九中のできごと

２１日のメニューは、ごはん、ぎょろっけ、白菜と小松菜のからし和え、スタミナみそ汁、牛乳でした。

「ぎょろっけ」とは、大分県や佐賀県など九州地方で長年愛されているソウルフードで、魚のすり身と細かく刻んだ玉ねぎやにんじんなどの野菜を混ぜて、コロッケ状にしたものに、パン粉をまぶして油で揚げたものです。

各クラスでは、「ぎょろっけって何？」「あ〜、魚（ぎょ）のコロッケね！」など、聞き慣れない「ぎょろっけ」に興味津々の様子。

食べた感じは、衣のついたさつま揚げといった感じでしょうか？

この日、３年生の英語の授業では、いよいよ週末に迫ったESAT-Jを想定した内容で授業を行っていました。

帯活動で行っている「読みトレ」（まとまりのある英文を読んで概要を理解し、質問に答えるアクティビティ）の後、Part A、B、Cを想定した活動を行いました。

日曜日のESAT-Jでは、これまでの英語の学習の成果を十分に発揮できるよう応援しています！

※あるクラスではスペシャルゲストティーチャーが授業を行っていました。

 よ〜く写真を見ると分かる…かもしれません。

２０日の給食は、混ぜビビンバ、サムゲタン、ミックスゼリー、牛乳でした。

サムゲタンは、韓国の伝統的な料理のひとつで、鶏肉の中にもち米や高麗人参などの具材を詰めて、長時間スープで煮込んで作ります。

給食では、お米の代わりに米粒麦を鶏肉やにんじんと一緒に煮込んでありました。

１８日（火）、３年生は総合的な学習の時間の取組で、「レポート発表」を行いました。

１学期から準備を始め、それぞれが興味をもったテーマについて調べ学習を進めてきました。

この日は「班発表」で、班ごとに、メンバーへの発表と、レポートの回覧を行いました。

班発表を受けて各班の代表を選出し、２６日に班代表によるクラス発表、１２月には学年での発表会を予定しています。

１９日（水）の放課後、１年生の保護者の方を対象に、スキー移動教室保護者会を開催しました。

実施日は来年の２月６日（金）〜８日（日）の２泊３日で、長野県にある白樺湖ROYAL HILLスキー場でスキー実習を行います。

すでに実行委員会が立ち上がり、準備も着々と進んでいるところです。