日誌

お米の出前授業



5月13日(水)3~4校時に出前授業がありました。生活協同組合パルシステム東京から講師をお招きして、稲作について学習しました。

稲作農家の年間スケジュールや具体的な農作業を資料を使って教えていただきました。お話の中で、子供たちは日本の農業の安全性に感心していました。お話の後、子供たちは、学んだ「田おこし」「しろかき」「田植え」をバケツで体験しました。

「土がかたくて、土を耕すのは大変だ。」「泥水にならないように・・・。水加減が難しい。」と稲作の苦労に気付くことができました。

この出前授業は、全3回で12月の収穫したお米を食す授業まで続きます。おいしいお米ができるのを楽しみに、子供たちは水やり等の世話をしています。