日誌

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6年生 市民科授業

9月10日(水)、6年生の市民科の授業で、立川市企画政策課の矢島さんをお招きし、

2025年度から2035年年度までの10年間を計画期間とする立川市第5次長期総合計画

(まちづくりプラン)をもとに、立川市の現状と今後のビジョンについてお話していただきました。

矢島さんから、授業冒頭で「立川市ってどんな街?」と聞かれると、

「都会と郊外のよさをあわせもった街」、「自然が豊かなまち」とたくさん意見がでました。

 

また、少子高齢化による財政難から、小学校や図書館などの公共施設の建て替えが今後難しくなる等、今後の課題を見つけることができたようです。

 

この授業は、11月29日(土)の市民科公開授業でまとめを発表します。

子どもたちから、どのような提言があるのか楽しみです。