日誌

2018年1月の記事一覧

休み時間!

東京の降雪から1週間が経ちました。
道路の雪もほぼ溶け、安全に登下校できるようになってきました。
しかし、学校の校庭はというと・・・

雪はだいぶ溶けましたが、どろどろの状態です。歩くと、
靴の形がそのまま残ります。

そこで、先週から休み時間は体育館で遊べるようになりました。



順番を決めて、体育館での遊びルールを守って楽しく過ごせています。
もちろん、図書室で読書をしたり、教室で過ごし方を工夫したりする
児童もいます。
校庭が乾いて、元気よく遊べる日が待ち遠しいですが、状況に合わせて遊び方を工夫できるのも大切ですね。

薬物乱用防止教室(6年生)

27日(土)の4時間目、学校薬剤師の山田先生をお招きして、
薬物乱用防止教室を行いました。






この授業を通して、「正しい薬の飲み方」を学びました。
また「(違法な)薬物」の種類、使用時の症状、依存性や
その恐ろしさも併せて学びました。
薬物などによって、一度破壊された脳は、決して治りません・・・。

自分自身を大切にしてほしいという薬剤師さんからのメッセージを
みんなきちんと受け止めていました。

薬の飲み方や飲み合わせ。また、薬物などの誘いに乗らないなど、
ぜひ、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。

落語キャラバン(4年生)

本日の2校時、立川市地域文化振興財団による「落語キャラバン」
が家庭科室で行われました。
本日の講師は、「立川らく次(たてかわ らくじ)」さんと、
「立川志ら門(たてかわ しらもん)」さんのお二人です。




落語の歴史や、使う小道具、小咄を教わりました。
また、落語「もといぬ」と「牛ほめ」を聞きました。
さすが、日本の伝統芸能を継ぐ噺家のお二方、子供たちも
夢中で聞き入っていました。


最後に落語体験を行いました。教わった簡単な小咄を実際に
やってみます。

今日は素敵な時間を過ごすことができました。お二人の落語家さん、
立川市地域文化振興財団の皆さん、ありがとうございました。

4年生のみなさん、ぜひお家で、小咄を披露してみてはどうでしょう?

原爆先生(6年生)

本日の1,2校時に、視聴覚室に講師をお招きして、
ヒロシマの被爆物語と原子爆弾の解説等の特別授業を行いました。



講師のお父様の被爆体験をもとに、現実味溢れるお話を伺うこと
ができました。
先人達が築き上げてきたこの平和な時代を、ぜひ次の世代に
きちんと引き継いでいく重要さを学びました。

道徳授業地区公開講座

本日、27日(土)は登校日で、道徳授業地区公開講座を
行いました。
保護者、地域の皆様、お忙しいところ、
ご参会いただきましてありがとうございました。

低学年は2校時、すずかけ、高学年は3校時に道徳の授業を公開し、
4校時には、視聴覚室で意見交換会を行いました。




道徳の時間で気がついたことや、分かったことを実際の生活の中でも
考えてみたり、行動に移そうとしたりできるといいですね。

意見交換会には、多くの保護者の皆様、地域の皆様に
ご参加いただきましてありがとうございました。

学校と家庭、地域で連携していくと効果的な学習もたくさんあります。
様々なご意見をいただき、これからも十小の児童の道徳性をさらに
高められるよう努力していきます。