学校でのできごと

本日の給食【10月10日(金)】

 本日の給食のメニュー

 チキンストロガノフ、茎わかめのサラダ、ぶどうのゼリー、牛乳

 今月10月10日は、目の愛護デーです。10月10日の2つの10を倒すと、目と眉の形に見えることから、この日を目の愛護デーと定められました。今日は、目に良い栄養についてお話します。昨日の給食では、人参にベーターカロテンが多く含まれているというお話をしましたね。ベーターカロテンは、体の中でビタミンAに変わります。このビタミンAが目にも良い働きをします。急に暗いと所に入ると物が見えなくなりますが、しばらくすると目が慣れてきて見えてきます。これを暗順応といい、このときにビタミンAが働きます。今日の給食「チキンストロガノフ」に、人参が入っています。美味しく食べてもらえたら嬉しいです。

三中校校区小中連携挨拶運動・6年起業家プログラム

今朝は、三中校区小中連携挨拶運動の日でした。ご協力下さいました保護者の皆様、ありがとうございました。

   

第6学年・立川市民科での「起業家教育プログラム」の取組では、起業家の濵田様、田内様(株式会社ミライデザインGX ハピタべというサービスで、スーパーマーケットの食品ロスを減らすことに取り組まれている会社)にお越しいただき、会社を作るということについて、様々な角度からのお話を伺いました。

  

本日の給食【10月9日(木)】

 本日の給食のメニュー

 焼肉チャーハン、中華風卵焼き、春雨スープ、牛乳

 今日は、人参についてお話します。人参は、セリ科の野菜で、主に大きくなった根の部分を食べます。旬は春と秋ですが、全国で気候に応じ、適した品種が栽培されています。1年を通して収穫できるので、価格が安定しています。人参は、肌や粘膜を強くし、体の抵抗力を高めるベーターカロテンが豊富で、食物繊維やカリウムも含まれています。今日は、ハート人参デーです。春雨スープの中にハート型の人参がクラスに1個入っています。

水泳指導が始まりました【10月8日】

本日より、外部施設を使用しての水泳指導が始まりました。今日は、第1・2校時に低学年、第3・4校時に中学年が行いました。泳力別グループに分かれて、スイミングスクールのインストラクターより、子供たち個々の泳力に合った少人数指導を受けました。

   

  

本日の給食【10月8日(水)】

 本日の給食のメニュー

 魚の竜田揚げ、キャベツの胡麻和え、味噌けんちん汁、ご飯、牛乳

 今日は、胡麻についてお話します。皆さんは、「開けごま!」という呪文を知っていますか。「アリババと40人の盗賊」というお話に出てくる、洞窟の扉を開くときの呪文です。胡麻は、種をまいてから30日程度で花が咲き、蒴果という実をつけます。蒴果の内部は4〜8室に分かれていて、1室に9〜20粒が入っています。熟すと蒴果が裂け、その勢いで、中から種が飛び出し、遠くまで分布します。この種が胡麻で、「開けごま!」という言葉は、この様子に由来していると言われています。今日は、胡麻を使った「キャベツの胡麻和え」を提供します。

生活科 おもちゃランド

二年生が作ったおもちゃで一年生が遊びました。二年生は、一年生が楽しめるようにたくさん工夫をしました。

 

  

本日の給食【10月7日(火)】

 本日の給食のメニュー

 エビとキノコのグラタン、豆と野菜のスープ煮、胚芽パン、いちごジャム、牛乳

 今日は、パンについてお話します。美味しくてふっくらしたパンを作るためには、小麦粉、水、砂糖、塩、イーストが必要です。小麦粉は、水といっしょにこねることによって、粘りや弾力のある生地になります。イーストは、パンをふっくら含ませるために必要です。砂糖はイーストの栄養分になり、発酵を早める働きがあります。塩は、逆に発酵しすぎるのを防ぎます。このように砂糖と塩は、全く逆の働きをしています。今日の給食のパンは、小麦の芽が出る部分の胚芽が入った「胚芽パン」です。胚芽の香ばしさを味わってください。

運動会

たくさんのご声援ありがとうございました!!

  

運動会前日準備

いよいよ明日は、みんなが楽しみにしている運動会です。

放課後、5・6年生やPTAのボランティアの方々が準備をしてくれました。

  

本日の給食【10月3日(金)】

 本日の給食のメニュー

 栗とシメジのご飯、イカの磯辺揚げ、モヤシとササミの和え物、十五夜汁、牛乳

 今年の十五夜は、10月6日です。そこで、今日は十五夜に因んだ献立です。昔の日本で使われていた月の満ち欠けをもとにしたカレンダーのようなものを「旧暦」と言いますが、その旧暦では、毎月15日の夜は、必ず満月になり、「十五夜」と言われていました。1年の満月の中でも、昔からとても美しいとされてきた旧暦の8月15日は、「中秋の名月」と呼ばれています。現在では、十五夜というと「中秋の名月」を指すことが一般的になっています。この日は、月の美しさを愛でながら、秋の収穫物をお供えしてお祝いする伝統があります。給食では、秋の味覚の栗を使った「栗とシメジご飯」と、満月をイメージした、黄色い団子を入れた「十五夜汁」を作りました。団子は、喉に詰まらないようによく噛んで食べましょう。