日誌

カテゴリ:校長室より

学校で友達と過ごしました

2月20日(月)
本日は、子供たちの元気な顔が見ることがきて、うれしかったです。
まだ、家でつらい思いをしている みなさん、元気に学校に とうこうできるのを、
待っていますよ。
しっかり休んでくださいね。
今日は 念のために みんな マスクをして過ごしました。

★休み時間の様子です。元気に鬼ごっこをして遊んでいるのかな?


ご家族への二次感染が心配なので、本日 学校より お子さんの嘔吐物の処理等の方法を示した手紙を配布しました。ご参考にしてください。

本当に辛い思いをさせております

本当に辛い思いをさせております
誠に申し訳ございません
ご本人はもちろん、ご家族の皆様にも看病等で大変な思いをさせております
安全を最優先し、20日(月)~24日(金)は、
お弁当になります

異学年で〇×クイズを楽しみました!


2月17日(金)の集会は、体育館での初めの並び方がいつもと違いました!
異学年で隣同士並び、この後〇×クイズを楽しみました。
問題の中で「今の校長先生は15代目である」というものだありました!「×」に大半の子供たちが移動してくれて ホッとしました。正解は「14代」です。
ちなみに 下は違う問題の時の様子です。

新聞工場に行きました!

今日は、5年生の社会科見学で、読売新聞府中工場まで行ってきました。雲ひとつない晴天で、風もなく、素晴らしい校外学習日和でした。
モノレール・京王線を乗り継ぎ、予定より少し早く、11時前に工場に到着しました。
説明・ビデオの後に、子供たちがお楽しみのお弁当!ゆっくり食事を楽しみました。
さてその後はいよいよ工場内見学。
とにかく子供たちのメモの量の多さには、驚きました! 質問も多く、子供たちの学習意欲の高さが伝わってきて、うれしくなりました。
産業用ロボットの稼働台数が世界一の日本らしく、多くのロボットを見ることもできました。全国的に新聞を読まない子供たちが増えている中、今日の見学をきっかけに、子どもたちの新聞の見方が変わったでしょうか。
子供たちが、少しでも多くの情報を、いろいろな方法で収集し、よりよく生きて行ってくれたらと思っています。

星 今日の校長からの話

2月13日(月)の児童朝会では、「違い」について話しました。
金曜日の秋山さんの訪問を受けて、校長室で聞いたお話をしました。
ある国でのこと、ケーキを人数割りで切るときに、同じ大きさに切らないで、大小混ぜて切り分け、「あなたは、どのくらい食べることができる?」と聞きながら配る、という話です。おなかの空いている人、いっぱいの人、実はケーキが苦手な人など、多様なニーズに合わせようとする配慮のようです。
朝会で、初めに「さあ、みなさん ケーキを10人で分けるとすると どうやって切る?」と私が聞いたとき、子供たちの中では、「均等に分ける」イメージがきっとあったと思います。この話をすると、意外な顔をする子供たちが多かったです。
大切なのは「どちらが正しい」ではなく、「どちらも正しい」ということです。正解は一つではないのです。ただ、「そういう考え方の人もいる」ということを認めることが重要です。「違い」を認めることです。もし、将来外国に行く機会があって、目の前でそんなことがあっても、「不公平だ!」とか、すぐに怒ることをしないでほしいとも付け加えました。

3学期が始まりました!

  転入生(3年生)を1名迎え 第十小学校の3学期が始まりました!
  朝、通学路に立ち、子供たちの気持ちのいい挨拶久しぶりに聞いて 嬉しくな
 りました。
  子供たちの笑顔は私たち教員にとっても、元気の源です。
  さて今日の始業式は
 1 校長の話
    私の講話としては、「かえる」「話す」子供たちに投げかけまし  
   た。子供たちからは、ゲロゲロ鳴くかえると思って喜ぶ顔も・・・・
    新年の新たな気持ちに触れ、自分を「変(か)える」ために新しいチャ
   レンジをすることを子供たちにすすめました。そした、今日のチャレンジとして
   「話す」ことをあげました。特に普段あまり話さない人との会話が進むよう
   に、冬休みの楽しかったことをたくさん話すようにすすめました。今日は一日第
   十小学校は、子供たちの楽しいお話でいっぱいになります。

 2 児童代表の言葉   
    4年生の2人がマイクなし原稿も見ない大きな声で素晴らし
   い言葉を言ってくれました。感激しました。そして終わった後の子供の笑顔
   とても印象的でした。
    こういう一つ一つのがんばりが、子供たち自身の心を育て、将来への贈り
  物
になると信じています。 

 3 校歌斉唱
    全校児童の元気な声が体育館いっぱいに響き渡りました!
    これまた感激しました。

 ※式の後には、転入生の紹介と生活指導の担当から「応援団」の話をしました。保護
  者・地域・教職員を子供たちの成長の「応援団」に例え、そんな方々への「あい
  さつ」の大切さを全校児童へ伝えました。

  保護者の皆様、地域の皆様
  昨年も大変お世話になりました。朝の見守り、読み聞かせ、算数教室、放課後子供
 教室、夏祭り、自転車教室、サマースクール、行事等のお手伝い他、多くの応援をし
 ていただき、本当にありがとうございました。
  どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
              校長 佐藤 之保   

第十小学校の児童(じどう)のみなさんへ

いよいよ3学期が始まります!
8日(金)は始業式です
みなさんの顔を見るのがたのしみです!
先生たちもみんなをってますよ
8日(金)は、お友だちともたくさんたのしいお話をしてくださいね!!

地域の皆様ありがとうございました

 12月13日(日)午前9時から11時まで 本校体育館で「なわとび指導検定会」がありました
 立川市柏町体育会の皆様に主催していただき 本校児童が、親子で参加しました。
 子供に交じってお父さんも跳んでいました。20級から1級までのステップに、子供たちは一生懸命チャレンジしていました。そこには、「親子で縄と跳ぶのを地域の方が教える」という素晴らしい光景もありました。本当に素晴らしい企画だと思います。終わりには 子供たちはお菓子ももらい とても嬉しそうでした。
 本当にありがとうございました。
 

放課後子供教室の「やきいも大会」


 

昨日 本校の校庭で 放課後子供教室の皆様が「やきいも大会」を
開いてくださいました 
子供たちは 大きなおいしそうなさつまいもを ひとつひとつ 大事そうに
アルミ箔に包んでいました
たくさんの子供たちが 参加し 秋の味覚を楽しんでいました
いつも大変お世話になっている 皆様!
大変なご準備だったと思います 
きっと子供たちは この日のことを大人になっても 忘れないと思います
そんな 地域の皆様の温かいお気持ちが 子供たちの自信につながり
子供たちの生涯の宝となるのだと 痛感しました!
本当にありがとうございました!
                   

「十小夏祭り」 歴史的な一歩!

本日、本校PTA主催「十小夏祭り」が実施しれました。十小PTAとしては、初めての試みで、歴史的な出来事でした。
高倉会長の言葉で11時に開会されました。
校庭のテントの中には、輪投げゲーム、ポップコーン、綿飴、焼き団子、駄菓子、フランクフルト、かき氷、ジュース、くじ引きなど、多くの出店があり、体育館では、輪投げなどのゲームが開催されました。
子供たちにとっては、本当に楽しい一日になったと思います。
雨天の中の開始になりましたが、多くの子供たちが来場し、天気も途中から回復し、片付けの時は雨がやんでいました。
この行事は、PTA本部役員の皆さんをはじめ、PTAのお手伝いの方々、地域の自治会の皆様、学生のボランティアの皆さんに支えられてのものでした。本校教職員も、楽しく参加させていただきました。
本当にありがとうございました。
学校・家庭・地域のつながりが一層深まり、共に子供を見守っていければと思います。