様がご参加くださり、今後の教育活動における保護者ボランティアの在り方や学校教育活動などについて、とても有意義な意見交流をさせていただくことができました。

 その後の「サイコロトーク」では、校長・副校長と保護者の皆様で順番に、出た目のテーマについてそれぞれの思いをお茶を飲みながら語り合いました。終始笑いが絶えず、本当に楽しい時間を過ごさせていただくことができました。ご参加いただいた保護者の皆様、誠にありがとうございました。

 これからも保護者の皆様と力を合わせて、子どもたちに豊かな教育活動が展開できる大山小学校づくりに校長として邁進してまいります。

  

6年生 キャリア出前授業の様子

 今年度も認定NPO法人おやじ日本の池田様、納富様にコーディネートしていただき、6年生を対象にキャリア教育出前授業を実施していただきました。

 世界を代表する企業であるアマゾンジャパン合同会社から、上田様、宇治野様にご来校いただき、どのようにお仕事に取り組まれているのかについて、分かりやすくお話をしていただきました。

 子どもたちにとっても世界的企業に勤める方々から直接お話を伺えたことは、それぞれの将来に向けて大きな刺激となったことと思います。

 ご多用の中、授業のコーディネート及びご参観をしてくださいました池田様、納富様、子どもたち一人一人に楽しく充実した学びの機会を与えてくださった上田様、宇治野様に心より御礼と感謝を申し上げます。

 

 

読売ジャイアンツ女子チーム 出前授業の様子

 今回、読売ジャイアンツ女子チームより、「澤田百華選手(背番号30)」と「上條優奈選手(背番号51)」のお二人にご来校いただき、3年生の子どもたちを対象とした野球教室を行っていただきました。

 子どもたちは、最初に、ボールを持った手で自分の頭の横を「とんとん」とたたいて、そこから「くるっ」と上半身を回転させて投げる「くるっとスロー」を学んでから、2人組でキャッチボールをしました。その後、徐々に距離を広げての試技を行いました。

 途中で澤田選手と上條選手のキャッチボールの実演を見せていただいた時には、遠くにボールを正確に投げる姿を見て、子どもたちは驚きと歓声を上げていました。

 その後、「バッターはボールを遠くに投げて、全力で走る」、「守備はそのボールを取り、素早くキャッチャー役の人に送球する」という形で、ゲームを行いました。子どもたちは、思い切りボールを投げたり、全力でベースランニングをしたり、必死にボールを追いかけたりと、本当に生き生きと取り組む姿が見られました。

 授業後には、読売ジャイアンツの帽子をいただいたり、サインをいただいたりと、子どもたちは本当にすばらしい時間を過ごすことができました。

 こうした貴重な学びの場をご提供してくださった「読売ジャイアンツ女子チーム」ならびに「読売巨人軍」の皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◯✕集会の様子 by集会委員会

 最近、かなり寒くなってきましたが、今回はそんな寒さを吹き飛ばす集会委員会主催の◯✕集会が体育館で行われました。

 「体育館には地下室がある?」、「教室に黒板は3つある?」など、学校に関するクイズが出され、子どもたちは◯✕それぞれ自分が正解と考えるサイドに移動しました。正解が発表される度に大歓声が上がるなど、とても盛り上がりました。

 集会委員会のメンバーに今回の出題の意図を聞いたところ、難しい問題よりも1年生や2年生が楽しめる内容で問題を作成することを重視したという旨の話を聞き、そのやさしさに感心しました。

 集会委員会のみなさん、ありがとうございました!

   

校内研修会の様子

 今回、教員研修会の講師として、「医療法人社団 千実会 あきやま子どもクリニック 医療教育コーディネーター 学校心理士」の松野泰一先生にご来校いただきました。松野先生は、東京都教育委員会や三鷹市教育委員会で要職を担われた後、杉並区の小学校校長を歴任されるとともに、私にとっては副校長に昇任した際に1年間共に働かせていただき、その後も大変お世話になっている敬愛する恩師でもあります。

 現在、教育現場と医療をつなぐ「医療教育コーディネーター」という新しいお立場でご活躍されていますが、その臨床現場における様々なご実践や教育現場のトップとしてこれまで培われた豊かなご見識に基づきながら、我々教員がどう子どもたちの成長に携わっていくかという点について、とても分かりやすくお話してくださいました。

 研修終了後も松野先生に個人的に質問したり、ご指導を仰いだりする先生たちがたくさん校長室に訪れたりする等、とても充実した学びの機会を得ることができました。

 ご多用の中、ご来校いただき、本校教員に貴重な学びの機会を与えてくださった松野先生に心より御礼と感謝を申し上げます。