学校でのできごと

本日の給食【6月17日(火)】

 本日の給食のメニュー

 けんちんうどん、ししゃもの磯辺揚げ、わかめサラダ、牛乳

 今日は、ししゃもについてお話します。ししゃもは、北海道の海だけでとれる15cmくらいの小さな魚です。北海道に住むアイヌの人々には、神様とししゃもの言い伝えがあります。昔、食べ物がなくて困っている人々を救うために、アイヌの神様が、細長い柳の葉を魚に変えて、川に流したのだそうです。この神様から送られた魚がししゃもです。ししゃもは、頭からしっぽまで骨ごと食べられ、じょうぶな骨や歯を作る栄養がたっぷり入っています。よく噛んで食べてください。

 

名称募集

蒸し暑い中、今週も始まりました。全校朝会では特別支援コーディネーターの先生から、来年度から始まる「自閉症・情緒障害特別支援学級」の説明と学級名称募集のお話がありました。どんな名称を子どもたちが考えてくれるのか楽しみあです。

 

本日の給食【6月16日(月)】

 本日の給食のメニュー

 チキンカツ(ソース)、こふきいも、ミルクパン、豆のスープ、牛乳

 今日は「いんげん豆」についてお話します。いんげん豆の皮の色には、いろいろな種類があります。赤紫色のもの、鳥のうずらの卵のようなベージュに茶色の模様が入ったものなど、様々です。給食では、白いいんげん豆をよく使います。今日の「豆のスープ」に入っているいんげん豆は、白くて小さな「手亡豆」です。みんなの「くるりんキッチン」でふっくら柔らかく煮ているので、味わって食べてください。

 

八ヶ岳自然教室【3日目】

八ヶ岳自然教室へ行った5年生が無事に帰ってきました。この3日間で、どの子も大きく成長しました。お迎えに来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

八ヶ岳自然教室【3日目】

いよいよ最終日です。

午前中は、宿舎の周辺でネイチャービンゴをしたり、体育館で学年レクをしたりしました。おいしい昼食を食べた後は、学校へ帰ります。

本日の給食【6月13日(金)】

本日の給食メニュー

ごはん、さばの塩焼き、茎わかめとごぼうの炒め物、かぼちゃの味噌汁、牛乳

 今日は、給食で提供する魚についてお話します。日本は周囲を海に囲まれ、豊かな漁業があり、川や湖などにも恵まれているため、昔からいろいろな魚を食べてきました。このような環境によって食文化が育まれ、いろいろな魚を焼く、煮る、干す、加工する、そして生で食べるなど様々な料理として食べています。みなさんが好きな魚の種類や料理方法は何ですか?魚には、タンパク質やカルシウムなどの体を作るのに必要な栄養素が含まれています。成長期のみなさんには、積極的に食べてほしいです。今日の給食は、給食で人気のさばを塩焼きが提供されました。ごはんと一緒に食べました。

 

八ヶ岳自然教室【2日目】

2日目は、ガイドの方と自然観察をしながら、ハイキングをしました。

宿舎では部屋で友達とくつろいだり、お土産を購入したりして、楽しい時間を過ごしました。

今日も一日全員元気で、行程を終えることができました。

教員研修

今年度の研修主題は「主体性をもつ児童の育成」です。そこで、講師の中山芳一先生をお迎えして研修会を行いました。今日の研修を児童指導に活かし授業行っていきます。

  

本日の給食【6月12日(木)】

本日の給食メニュー

ホイコーロー丼、卵とチンゲンサイのスープ、牛乳

 今日は、豚肉と野菜を甘味噌で炒めたホイコーローが丼で提供されました。ホイコーローは、中国の四川省という地域で作られている炒め料理です。中国の家庭では、炒め料理がよく食べられるそうです。材料は、肉や魚介類、野菜などさまざまです。日本の家庭でもよく食べられているチンジャオロース、麻婆なすなども中国から伝わった炒め料理です。今日のホイコーローは、キャベツの甘さを引き立たせるみそ味でした。立川産のキャベツを味わって食べました。

 

八ヶ岳自然教室【1日目と2日目の朝】

1日目の夕食は、ほうとう作りです。火おこしをするところから、みんなで協力して取り組みました。夕方から雨もあがり、キャンプファイヤーも実施できました。

子ども達は全員元気で、2日目の朝を迎えています。