Hello 校長室

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鎌倉校外学習②

 鎌倉駅チェック、北鎌倉駅チェックを全員無事に終えて班行動をしています。

鶴岡八幡宮での様子

現在の大銀杏↓

鶴岡八幡宮↓

八が鳩になってます。

 

鎌倉校外学習(Hello 校長室 11月28日)

 今日は2年生の鎌倉校外学習です。私が立川2中の校長の時は都内の校外学習でしたので、久しぶりに鎌倉を訪れます。立川一中で教員で勤務していた時は、紫陽花を見せたいということで6月に実施していたことを思い出します。鎌倉も外国の方がたくさんいるかもしれません。それだけ日本に魅力があります。日本の伝統、日本の魅力をたくさん堪能してほしいと思います。

↓生徒の作品

 昨日はI組のマラソン大会の練習、体育の授業に一緒に参加しました。3kmを生徒と一緒に走りました。子どもたちと一緒に汗を流す喜びを感じられ嬉しい一時となりました。

 

還暦(Hello 校長室 11月27日)

 還暦とは「元の暦に還る」という意味です。暦は、時刻や方角を表す十二支と10をひとくくりにする数詞である十干の組み合わせから成り立っており、この組み合わせを干支と言います。60歳を迎えると干支が一巡して、ちょうど生まれた年の干支に還るため生まれ直しの年とも、第2の人生の始まりの年ともいわれています。60年周期です。還暦は古代の中国が起源といわれ日本に伝わったのは奈良時代だそうです。あらためて日本の伝統の一つだと感じます。第2の人生、もし生まれ変わってもまた教員をやりたいと感じている私です。

 

無言館(Hello 校長室 11月26日)

 無言館とは、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館です。故水上勉の息子である窪島誠一郎氏が、私財を投じて運営しています。一度訪れてみたいと思っていた美術館でしたが、一橋祭で窪島誠一郎氏の講演がありました。本人は体調を崩してしまい、一橋祭に来れなかったため、以前に講演されたビデオが上映されました。館長の窪島氏は「無言館は反戦のための美術館ではない。そこにいると若者が描きたい、描きたい、描きたいと訴えているのが聞こえてくる。その声を聞くと自分がどう生きるか、考えさせられる」と話してました。生徒の皆さんの中に訪れたことがある人がいたら感想を聞かせてください。

 

一橋祭(Hello 校長室 11月25日)

 22日~24日に国立市にある一橋大学の文化祭がありました。久しぶりに訪れ、いくつか企画の話を聞いてきました。一橋大学は今年で150周年になりました。中野学長さんの講演では一橋大学の歴史やこれから一橋大学が求められていること等熱く語っていました。また、濵﨑市長との対談では国立市の社会課題に学生がどのように関わって行くか等の対談等がありました。さらに、戦後80年と関連して、紛争と平和を考える講演会ではガザの状況について報告がありました。戦後80年無言館の館長の話は自分がどう生きるかを問いかけていました。久しぶりに学生の気分になって授業を受けた気持ちになりました。また来年も参加したいと思いました。