学校のできごと・学校からのお知らせ

今日は、４時間授業で全校が下校。午後からは、来年度入学のお子さんたちの健康診断の日でした。来校した園児さん達は、ワクワクした表情だったり少し不安そうだったり・・・でも、小学校を楽しみにしてくれている様子が伺えました。あと５ヶ月の幼稚園、保育園生活をしっかりやりきって、入学お待ちしています。

 今日、５年生は、松明伝承保存会　西砂川地区青少年健全育成委員会の皆さんのお力をお借りし、麦を植えてきました。３１年間に渡り、この地区の子ども達のために土地や作業を提供してくださっています。地域の農作の歴史、松明の意味などお話を伺い、継がれている命についても考えました。

学校へ戻ってくると、まつのみ学級の子ども達が学級園から収穫を終えてきたところでした。立派なリーフレタスをカゴいっぱいにしていました。先日、収穫したさつまいもの残しも発見してきたようで見せてくれました。

２年生の教室では、「子どもひろば」の準備が進んでいます。それぞれのお店の看板やグッズが出来上がってきているようです。お迎えする予定の１年生をイメージしながら工夫点を話し合い、力を合わせています。

午後には、まつのみ学級の先生方が市内の先生方に向け「特別支援学級等の専門性向上プランに係る成果発表」を行いました。たくさんの先生方にお越しいただき、これまでご指導を頂き、積み上げてきた実践の様子を発表しました。

今日から代表委員会による「ユニセフ募金活動」が始まりました。今日と明日の２日間、朝　昇降口や門のあたりを分担して募金箱を持って立ってくれました。なかなか、大きな声で募金の呼びかけができない様子でしたが、入れてくれた人に「ありがとうございます」と応えていました。この活動で、世界に心を馳せ、平和について考えるきっかけになってほしいと思います。

肌寒さも感じるこの頃ですが、校庭では、４年生が様々な工夫をして体つくり運動と走り幅跳びの学習をしていました。ラダーやミニコーンなどを使い、楽しそうに取り組んでいました。

３年生は、徒歩で「うどむろ」を見学させていただきに出かけました。うどは、立川の特産品で生産量も都内１を誇ります。うどむろの中まで入れて貴重な体験をさせていただきました。お話の聞き方も往復の交通ルールやマナーもさすが３年生いう姿でした。