日誌

2017年10月の記事一覧

秋の空

         秋の空
 台風が過ぎ去って今日は気持ちのよい青空が広がりました。校庭にも子供たちの元気な声がもどってきました。今日の委員会活動では、園芸委員会の子供たちが地域の方たちと花だんに花を植えます。これは立川市学校地域支援本部としての活動でもあります。立川市学校地域支援本部とは、学校と地域が共に子供を育て、共に地域を創っていく基盤として、地域の方が学校の要望に応じて学校の教育活動を支援するための取り組みです。

弦楽四重奏

        弦楽四重奏
今日、立川市地域文化振興財団から4人の演奏家の方が来校され、美しい調べを奏でてくださいました。ヴァイオリン(2人)ヴィオラ、チェロの演奏を5年生が聞きました。生で聞く音楽、それも目の前での演奏に子供たちも聞き入っていました。子供たちがビリーブを演奏に合わせて歌った後、なんと校歌まで演奏してくれ、弦楽器の伴奏に合わせて校歌を歌いました。

台風

        台風一過
23日(月)は台風のため立川市立の小・中学校は休校になりました。学校は未明に大雨だったようで、校庭には大きな水たまりができていました。

いじめ防止授業

       いじめ防止授業
今日は一日学校公開日でした。雨にもかかわらず多くの方が参観してくださいました。公開授業の中で、6年生では「弁護士によるいじめ防止授業」が行われました。普段、人権を守る仕事をされている方からの話を皆真剣に聞き、真剣に考えていました。同じ授業を地域の人権擁護委員の方も参観していました。

多摩・武蔵野検定

       多摩・武蔵野検定
今日、5年生が立川市民科で「多摩・武蔵野検定」を受験しました。多摩・武蔵野検定は多摩の自然、歴史、産業、文化について広く問う検定試験で一般の人も受けることができます。5年生がうけたものは「ジュニア級立川」という種類のものです。検定受験は自分たちの暮らす町を知り、市民としての自覚を高めるねらいもあります。