日誌

3学期が始まりました!

  転入生(3年生)を1名迎え 第十小学校の3学期が始まりました!
  朝、通学路に立ち、子供たちの気持ちのいい挨拶久しぶりに聞いて 嬉しくな
 りました。
  子供たちの笑顔は私たち教員にとっても、元気の源です。
  さて今日の始業式は
 1 校長の話
    私の講話としては、「かえる」「話す」子供たちに投げかけまし  
   た。子供たちからは、ゲロゲロ鳴くかえると思って喜ぶ顔も・・・・
    新年の新たな気持ちに触れ、自分を「変(か)える」ために新しいチャ
   レンジをすることを子供たちにすすめました。そした、今日のチャレンジとして
   「話す」ことをあげました。特に普段あまり話さない人との会話が進むよう
   に、冬休みの楽しかったことをたくさん話すようにすすめました。今日は一日第
   十小学校は、子供たちの楽しいお話でいっぱいになります。

 2 児童代表の言葉   
    4年生の2人がマイクなし原稿も見ない大きな声で素晴らし
   い言葉を言ってくれました。感激しました。そして終わった後の子供の笑顔
   とても印象的でした。
    こういう一つ一つのがんばりが、子供たち自身の心を育て、将来への贈り
  物
になると信じています。 

 3 校歌斉唱
    全校児童の元気な声が体育館いっぱいに響き渡りました!
    これまた感激しました。

 ※式の後には、転入生の紹介と生活指導の担当から「応援団」の話をしました。保護
  者・地域・教職員を子供たちの成長の「応援団」に例え、そんな方々への「あい
  さつ」の大切さを全校児童へ伝えました。

  保護者の皆様、地域の皆様
  昨年も大変お世話になりました。朝の見守り、読み聞かせ、算数教室、放課後子供
 教室、夏祭り、自転車教室、サマースクール、行事等のお手伝い他、多くの応援をし
 ていただき、本当にありがとうございました。
  どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。
              校長 佐藤 之保