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Hello 校長室
体験活動(Hello 校長室 7月15日)
7月学校便りにも書きましたが、夏休みには普段の学習とは違った学習「体験活動」を行って欲しいと思います。体験を通して五感で感じる学びは、生きた知識であり、色々な見方や考え方ができることにつながります。私はアキレス腱が治ったら、バッティングセンターで160キロの速球を打ってみたい、大谷投手が投げる変化球「スイーパー」をバッターBOX で体験したい、プロの選手のバレーボールのスパイクをレシーブしてみたい等あります。一度だけサッカーの指導者講習会でプロサッカー選手とボールキープをしたことがあります。10回挑戦し1回だけボールに少し触れた時はとても嬉しかったと共にプロ選手は全く別次元だと肌で感じたことを思い出します。ぜひ、夏休みは体験学習に取り組んで欲しいと思います。
7月学校だより(7月14日)
7月学校だより(いしずえ)を本日配布しました。ご覧ください。
戦後80年(Hello校長室 7月14日)
今年は戦後80年を迎えます。柴崎学習館では戦争に関する展示が始まりました。8月15日まで展示されているそうです。
焼き場の少年の写真を見るとどんな思いなのかいつも考えさせられます。
今年もまた忘れてはいけない歴史をしっかり学習し記憶していきたいと思います。
バドミントンE ブロック(第8、10、11合同ブロック)大会(7月13日)
東京都中学校バドミントンE ブロック(第8、10、11合同ブロック)選手権大会の最終日が本校体育館で行われました。本校は2年生のダブルスの1チームが5~8位決定戦で相手と対戦しました。2セット目はリズムよく得点を重ねて1セットを取りましたが結果は残念でした。これからも練習を重ね新人戦で大活躍することを期待しています。
ゲームを作る(Hello 校長室 7月13日)
明らかに相手が強いチームに対してサッカーの試合の戦い方は、守備を粘り強くすることです。抜かれてもまた追いかけてプレッシャーをかけることを全員で行うことがチームに活気をもたらします。また相手チームはこんなはずではないと焦り始め、ゲームをコントロールすることが難しくなります。スピードに対応するには慣れが必要です。最初に抜かれて失点してしまうケースはよくあります。何回か防ぐことができるとタイミングをつかめるようになります。昨日の本校の午後のゲームの前半はまさしく本校がゲームを作ったといえる内容でした。そのような経験を通してチームは成長していきます。相手が強くても主導権を握ることはできるのです。
さて、先週の金曜日に標準服等のリユースが行われました。標準服を提供してくださった皆様に感謝します。またその活動を準備していただいたPTA 本部役員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。