学校生活の様子
1年生 防災教室を実施しました
本日、1年生を対象に防災教室を行いました。
「防災意識の向上と共助の精神」をテーマに、立川防災館にて、一日を通して防災について理解を深めました。
【午前】最新設備による体験型学習
午前中は、クラスごとに館内の5つのブースに分かれ、実践的なシミュレーションを順番に体験しました。
〇VRによる防災体験(水害編)
〇地震体験
〇消火体験
〇煙体験
〇救出救助体験
特に地震体験エリアは、まだ一般には公開されていない最新設備ですが、今回は本校の学習のために特別に先行体験をさせていただきました。 生徒たちは、実際に身体を動かしながら、最新の知見に基づいた防災知識を肌で感じることができました。
お昼休憩をとりました。お弁当タイムです。
【午後】判断力を養う「クロスロードゲーム」
午後は、阪神・淡路大震災の教訓をもとに作られた防災カードゲーム「クロスロード」に取り組みました。
このゲームは、災害時に直面する「正解のない問い(ジレンマ)」に対し、自分ならどうするかを考え、YESまたはNOのカードで意思表示をするものです。
「避難所にペットを連れて行くか?」
「食料が足りない時、列に並んでいない人にも分けるか?」 といった5つの問いに対し、生徒たちは自分の考えを共有し、多角的な視点から議論を深めました。
災害時には、瞬時の判断力が求められます。生徒たちは、自分とは異なる意見に触れることで、「自分たちの地域で災害が起きたら、どう助け合うべきか」を改めて考える貴重な機会となりました。
一日を通して、最新の「体験」と、震災の経験に基づく「対話」の両面から防災を学んだ1年生。今日の学びを、ぜひご家庭での備えや話し合いにつなげてほしいと思います。
東京消防庁の皆様、立川防災館の皆様、一日丁寧なご指導をいただき、ありがとうございました。