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学校のできごと
夏季水泳指導
そんな中、学校のプールからはにぎやかな声が聞こえてきます。
本日、第4回目の夏季水泳指導を行いました。
それぞれのめあて達成に向けて、練習をがんばっています。
夏季水泳指導はあと6回です。
日にちと時間を確認の上、ぜひ参加してみましょう。
感謝・感謝です!
本校では、子供の学力向上推進事業として、外部の支援員の方をお迎えし、学習プリントの添削をお願いしています。
毎週火曜日と木曜日の約2時間ずつ、毎回2~6年生の児童約50人分のプリントの添削をお願いしています。一人一人に作成されたファイルに入ったプリント一枚一枚を丁寧に添削していただき、コメントや吹き出し・絵など愛情のこもったメッセージも書いていただいていています。私の取材の最中にも、子供が自分のファイルを嬉しそうに届けに来ました。
本校の子供たちの学力の一端を支えていただいている大切な方々です。ご本人たちは、「直した問題が、次回できていると、とても嬉しい」とそのやりがいを語っていただきました。
いつもいつも本当に貴重なお時間を割いていただき、本当にありがとうございます。
3年生 社会科見学(泉体育館)
2校時~4校時に泉体育館へ社会科見学に行きました。
生憎の雨だったのですが、出発するころには、雨が弱まり、びしょ濡れになることなく泉体育館に到着することができました。
泉体育館でできる運動や活動のことや利用者のが気持ちよく使えるための工夫などについて学習しました。普段子供たちが利用しているプールや体育館だけでなく、ジムスペースや、研修室、プールの水の浄化装置や温水を作るボーラー機械室など、普段は見ることのできない施設まで見学させていただきました。
自転車教室
朝からどんより灰色がかった雲を見て、子供たちから
「自転車教室できるかな?」
と心配した声が出ていました。昼休みが終わった後も、雲行きが怪しかったのですが、1組2組ともに無事終えることができました。
校庭では警察の方に自転車の安全点検の仕方を学んだり、校庭に白線を引いて作ったコースを交通ルールを守って自転車に乗ったりして、安全な自転車の乗り方について学ぶことができました。
教室では、自転車についてのDVDを見てから教科書を使って交通ルールや、確認の仕方などを学びました。
朝から準備のため学校に来ていただいた校外委員のみなさまはじめ、お手伝いに来ていただいた保護者の皆様のおかげで子供たちが楽しく学習することができました。
ありがとうございます。
2学期には、第二回自転車教室が行われます。今回同様よろしくお願いいたします。
6年生 こころの劇場
演目は「王子とこじき」。
さすがプロが演じる舞台、発声の仕方や歌声、身振りなど、
見ていて圧倒されました。
子供たちからも「おもしろかった。」という声が上がり、
観劇後に劇中歌を歌っている子もいました。
竹芝桟橋で昼食を食べて帰校しました。
今日学んだことを、今後の学芸会や日常の授業、
さまざまな発表の場などで生かしていけるよう指導していきます。
セーフティ教室
立川警察の方をお招きし、
1~3年生は不審者対策、
4~6年生は万引きと携帯電話・インターネットの危険性について学習しました。
子供たちは、真剣にDVDを見たりお話を聞いたりしていました。
ぜひ、ご家庭でもどのような内容だったかお子さんに尋ねてみてください。
そして、この機会に家族で話題に取り上げてください。
放課後には警察、保護者、地域の方、教員が集まり、意見交換会も行いました。
ふれあい月間
いじめのない学級、学校でみんなが楽しく過ごせるように学級で話し合ったり、イベントを企画をしたりしています。
その一つで、全学級で標語作りをしました。
職員室廊下の掲示板に並べています。
日光移動教室3日目
室内での日光彫り体験が予定の活動だったので、予定通り講師の先生の指導を受け、一人一人作品作りに励みました。
午後は予定の時刻の列車に乗り帰路につきました。
日光移動教室2日目その3
2日目も午後、華厳の滝を見学し終えた頃から雨となってしまいました。
宿舎に戻っても、かなり雨が降っていたので、源泉見学、足湯体験は希望者だけ出かけることにしました。
まだ、雨が降り続いており今夜もキャンプファイヤーの開催が危ぶまれます。
日光移動教室2日目その2
2日目の主な活動のハイキング、華厳の滝見学の様子です。
天候は曇りですが、今のところは雨の心配なく活動できています。
戦場ヶ原ハイキング
光徳牧場で
華厳の滝見学
日光移動教室2日目
今朝は天候が回復し、朝の散策もできました。
今日は予定通り活動できそうです。
児童はみんな元気に宿の朝食を食べています。
日光移動教室1日目
9時43分、立川駅発の臨時貸切列車で日光駅に向かいました。
12時51分、定刻に日光駅に到着。
現地の天候は薄曇り、時折日射しも有り、暑くもなく良いスタートが切れました。
その後、二社一寺の見学の頃から雨が降り出し、宿舎へ向かうバスでいろは坂を上がる頃になると土砂降りとなりました。
予定通り宿舎に到着しましたが、雨はまだ降り続いているので、残念ですが本日のキャンプファイヤーは中止です。
社会科見学「立川中央図書館」
1校時から4校時を使って立川中央図書館へ社会科見学へ行きました。
開館10分前に入館し、中にどんな本があるのか、どんなことをする部屋なのか、図書館を気持ちよく利用してもらうためにどんな工夫がされているのか等勉強しました。普段は入ることのできない部屋にも入ったり、司書さんに質問をしたりと貴重な体験をすることができました。
下の写真は、昭和記念公園でお昼を食べているところです。たくさん歩いて、たくさん勉強したのでどの子もおいしそうに食べていました。
体力テスト
6月5日(金)、全校で体力テストを行いました。
この日実施したのは、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、反復横跳び、上体起こしの4種目です。
写真は1年生と6年生の様子です。
1年生にとって初めての体力テスト。
説明をよく聞いて、今もっている力で精いっぱい頑張りました。
6年生は自分の記録向上を目指すだけでなく、
ペアを組む1年生の記録もとりました。
さらに6年生同士でも記録を測定し合ったので、休む間もありませんでしたが、
1年生に優しく声をかける6年生の姿が多くみられました。
残る4種目(50m走、握力、長座体前屈、20mシャトルラン)は、各学年・学級の体育の時間に行います。
ヤゴ救出大作戦
3校時は視聴覚室でゲストティーチャーのお話を聞きました。ヤゴの飼い方や、トンボの紙芝居などトンボについていろいろお勉強しました。
4校時は、プールで網を片手に「ヤゴ救出大作戦」を行いました。「虫が苦手」と言っていた子達も真剣にヤゴを救出しようとプールに網を入れていました。
救出できたヤゴは、希望者のみですが6月4日(木)にペットボトルを半分に切ったものをもってきていただければお家でも育てることができます。
Let's speak English!
今年度の外国語活動が始まっています。
主に5・6年生対象ですが、
年に5回、3・4年生向けの授業も予定しています。
今年度のALTは、カルメリータ先生(リタ先生)です。
"Say & Do"と"Big Voice"が、リタ先生の授業のルール。
大きな声でアクションをつけながら話しているうちに、
子供たちのテンションも上がり、教室がにぎやかになります。
英語を耳で聞き、自ら話し、自然と慣れていってほしいと思います。
(写真は6年生の授業の様子です)
運動会の練習真っ最中です
今日も朝から応援団の練習の声が校内に響いていました
各学年の練習も本格化してきました
一生懸命練習している子供たちを見ていると
「この行事を通して 子供たちの生きる力を一層伸ばしていこう」と
思いを新たにしました。
お米の出前授業
5月13日(水)3~4校時に出前授業がありました。生活協同組合パルシステム東京から講師をお招きして、稲作について学習しました。
稲作農家の年間スケジュールや具体的な農作業を資料を使って教えていただきました。お話の中で、子供たちは日本の農業の安全性に感心していました。お話の後、子供たちは、学んだ「田おこし」「しろかき」「田植え」をバケツで体験しました。
「土がかたくて、土を耕すのは大変だ。」「泥水にならないように・・・。水加減が難しい。」と稲作の苦労に気付くことができました。
この出前授業は、全3回で12月の収穫したお米を食す授業まで続きます。おいしいお米ができるのを楽しみに、子供たちは水やり等の世話をしています。
5・6年生 組体操の練習を行っています。
運動会の練習が本格的に始まっています。
組体操は高学年種目の花形ともいえます。
子供たちもやる気満々です。
少人数で行う技は徐々に精度が上がってきました。
最近は大人数の技の練習も始まっています。
どの技も美しく決まるよう、頑張っています。
子供たちも徐々に疲れがたまってきます。
ご家庭で十分な休養をとっていただけるよう、お願いいたします。
間もなく校庭での練習が始まります。
演技の都合上、体育着が汚れることもあります。
必要でしたら、代わりの運動着等ご準備をお願いいたします。
場合によってはサポーター等使用するなど、
お子さんに応じた配慮も可能です。
ご不明な点がありましたら、担任までご連絡ください。
平成27年度 全国学力・学習状況調査が終わりました
もうすっかり定着した調査です。「6年生になると受ける」という意識が子供の中にもあるようです。
さて、今ある仕事の約半数が自動化されるといわれているように、今後は、地球規模で社会構造や雇用環境は大きく変わることが予想されています。
我が国の将来を担う子供たち。変化を乗り越え、高い意思力をもつ、自立した人材が求められていくのではないでしょうか。
「学び」でいえば、何を学ぶかと共に、「どう学ぶか」が大切になります。
他者と協働しながら答えのない問題にもよりよい答えを見つけ出したり、新しい価値を生み出したり・・・・ 十小の子供たちに、そんな学びの「基礎」を身に付けていけたらと強く思います。
6年生 全国学力テスト
本日、6年生が全国学力学習状況調査を行いました。
科目は国語、算数、理科の3教科です。
どの科目も、問題文をじっくり読んで考える問題が多く、
文章を読むだけでひと苦労。
また、理由や考え方を説明する問題も多く、
頭を悩ませる場面もありましたが、みんな最後まで頑張りました。
集会 前期委員長紹介
4月17日(金)、朝の集会は前期委員長の紹介でした。
各委員会の委員長を務める6年生は、
マイクを使わず、大きな声で活動内容や抱負を述べました。
その他の5,6年生も、改めてやる気が高まったことでしょう。
また1~4年生も、堂々と話す6年生の姿を見つめ、
静かに話を聞いていました。
前期委員会は9月まで行います。
早く仕事に慣れ、十小のあらゆる場面で活躍してほしいです。
6年生 社会科見学
4月16日(木)、6年生が社会科見学に出かけました。
行き先は、多摩市の「東京都埋蔵文化財調査センター」です。
主に縄文時代に関する展示がありました。
復元された竪穴住居に入ったり、本物の縄文土器に触れたりして、
体験しながら楽しく学習ができました。
係員の方に積極的に質問するなど、
意欲的に学習しようとする姿も見られました。
本日避難訓練をしました
地震>>図工室から出火 という想定での訓練でした。子供たちは整然と避難できました。最後に、「自分で自分の身を守ること」について話しました。地震はいつあるかわかりません。どこであるかもわかりません。
瞬間的に、近くで、ものが「落ちてこない」「倒れてこない」安全な場所を判断して、移動できるようになることが大切だと思います。保護者の皆さん、ぜひ子供とそんな話をしてください。そして、いざというときの「待ち合わせ場所」を決めておくことも大切でしょう。
保護者会へのご参加ありがとうございました
保護者会が終了しました。
多くの保護者の皆様にご来校いただき ありがとうございました。
今回は残念ながらご来校いただけなかった保護者の皆様も、次の機会には、ぜひおいでください。お待ちしております。
保護者会の中では、私の今年度の学校経営方針についてお話しさせていただきました。学校とは子供たちに「生きる力」を培う場所であり、そのためにも一人一人の子供の居場所が保障されなくてはいけません。
そして、子供たちが、友達との多様な共感体験をし、他方で友達との違いに好奇心をもち、互いに個々の夢の実現を応援できるような学校を目指したいと思います。
保護者・地域の皆様には今後もお世話になることも多いと思いますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
6年生・1年生 朝の教室の様子
子供たちは元気よく登校しました。
入学して3日目の1年生。
少しずつ、教室の雰囲気や朝の支度に慣れてきたようです。
お絵かきなどをして、落ち着いて1日をスタートする子もたくさんいます。
6年生は「1年生のお世話をしたい!」とやる気満々。
ランドセルの片付けや道具箱の整理など、優しく説明していました。
中には、まだ1年生とのかかわり方に悩んでいる6年生もいますが、
まだまだこれからです。やりながら学んでいきましょう。
新年度の学級開き
新年度、新しい学級の友達が誰になるのか。担任の先生は誰なのか。
期待に胸を弾ませて子供たちは登校してきました。
始業式の後、入学式があるので短い時間でしたが、新しい学級開きを校庭のあちこちで行っていました。
新しい担任の先生と、「よろしくお願いします。」とがっちり握手を交わしている学級もありました。
はじめまして
このたび泉直樹校長の後任として第14代校長に着任した佐藤之保(さとうゆきやす)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ平成27年度がスタートしました。本日は素晴らしい晴天の下、満開の桜の花びらが舞う中の始業式・入学式でした。子供たちからは思わず「雪みたい!」という言葉が漏れていました。桜の花に青空・・・・そして子供たちのキラキラした笑顔!素晴らしい式でした。
子供の教育には、学校と家庭の連携が不可欠です。この小学校時代の6年間は、生涯のうちでもとても重要な時期です。
子供たちが、互いに違いを認め合い、素直な心で成長していけるよう、まずは大人たちが連携して、素晴らしい第十小学校が作れたらと思います。
最後になりましたが、入学式には多くのご来賓の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
校長 佐藤之保
【校長室より】 修了式 「大きな夢を描いて欲しい」
修了式 「大きな夢を描いて欲しい」
快晴の日、4号棟の桜の木に数輪の花びらがありました。青空を背景に眺めていると、十小の子供達の顔が浮かんできました。
この十小の子供達に、大きな夢をもって欲しい、そう思いました。
今朝、モノレールの前の席に10人が座っていました。そのうちの7人がマスクをしています。花粉対策でしょう。こんなに多くの人が苦しんでいる。何とかならないのだろうか。事実を見て、理解し、私が解決してやろう。こんな気持ち・夢を、子供達がもってくれたら良いなあ。そう思いました。
花粉だけでなく、日常の生活の中には、様々な疑問や不思議に感じることがあります。それらを敏感に感じて、改善するという考えを持って欲しいと思います。これからの世界は皆さんにかかっているのだから。
春休みは健康に、安全に気をつけて、元気に4月6日会いましょう。
・・・・
★子供達に大きく期待して、26年度の校長室からを閉じます。
追伸
➀ 次の文「邂逅・・」は、予定していた内容でしたので、これも残します。
どうぞお読みください。
② 保護者・地域の皆様、数々のご支援ありがとうございました。
・・・・
【校長室より】 修了式に 「邂逅(縁あって出会うこと)」
3月24日 修了式に 「邂逅(縁あって出会うこと)」
別れが悲しいほど、その出会いは良かった。と言われます。
いよいよ、6年生とのお別れの日です。或いは友達や先生とのお別れでもあります。
縁あって、ここ、十小で出会い、勉強し、50周年も取り組みました。
この1年間の自分の生活や学習を振り返って、仲間との出会いを考えましょう。そして、新しい目標を作って、4月から実行してほしいと思います。
この1年間を振り返る、出会いを考えるということは、
1 自分に良かったこと。自分が成長したことを褒め、自信をもつこと。
2 友達と協力できたことを確認し、友達の大切さを強く思うこと。
3 いやな事があったが、自分はああしたくない、そうなりたくないと強く思うこと。
つまり、良かった事もいやな事も、心の肥やしになるということです。大切なことは、これまでの人との出会いを考え、自分をもっと成長させることです。
春休み、安全で健康な生活に心がけ、27年度の一学期の始業式に元気に会いましょう。そして新たな出会いをはじめましょう。
5年生 学年合同レクリーエーション
23日(月)1校時、学年合同レクリエーションを行いました。
1つめはドッジボール。
先日の送別スポーツ大会で6年生に負けた悔しさをばねに、
1組は作戦を立てて臨みました。
2組も健闘しましたが、結果はA、Bチームともに1組が勝利をおさめました。
2つめはどろけい。
校庭をめいっぱい走って、逃げる、追うの戦いです。
進級する際にはクラス替えがありますが、
いつでも「学年で1つになれる」6年生になってほしいと思います。
【校長室より】 雑感 「うぐいす と ひいばあちゃん」
3月18 雑感「うぐいす と ひいばあちゃん」
今朝、出勤途上の砂川高校を過ぎた辺りで、「ホーホケキョ」うぐいすの初鳴きを聴きました。結構上手でした。春です。卒業式ももうすぐ。卒業式の歌が聞こえる十小です。
6年生も放課後大勢で遊んでいる姿を思い出しました。
なごり惜しさ、友情を確かめ合っている・・そんな感じを受けています。
学校の玄関に入ると、ひ孫の欠席を伝えに来たひいばあちゃんが、ひ孫の昨夜と今朝のお腹の調子が良くなくて、今日は休ませる、との話を管理員さんに話されていました。私が変わって話を聞きました。昨夜の食事の事、冷たいものを飲ませ過ぎたのか、今朝は何を食べさせたら良いのだろうか、いろいろ心配も聞きました。中でも感心したことは、
1年生のそのひ孫が、母親が早くに仕事に出かけて、連絡できないために、自分で考え、判断し「婆ちゃん、学校を休む事を先生に知らせて。」と言ったということです。自立した1年生です。
近くにお住まいのためか、直接知らせていただきました。ありがとうございました。 お大事に。
6・5年生 卒業式の合同練習を始めました
16日5校時、6年生と5年生が初めて合同で卒業式の練習を行いました。
6年生は、入退場の歩き方について担任から指導がありました。
直角に曲がったり、前の人と一定の距離を保って歩いたりと、
気を付けることがたくさんあります。
5年生は休み時間の自主練習の成果もあり、リコーダーの音が揃ってきました。
ただ、曲中に時折出てくるファ♯がまだ難しいようです。
卒業式当日まで、さらに頑張りましょう!
6年生と交流給食を行いました!
入学式から今まで、いろいろお世話になった六年生と交流給食を行いました。
一年生から簡単なお礼と図工の時間に作った野菜でスタンピングしたしおりをプレゼントしました。六年生と楽しい給食をとることができました。
【校長室より】 朝会 「命を粗末に扱う人、大切にする人」
3月9日 朝会「命を粗末に扱う人、大切にする人」
昨日ニュースで、矢が刺さった白鳥が保護されて、手術を受けた。しかし、命が危ない状況である。そして、ボーガンという西洋式の弓矢で白鳥を打った人に対して、「人間として信じられないような行為をする人だ。」と言っていた。
インターネットで調べたら、命は何とか助かりそうだと書いてあったが、今日の昼には、死んだ、と出ていた。
こんな残酷なことをする人がいる、一方、こんな場面にも出会った。
昨日、近くの公園にベビーカーに犬を入れて、公園に来た中年の男女がいた。
犬をだっこして、そっと下に下ろし、歩かせようとするが、犬は、もう年齢的に年老いて、弱っているようで、立とうとするが、すぐに倒れる。毛並みもぼさぼさして、顔にも元気が無い。
飼い主は、最後の散歩かも知れないと思い連れ出したのだろう。
家で10年以上もこの犬と生活したのだろう。大切な家族として、これまでと同じ様に散歩させたかったのだと思った。
立ち止まって数分間見ていた。
命を慈しみ大切にする人達がいる。
十小の子供達には、こういう人になって欲しい。
6・5年生 送別スポーツ大会
午後に送別スポーツ大会を行いました。
最初の種目はクラス対抗リレーです。
6年生の力強い走りはさすがに立派で、1・2位を独占。
5年生にとっては、よい目標となったことでしょう。
次は場所を体育館に移してドッジボールです。
各クラスをAとBに分け、5年対6年で対決しました。
6年生に試合のペースを握られつつ、
5年生も負けじと頑張りました。
スポーツを通じて、6・5年生の交流が図れたと思います。
第4学年 『10才を祝う会』
子どもたちは、堂々とした態度と力強い声で呼びかけの言葉を話せていました。保護者への感謝の気持ちと将来の夢を伝えることができました。
会では、子どもたちによる合唱奏「冬の歌」と合唱「広い世界」、個別発表を行い、会の雰囲気も高まりました。
立派に成長した10歳の節目を子どもと保護者、教員で喜び合いました。
卒業式の練習を始めました
今日の音楽は学年合同で行いました。
卒業式に向けて、歌と入退場のリコーダーの練習です。
途中で2声に分かれる曲が多く、
合わせるとつられてしまう子が多いようです。
卒業式当日は、在校生代表として出席します。
華やかに6年生を送り出せるよう、まだまだ練習を重ねていきます。
1年生 けやきクラブの先生に昔遊びを教えていただきました!
あいにくの雨天でしたが、3・4校時に生活科のお勉強の時間にけやきクラブの先生に昔遊びを教えていただきました。
視聴覚室では、こまと羽根つき。
1年1組では、けん玉とあやとり。
1年2組では、おてだまを教えていただきました。
「こまをまわせなかったけどできるようになった。」や、「けん玉でもしもしかめよまでいけた。」など、けやきクラブの先生にコツをおしえていただき、できるようになったという感想がたくさんでました。また、「今日はできなかったけど、もっと練習してできるようになりたい。」という感想もあり、2年生に向けてまた一歩成長できました。
【校長室より】 朝会「仲良く生活するとは」
2月16日 朝会「仲良く生活するとは」
今日、出勤途上、3人の人を見て感じることがありました。
(1)タバコのポイ捨てをする人
(2)団地の周辺のゴミ拾いをしている人
(3)大きなビニール袋を拾って、手渡す1年生が、近くのゴミを拾ってその袋に入れた。
人が仲良く生活するには、ルールやマナーがある。そして、何よりも大切なことは、少しの優しさです。
こんな電話がありました。
「子供が、学校に行きたくないと言っています。理由は、朝会等の列で並んだときに、後の子がつついたり、ちょっかいを出して来ることです・・・」
そんなことで、と思う人がいるかも知れません。
何回もある。気になる。集中できなくなる。いやだと言えなくて余計気になる。このように感じる子もいます。だから、人が嫌がることを言わない、しないことが大切です。ルールやマナーがあるのもそういうことで、皆が楽しく生活できるためだと思います。
自分の言動を考えてみましょう。
そして、適切な言葉や行動がとれる人になって行きましょう。
【校長室より】 雑感 「携帯電話やスマホの利用時間」
2月13日 雑感 「携帯電話やスマホの利用時間」
昨年の今頃、1日の平均スマホや携帯電話利用時間の調査結果が新聞に出てびっくりしましたが、最近同じような調査結果が新聞に出ていました。
以下ご紹介します。
1日の平均利用時間
| 27年1月 | 26年2月(昨年) |
男子中学生 | 1.9 時間 | 1.8 時間 |
女子中学生 | 1.8 時間 | 1.8 時間 |
男子高校生 | 4.1 時間 | 4.3 時間 |
女子高校生 | 7.0 時間 | 6.4 時間 |
この結果を皆さんはどのように感じられますか。
私事で、恐縮ですが、今後の子供達の将来に危機感を覚えます。
①スマホ等に気を使いすぎて、つまり、友達関係にあまりにも敏感になりすぎて、自分のやるべきことがおろそかになる。
②生活時間にゆとりがなく、心身の健康に悪影響を及ぼす。
③対人関係調整力が低下し、人を深く、或いは温かく理解できなくなる。
④静かな優しさ(見守る等)よりも、言いたいことを遠慮無く言って、もめ事が多くなる。(ながらスマホ等で近くの人の迷惑等を考えない)
⑤有害サイト等での被害が出る。…等々
生活での有意義な利用は当然ですが、今の状況では悪影響が多い気がします。本校4.5.6年児童の携帯電話(スマホ)等の所有率は、
・4年生・・・49%
・5年生・・・57%
・6年生・・・55%
と、なっています。(26年12月の4.5.6年アンケート調査から)
各ご家庭での約束事等を含めて、適切な利用をご指導ください。
今後、この件に関しましては、高学年対象の学習会、保護者対象の講習会等を考えたいと思います。
近々、警察からいただいた、「子供を守る ネットルール」の資料をお配りしたいと考えています。各ご家庭でのご指導をお願いいたします。持久走の取り組み
「今日は7周も走れたよ!」
「もう100周走ったから、新しいマラソンカードちょうだい!」
こんな声も多く聞こえてきます。
中休みの全校マラソンは13日で終了となりますが、
体育の授業や休み時間には積極的に体を動かして、
ますます丈夫な体をつくっていきましょう。
5年生 おすすめ本の紹介
5年生では、おすすめの本を友達に紹介する活動を行いました。
グループごとにテーマを決めて本を選び、
簡単なあらすじや紹介コメントなどを帯紙にかいてまとめました。
友達の発表を聞いたり、友達が作った帯紙を見たりして、
普段自分が読まないジャンルの本に興味をもった子もいたようです。
帯紙が巻かれた本は、図書室に展示させてもらっています。
ほかの学年の子も、5年生がかいた帯紙を見て興味の幅を広げてくれるとうれしいです。
すずかけ学級 ありがとう、マル先生
ALTのマル先生との今年度最後の授業。
音楽に合わせて体を動かしたり、絵を見て発音をしたりして
英語を楽しみました。
ありがとう、マル先生!
2年生 豆まき交流会
「鬼は外、福は内」と言いながら豆を赤鬼・青鬼に向かって投げました。
子どもたちの元気な声に鬼も去って行ったことでしょう。
豆まきの他にも、十小からは歌の出し物、センターからは「ないた赤おに」のパネルシアターなどで交流を深めました。
第4学年 落語キャラバン
「おもしろすぎて涙が出た!」
「笑いすぎて、お腹が痛い!」
2月6日(金)5校時の落語キャラバンで子どもたちは大喜びでした。
立川市地域文化振興財団から噺家の立川らくみんさんと立川獅子丸さんをお呼びして、落語を聞かせていただきました。演目は「たぬきのさつ」と「時そば」でした。
プロの落語家の笑い話や口調、素振りに、子どもたちはお腹がよじれるくらい笑っていました。落語に興味をもった子どもたちは、自分でも落語をしたくなりました。お二人の噺家から子どもでもできる簡単な落語を教えてもらい、落語の真似ごとに挑戦できました。
日本の伝統文化である落語に親しめた楽しい時間でした。
2年生 「6年生と一緒に遊びました!」
ドッチボールやドロケイ、とりかご、おにごっこなどいろいろな遊びを6年生が考えてくれました。
もうすぐ卒業する6年生と遊ぶことができて嬉しかったようです。
【校長室より】 雑感 「我が子を見送るお父さん」
【校長室より】2月3日 雑感 「我が子を見送るお父さん」
出勤途上で、お父さんが、じっと立って一方向を見つめている姿を見ました。
お父さんの見ている方向には、ランドセルに黄色いカバーをした1年生が歩いていました。おそらく、何か気になって、心配になって、或いは愛情一杯のいつもの習慣で、見送っているのだと思いました。子供は、60メートルほど行き、左に曲がって見えなくなります。お父さんは、その直前に、手を振りました。しかし、子供は振り向かずそのまま行ってしまいました。
子供は、お父さんが見送っていたということを知らないで歩いていたのかも知れません。しかし、お父さんは、我が子が見えなくなる時はひょっとして振り返るかも知れないと思い、手を振ったのだと思いました。
お母さんのこのような状況はこれまでも何度か見たことはありますが、お父さんは初めてでした。お父さんの限りない愛情を感じました。いい光景でした。
この子は幸せです。
子供は皆、お父さんやお母さんから、こんなふうに思われて、育って欲しいと思いました。
【校長室より】「お手本」
【校長室より】 2月2日 朝会 「お手本」
高学年には低学年のお手本になって欲しいと願っています。
先日、脳の働きについての番組を見ていました。なるほどと思いました。
例えば、縄跳びの上手な高学年が、皆に「ハヤブサ跳び」(1回の跳躍で交差あや跳びを1回する)を見せているとき、見ている子供達の頭にも跳んでいる人の頭と同じ部位に血液が流れている。つまり、見ているだけで、やっている人と同じように脳が働いているということです。
だから、いいもの・すばらしいものを見る、体験することはとても大事な事です。
高学年が低学年のお手本になることは、皆にとって大変いいことです。
逆に、良くないものを見ると、失敗につながります。その時に大切なことは、正しい判断力や常識、そして気分転換の能力です。ここにも学習の意味があります。
ちいさなボランティア
卒業前に1、2年生と遊び、楽しい思い出を作ることが目的です。
「ルールを簡単にしよう」「1,2年生でも楽しめる遊びはなんだろう」などと意見を出し合いました。
1,2年生も楽しんでくれて、よい活動になりました。
・校章・校歌・職員・児童数
・安全安心マップ
・学校だより
・年間行事予定・カレンダー
・生活時程表・治癒証明書、等
・令和5年度 体罰防止宣言