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学校のできごと
今日の授業風景(5年生&6年生編)
19日(火)4校時、5年生(写真上2枚<縦スクロールだと1枚目・2枚目>)は、理科の「電流の生み出す力」の学習をしていました。電磁石のキットと電流計を使って、銅線の巻数と乾電池の数によって、流れる電流の量と引きつけられる釘の数はどう変化するのかという実験に対して、熱心に取り組んでいる様子が見られました。こうしたみんなで協力しながら行った実験を通して、より子どもたちは学習への理解を深められたことでしょう。
6年生(写真下2枚<縦スクロールだと3枚目・4枚目>)は、立川市民科の学習で、先日、本校学校運営協議会委員の本郷様からご講演いただいた立川市の歴史のお話に基づき、この大山小学校の近隣地域の変遷などについて、調べ学習をしたり、発表スライドを作成したりしていました。こうして、自分たちでテーマに沿って、主体的に学習に取り組めるところが、さすが最高学年だと嬉しく思いました。
特別支援教室「キラリ」理解授業の様子
18日(月)4,5校時に1年生の教室において、特別支援教室巡回教員による授業が行われました。普段、特別支援教室では、どんな授業が行われているのかを子どもたちに体験してもらうことで、特別支援教育に対する理解へとつなげていく取組です。
「勝ち負けを上手に表現することができる」という学習のめあてに基づき、「ドンじゃんけん」というゲームをしました。このゲームの意図は、勝ち負けに対するこだわりを軽減し、「まぁ、いいか」という気持ちをもちながら楽しく過ごしていくというところにあります。
1年生の子どもたちは、ゲームを通して、お友達と仲良く笑顔で過ごす上で、物事は自分の思い通りにならないこともあるが、「まぁ、いいか」と自己の気持ちに折り合いをつけて向き合っていくことの大切さを学ぶことができました。
3年生 副籍交流の様子
18日(月)2,3校時、3年生は、都立村山特別支援学校の子どもさんと副籍交流(=居住地にある小学校と交流学習をすること)を行いました。
教室に入ると、とても温かい雰囲気の中で、3年生の子どもたちが手遊びや歌唱を披露してくれていました。今日まで、かなり子どもたちが入念に準備に取り組んできたことが発表する様子から伝わってきました。
帰られる時に、お子さんと保護者の方に感想を伺ったところ、笑顔で「とても楽しかったです。ありがとうございました!」とお礼のお言葉をいただきました。
今回のような交流活動は、双方の学校の子どもたちの人間性を育んでいく上でとても重要だと考えます。今後もこうしたつながりを大切にしていきたいと思います。
4年生 立川市民科の様子
15日(金)1,2校時、本校学校運営協議会委員長の佐藤様がコーディネートしてくださり、4年生の立川市民科における「福祉」についての体験学習を体育館で行いました。
大山団地の住民で、車椅子をご使用されている方や耳が聞こえない方をお招きして、子どもたちとの交流学習を実施しましたが、みなさんそれぞれのグループで子どもたちの質問に分かりやすくご回答くださる様子が見られました。また、車椅子を押して動かしたり、電動車椅子に乗って体育館内を移動したり、自分の名前を手話で伝える方法を教えて頂いたりと、実に充実した体験学習の機会となりました。
今回の学びを契機として、将来の多様性・バリアフリー社会の担い手として、子どもたちには大きく成長していってほしいと思います。
ご多用の中、本校4年生の児童のためにご指導いただいた皆様方に心より感謝申し上げます。
1,2年生,にじいろ学級1組 移動動物園の様子
14日(木)に「いちにち動物村イベントオフィス」さんが、うさぎ・モルモット・ひよこ・チャボ・アヒル等、計47匹の動物たちを連れて来てくださり、体育館で移動動物園が開催されました。今回参加したのは、1,2年生,にじいろ学級1組の子どもたちです。
私は、1年生のところで参加しましたが、ほとんどの子どもたちが怖がることなく、動物たちとの触れ合いを楽しむ姿が見られました。中には、大きなあひるを簡単に抱っこする子どももいて(=名人級ですね)、びっくりでした。「かわいい〜」「あったかーい」など、様々な声が聞こえましたが、動物たちの手触りや体温を感じながら、豊かな時間を過ごすことができました。
私自身、教員人生の中で初めて移動動物園を体験しましたが、学校でこうして様々な動物たちに触れる機会は、子どもたちにとって、生活科の学習のみならず、実践的な命の教育につながると実感しました。
是非、1,2年生,にじいろ学級1組の保護者の皆様におかれましては、お子様に今回の体験活動の感想などを聞いていただけるとありがたいです。(既にお聞きでしたら何よりです!)
先生たちの放課後 〜OJT研修の様子〜
13日(水)の放課後、先生たちのOJT研修が行われました。
最初に2年生の先生から、自身の学生時代のアルバイト経験から培った「相手への伝え方」についての話がありました。その理論に基づき、算数科の授業において、かけ算が苦手な子どもに「このプリントをやり続けると驚く程、かけ算が早くなるよ」と前向きな言葉をかけてから取り組んでもらったら、見事に最後までやり遂げることができたそうです。こうした子どもたちをよりよい方向に導く言葉かけを大事にしていく重要性を全教員で再認識しました。
次に5年生の先生からは、GoogleWorkspaceの「チャット」と「フォーム」の使い方についてのレッスンがありました。「チャット」を使うことで、教職員間の連絡や情報共有がスピーディーになり、働き方改革にもつながるという内容でした。また、「フォーム」を使うことで、授業内で子どもたちの考えや意見を簡単に集約したり、可視化したりすることで学級全員で意見交流を活性化することができるということを学びました。
こうして、教員同士で教え合い、学び合いをすることで、本校の先生たちは確かなステップアップをしています!
頑張っています!体力向上旬間の様子
12日(火)この日は久しぶりの雨の朝でした。9時前には雨も止んだことで、乾燥していた校庭には程よい水分となり、中休みに3,4年生のマラソンが実施されました。
子どもたちは、時間通りに校庭に出てきて、それぞれの学年のスタート位置についた後、勢いよくスタートをしました。最初にすごいスピードで走って、後半ばててしまう子どもも見られましたが、この経験を通して、次はどうすればもっと長い距離を止まらないで走れるのかを考えるきっかけにしてくれればいいですね。
ただ走るのではなく、呼吸の仕方やランニングフォームなど、各自の最適解を見つけることも体力向上旬間のねらいの一つです。今週15日までの取組ですが、子どもたちには最後まで懸命に取り組んでもらいたいと思います。
にじいろ学級の様子
11日(月)、にじいろ学級1組(写真上2枚・左下1枚<縦だと1〜3枚目です>)では、各学年・個人に応じた学習が行われていました。1年生の二人は、国語科の学習でそれぞれ「物語の内容を紹介する」・「友達にインタビューしたことを文章にする」という課題に取り組んでいました。2年生は、かけ算の学習で数字のカードを使いながら、チョコレートの数を求める学習に励んでいました。
にじいろ学級2組(写真右下1枚<縦だと4枚目>)では、3年生から6年生まで国語科の学習をしていました。読み聞かせをみんなで聞いていましたが、本のイラストを見ながら、それぞれ自分の思いを巡らせている様子が見られました。この後、それぞれ自分の個別の課題にじっくりと取り組むことができました。
複数の学年を同時に指導していくのはとても難しいことですが、にじいろ学級の先生方は、介助員さんと力を合わせ、日々様々な工夫をしながら、ぞれぞの子どもたちに応じた授業を展開しています。2学期も残り2週間となりましたが、にじいろ学級の子どもたちには、この調子で日々着実に学んでいってほしいと思います。
6年生 外国語体験学習の様子
8日(金)に6年生は、立川駅から徒歩8分のところにある体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY GREEN SPRINGS」へ校外学習に行きました。
午前中の「エアポートシーン」のプログラムでは、飛行機内での会話や空港レストランでの料理の注文などの場面を客室乗務員に扮した外国人講師と英語でやりとりをする学習をしました。
昼食後、「ホテルシーン」のプログラムでは、ホテルの部屋のサイズや眺望に対する要望を出す、体調を崩した時に自分の状態を病院で伝える、食料品や日用品を購入するという場面設定において、自分の意思を英語で伝えるエクササイズを行いました。
こうした先進の施設で、外国人講師と英語だけで集中的に会話をしたり、聞いたりする時間は、子どもたちの外国語学習にとって、大きな刺激になったと思います。活動終了後の子どもたちの表情からも満足感がひしひしと伝わってきました。この機会を契機に、英語に対する興味関心を子どもたちが高めてくれれば幸いです。
朝早くから、お弁当の準備をしていただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。
教育実習生研究授業の様子
7日(木)の2校時に4年1組で、教育実習の先生による国語科の研究授業が行われました。大学の指導教官の先生もご来校され、本校の教員とともに私も実習生の授業を参観しました。
国語科の「プラタナスの木」という物語のまとめの授業でした。子どもたちは、先生の発問を受け、3〜4人のグループに分かれて、それぞれの考えを交流し合いながら、出された意見をボードに書きこんでいました。その後、それぞれのグループの代表がグループ内で出た意見をみんなの前で発表する姿が見られました。
実習生として、たくさんの教員の前で授業をすることはとても緊張しますが、4年1組の子どもたちの授業に対する落ち着いた取組や発言する姿勢が、実習生の先生を上手くフォローしてくれていました。こうした子どもたちの姿を見ながら、実習生の先生とともに、子どもたちも着実に成長してくれていることが実感でき、嬉しく思いました。
今日で、教育実習最終日となりますが、大山小学校で学んだことや4年生の子どもたちからもらったエールを励みにして、教員になるという夢を実現させてほしいと思います!
3年生 あいさつ運動の様子
6日(水)3年生があいさつ運動のため、西門に立って元気よく全校児童を出迎えてくれました。寒い日が続くと、どうしても下を向きがちです。しかし、朝から気持ちよく挨拶を交わし合うことを通して、同じ学校の子どもたち同士で気持ちを高め合えることは、学校生活に好影響をもたらせます。
子どもたち同士が主体的に挨拶を交わしあえる大山小学校にしていきたいと思います!
3年生のみなさん、お疲れ様でした!!
体力向上旬間スタート
今月4日(月)〜15日(金)までの中休み、各学年2回ずつ、マラソン(=ランニング)を行います。4日(月)は、私が校長会で出張していたため、副校長先生が写真を撮ってくれました。
今回は、1年生と6年生が走りました。約10分程度、自分のペースで走るということでなかなかハードですが、子どもたちは元気よく取り組んでくれたようです。また、走った周回分は「マラソンカード」に記録するということで、みんなやる気になっています!
本校の子どもたちの課題である「持久力」を向上させる取組として、「無理なく楽しみながら走る」ということに、これからも励んでまいります。是非、ご家庭でもお子様への励ましのお声がけ、どうぞよろしくお願いいたします。
4年生・5年生 校外学習の様子
1日(金)東京都教育委員会の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の一環として、4,5年生で「キッザニア東京」まで校外学習に出かけました。キッザニア東京は、子どもたちが様々な職業にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる職業・社会体験施設です。
子どもたちは、現地に到着すると各自で予め立てておいたスケジュールに基づき、様々な職業体験を行いました。集合時間と場所を確認して、完全に自分たちだけで行動するという形をとりましたが、子どもたちはそれぞれ充実した活動を行う様子が見られました。
また、昼食もハンバーガーやピザ、ホットドッグ等、自分の好きなものを選んで食べられるということで、満面の笑顔で食事をする様子が見られ、こちらも微笑ましかったです。
今回、本校では、キャリア教育と位置づけて、子どもたちに体験活動をしてもらいました。将来の夢を描く契機となれば幸いです。
5年生 いじめ防止授業の様子
11月30日(木)5校時、立川市教育委員会から依頼を受けた弁護士さんがご来校され、5年生の子どもたちに「いじめ防止」についての出前授業を行っていただきました。市教委ならびに弁護士の先生のご協力に感謝申し上げます。
弁護士の先生からは、最初に弁護士の職務として、人権を守ることであり、人権は「安心」「自信」「自由」の3つが担保されて初めて成立するということを子どもたちは学びました。
次に、実際に起きた大きないじめの事例を取り挙げながら、「許されるいじめは一つもない」ということが伝えられました。その後、写真のコップのように、いじめによる苦しさや悲しさ等の気持ち(=水)が積み重なると、やがて水は溢れる(=人の人生を奪う)こともあるということについて、子どもたちは改めて考える機会となりました。
「いじめは絶対に許されない」という、今日各自が抱いた気持ちを忘れず、これからも子どもたちには、よりよい5年1組づくりに向けて邁進していってくれることを願います。私も校長として、これからもしっかりサポートしていきます。
体育集会の様子 by体育委員会
11月30日(木)の朝、体育委員会主催で「体じゃんけんぽん集会」が行われました。最初に、校庭のトラックの外を全員で走り、合図があったら体全体を使ってじゃんけんをします。勝った人は、トラック内に入りウォーキング、負けた人はトラック外でランニング、というのを繰り返す体力向上イベントです。
体育委員会の子どもたちが、分かりやすくお手本を見せてくれたこともあり、みんな迷いなく楽しみながら取り組むことができました。今回の実践では、「走る・歩く・体全身を動かす」というアクションが盛り込まれていて、体力向上につながるナイスな取組でした!
寒くなってくると、外に出るのは少し辛くなります。しかし、子どもたちにはこうした楽しいイベントを通して、体力をUPさせるとともに、外でたくさん遊んでほしいと思います。体育委員会のみなさん、第2弾も期待しています!!
6年生 がん教育の様子
28日(火)の5校時、立川病院から医師の方にご来校いただき、「癌(がん)」についてのご指導をいただきました。スライド資料に基づき、がん発生のメカニズムや要因、どうすればがんに罹患しにくくなるのかというお話をいただきました。
子どもたちは、2人に1人ががんに罹患する現在の状況を知り、いかに日常生活の中で、食事や睡眠や運動等をバランスよく行って、健康的な生活を送っていくかというテーマについて考えを深めることができました。
立川病院の先生方、ご多用の中、ご指導をいただき、誠にありがとうございました。
5年生 出前授業の様子
27日(月)5,6校時、「NPO法人みんなのコード様」のご協力により、立川市に本社を置く「SONPOシステムズ」様の今年度入社した新入社員の方14名が来校し、5年生の子どもたちにプログラミング教育の出前授業をしてくださいました。
みんなのコードの方が全体講師、新入社員の方が子どもたち2〜3人に一人付いていただくという、とても恵まれた環境での授業となりました。今日の授業内容は、「Scratch」というソフトを使い、「タイピングゲーム」をつくるというものです。
子どもたちは、自分たちと年の近い新入社員のお兄さん、お姉さんに指導を受けることで、大きな刺激を受けながら、キャラクターがしゃべったり、タイピングの答えが入力できるように設定したりする作業に、大張り切りで取り組んでいる姿が見られました。
最後に代表の子どもが作ったタイピングゲームをみんなで見たり、今日の授業の感想を書いたりしました。こうした公教育における情報・テクノロジー教育を推進するみんなのコード様や地元企業のSONPOシステムズ様による手厚いサポートを受け、プログラミング教育を学べた5年生の子どもたちは、実に幸運だったと思います。
子どもたちには、今回学んだプログラミングを活かして、さらに興味・関心の幅を広げていってくれると私は嬉しいです。
みんなのコード様、SONPOシステムズ様、関連の皆様方に心より感謝申し上げます。
1・2年生の授業風景
27日(月)西門に立っていると、とても寒かったですが、登校してくる子どもたちの元気な挨拶の声を聞いていると、何だかこちらの心もほっこりしてきて、寒さも和らいできました。
1年1組(写真左上・1枚目)は、国語科の「じどう車くらべ」の学習をしていました。それぞの自動車がどんな仕事をしているのか、また、その仕事をするためにどんなつくりになっているのか、ということについて、音読をしながら読み取る学習をしていました。みんなで教科書のキーワードに赤で印をつけたり、線を引いたりして、文意をチェックする様子が見られました。
1年2組(写真右上・2枚目)は、図画工作科「のってみたいな いきたいな」の学習をしていました。各自が乗ってみたいものや自分の行きたい所を絵の具を使って、色鮮やかに描く様子が見られました。みんなとても静かに黙々と作品に向き合っていました。
2年1組(写真左下・3枚目)は、算数科「かけ算のきまりをふりかえろう」の学習をしていました。交換法則やかけられる数に対し、かける数が1ずつ増えると答えはどのように変化していくのかという内容について、先生から問われていました。その問いに対し、たくさんの子どもが挙手をし、自分の考えを堂々と述べる様子が見られました。活気のある授業風景でした。
2年2組(写真右下・4枚目)は、給食中の様子です。「絵本給食」といって、今日はオンラインで図書担当の先生による本の読み聞かせがありました。子どもたちは、誰一人声を出すことなく、静かに給食を食べながらお話を聞いていました。また、後ろから見ていると姿勢良く食事をすることができている子どもの姿が多く見られました。
このように、週始めですが、低学年の子どもたちがしっかりと学習に取り組んでいる姿を見ることができ、こちらも嬉しい気持ちで1週間をスタートすることができました。ありがたいことです!
教育実習の様子
先週から、教育実習生が4年1組に入って、教育実習をスタートさせています。実習の初日に、子どもたちが実習生の歓迎会を開いてくれていました。子どもたちの朗らかな笑顔と教室の様子を見ていると、こちらの心も温かくなりました。実習生にとってもすごく嬉しい出来事だったと思います。
私の学校経営方針の一つである『子どもたちとともに、我々教員(=大人)も成長していく「共育活動」の大山小学校』として、実習生の方にも日々成長していってほしいと思いますし、私たちもしっかりとサポートしていきたいと思います。
5年生 出前授業の様子
21日(火)の3校時、都庁の職員の方々がご来校くださり、「子供の笑顔につながる遊び場づくり」というテーマで、本校5年生を対象に出前授業をしてくださいました。
講師の先生から、身近な場所にあったらいいなと感じる遊び場について、各自ならびにグループで考えていくにあたり、東京都でどのように子どもの「遊び」の場の設定等を推進しているのかについての説明がありました。
その後、各個人で遊び場の在り方について5分間考えた後、ワークシートに自身の考えを記入し、そのメモに基づいてグループでの協議を15分間行いました。
最後のグループ毎の発表では、どのグループが一番に発表するのかで躊躇する様子が見られましたが、最初のグループが勇気をもって発言した勢いに乗って、「雨の日に遊べる遊び場を作る」、「無料で職業体験ができる遊び場を作る」、「自然豊かな森の中にジェットコースターを作る」等、自分たちの考えを発表することができました。
こうした子どもたち同士でアイデアを出し合い、一つの意見に集約していくという過程を経験できたことが今日の収穫だと思います。また、子どもたちには今後、発想力や表現力をさらに磨いていくことで大きな成長につなげることができるという可能性を感じました。
本日ご来校いただきました都庁職員の皆様方に心より感謝申し上げます。