学校のできごと・学校からのお知らせ

今日は、音楽会　児童鑑賞日でした。「思いをつなげて奏でよう！〜忘れられない松中の音色〜」をスローガンに取り組んできた成果をみんなで鑑賞しました。どの学年もこれまでの練習の成果を発揮し、一番の演奏でした。きっと、明日は、またもう一段アップした演奏を見せてくれるのだと思います。

体育館は、開演まで暖房しますが、換気のためドアを明けたりします。温かい服装でお越しください。

 空気もキリッとした感じのする朝でした。屋上からは、雪化粧をした富士山が見えていました。１年２組の子ども達が道徳の授業の内容に関係するということで観察に上がってきました。「わー、富士山が見える。」「いつも行くスーパーも見えるね。」と賑やかでした。

その後の音楽会のリハーサルには、お隣の松中保育園の年長さんたちが鑑賞に来てくれました。１年生とまつのみ学級の演奏を鑑賞してくれました。「楽しかった。」「すごかった。」「音がきれいだった。」「かっこよかった。」「びっくりした。」…たくさん感想を聞かせてくれました。

いよいよ、明日が児童鑑賞日。それぞれの音を重ね心に届く音楽聞けることが楽しみです。

 いつも玄関のお花を生けてくださる地域の方が音楽会のために舞台に大きな生け花を創作してくれました。バナナの花や色とりどりのお花を使って躍動感あるある作品に仕上げてくださいました。この生花に込められた思いは、明日の児童鑑賞日と保護者鑑賞日にお伝えしようと思います。

午前中、市役所で会議があったため出かけました。役所の１階では、４年生が参加した「障がい者週間のポスター展」が開かれていました。松中小学校から５点の作品が選ばれ、展示されていました。１２月７日まで開かれています。

久しぶりの校庭での朝会になりました。今週末に控えた「音楽会」。今日は、「ハーモニー」についてお話をしました。自分の音とお友だちの音、どちらも大事にして演奏したり、歌ったりしてほしいと伝えました。

その後、代表委員会が先日行った、ユニセフ募金の集計額をお知らせしました。保健室の前の掲示板には、みなさんが募金箱に行っれてくれた封筒を貼った掲示物もあります。封筒に書かれた「すべての子どもたちに◯◯を」には、安心　平和　食べ物　喜び　愛　健康・・・の言葉が並んでいます。子ども達には、世界の平和をつくる人になっていって欲しいと思います。

今日の音楽会の練習の様子は、４年生と５年生です。４年生は、サウンドオブミュージックメドレー。難しい曲二個湯煎しています。５年生は、「曲想」を歌声で表現するためにまず、体の動きを使って練習していました。

いよいよ１週間後に音楽会が迫ってきました。写真は、１年生とまつのみ学級です。 元気いっぱいな歌声が体育館に響いていました。まつのみ学級は、和太鼓の響きがあったり本番が楽しみです。

玄関のお花は、ラナンキュラスやカーネーションでスッキリと。階段入り口は、ドウダンツツジが紅葉している中にリュウゼツランが生けられています。秋の空気感と移ろいを感じさせてくれます。

保健室の前には、保健委員会が「手洗いのコツ」の掲示をしてくれています。

週末になります。体と心をしっかり休めて、月曜日、元気に登校してくる皆さんを待ってます。

まつのみ学級の朝の様子です。低学年も連絡帳を書くことが随分スムーズになってきています。中学年は、更に書く内容が多くなりますが、ていねいな文字で書き進めていました。日々の小さな積み重ねと子どもの様子に合わせた支援により、確実に力をつけています。廊下には、先日の授業参観の際に行った、草木染の布が干してありました。個性が出ていて出来上がりが楽しみです。

 今日は、校内研究日でした。５年１組で授業研究を行いました。話し合い活動を通して、話し合いや合意形成の方法を身に着けさせ、集団の生活の向上を図ることを目指しています。

今日は、「あいさつ」に学級としてどう取り組んでいくかをテーマに話し合いを進めていました。お互いの意見を尊重し、相槌を打ったり、「ああ、なるほど！」「いいね、それ」などと友だちの意見に反応を反しながら意見をまとめていきました。書記を担当していた児童は、みんなの意見を端的にまとめることと書くことを同時並行で行うことは、難しい…と呟いていました。こうした積み重ねが、大切です。その後、教員たちで今日の授業のふりかえりや学年に応じた話し合い活動について学びました。

６年生は、本日が起業家教育プログラムの商品販売日でした。どうしたらお客様に製品を選んでいただけるかを考え、ラッピングしたり、お店をしつらたりして臨みました。保護者、地域の方がお見えくださいました。ありがとうございました。これから、６年生は、収支決算、利益の使い道を考えていきます。

４年生は、東京体育館にデフリンピック　卓球を観戦しに行きました。東京都が多くの子供達にデフリンピックに触れてほしいという願いから実現したものです。会場では、準備をしてきた応援ボードを掲げたり、覚えた手話での応援をしたりしました。午前中のプログラムだったので、会場には長い時間居られませんでしたが、本物に触れることはやはり大切だと思いました。手話やユニバーサルコミュニケーション技術に興味をもった子もいるようです。

明日から３連休です。ご家族でデフリンピックに出かけてみるのも良いかもしれませんね。