校長日誌

学校のできごと

おう吐処理研修


 今回の食中毒の状況を考え、万一児童がおう吐してしまった時の対応の仕方について、もう一度確認をしました。素早い対応が必要ですので、養護教諭だけでなく誰もがすぐに対応できるようにします。

   

音楽の贈り物


 2月27日(月)ロックからクラッシックまで、あらゆる音楽を演奏するスーパーバンド、「Everiy(エバリー)」の方が音楽の勉強のゲストティーチャーとして来てくださいました。この日はメンバーのうち2人の方が来て、1年生から4年生までの児童に音楽の贈り物をくださいました。楽器の説明を聞いたり、リズムに乗って体を動かしたりして楽しい時間を過ごしました。

  
    すてきな歌も聴かせてくださいました、エバリーのお二人。

  
   楽器の演奏の体験もしました。  体でリズムをとって、楽しく学びました。

何が通ったかゲーム


 2月23日(木)の児童集会では、「何が通ったかゲーム」を行いました。体育館の舞台の上に立てられた大きいマットの間を何かが横切ります。それが何かを当てるゲームです。

   
 一瞬で通り過ぎてしまいます。        答えはボールでした。 

   
    何かが横切っています。         答えは先生でした。
 
         
      委員会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました。

展覧会


 2月17日(金)18日(土)に展覧会を行いました。ご来賓の皆様、地域・保護者の皆様にはご多用の中、ご来校いただき誠にありがとうございました。全校児童の力作を見ていただきました。4年生から6年生は作品ガイドを行い、下級生やご来賓・地域・保護者の皆様に作品の紹介や説明をしました。「作品ガイドがすばらしかった。」とお褒めの言葉もいただきました。

  
                  作品についてのガイドをしました。
  
           全校児童の力作が並びました。

綱引き名人を迎えて


 2月10日(金)オリンピック・パラリンピック教育事業の一環として、綱引きチーム「府中樹徳殿」の皆さんが来校してくださいました。綱引きはもしかしたら東京オリンピックの種目になっていたかもしれない競技です。府中樹徳殿の皆さんは、綱引きが種目になった場合、出場する可能性か高いと言われていた方々です。
 綱引きは、バラバラに引いても力が分散してうまくいきません。前の人が後ろの人に自分の力をそのまま受け渡すように、綱をまっすぐに引くことが大事だそうです。まさに、チームワーク、全員の呼吸が一つにならないとうまくいかないわけです。最後まであきらめず、仲間を信頼しあって、成功に結び付くスポーツだそうです。

  
  府中樹徳殿のみなさん        5・6年生が授業を受けました
  
  綱引きのコツを伝授していただきました。 選手の手は固いまめだらけ。