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Hello 校長室
いしずえ658
■風が冷たいので寒波が襲来しているのを実感します。大町でのスキー教室は雪不足の印象がありますが、スキー場の積雪は、もうじゅうぶんかもしれません。地元の方は「長野は標高が高いのと、まわりに海がないので冬は寒く、夏は暑いです。」と教えてくれました。また旅館の方は「一中の生徒が大人になって、大町に再訪してくれるのがいちばん嬉しい。」と言っていました。私も何とか大町に「恩送り」したいなと思いました。
(1月16日飯田芳男)
いしずえ657
■給食の「かす汁」で体が温まりました。9種類の具と酒かすが味噌にマッチしておいしくいただきました。さて今日は小正月(こしょうがつ)。地域によってさまざまな行事があります。私の実家では小豆粥(あずきがゆ)を食べていました。また、どんど焼きが行われ、正月のお飾りやお札を焼いていました。その火で焼いたお餅を学校から帰ってたべるのが楽しみでした。お正月気分を一新する行事だったのでしょう。今年はお正月どころではありませんでしたが、気持ちを切り替えていこうと思います。
(1月15日飯田芳男)
いしずえ656
■昨夕の雪には驚きました。雷鳴もとどろき、天気は急変しました。それくらいでも私は右往左往してしまいました。でも我にかえり、被災された方々のお姿を思い浮かべました。復興を願うばかりです。
(1月14日飯田芳男)
いしずえ655
■四季折々に大町の景観は見ごたえがあります。何度か訪れていますが、晩秋にはりんごがあちこちに実をつけていました。そんな時期に役所の方からりんごをいただきました。もぎたててです。とてもおいしかったです。「りんごは買ったことないですよ」と笑っていました。そういえば、ワサビの産地、安曇野の学校の先生は、「ワサビは買ったことないねえ」と言っていました。また、昨日のインストラクターさんは「子供の頃、スキーは買ったことないねえ。自分で作ってたよ。」と。一中生の皆さん、人生の折々にまた大町市にどうぞ。
(1月13日飯田芳男)
いしずえ654
▪️今日は偶然にもスキーの日です。日本で最初にスキーが行われた日です。そんな日に、スキー教室最終日を迎えました。氷点下2度小雪。シュプールが見事でした。
(1月12日飯田芳男)
いしずえ653
▪️スキーは課題解決学習とは言いますが、生徒の上達ぶりがうらやましいです。
( 1月11日飯田芳男)
いしずえ652
▪️鹿島槍スキー場は氷点下2度、小雪が舞っています。生徒の上達の早さに驚きです!
(1月10日飯田芳男)
いしずえ651
■今日は「1と9で一休さん」というわけで、とんちの日です。とんちというのはその場に応じて即座にでる知恵のことです。頓智(頓知)と書きます。室町時代、臨済宗の一休宗純さんのとんち話が有名です。「この橋わたるべからず」の話で「端を通らず真ん中を通ってきた。」と、とんちをきかせていました。私がよく用いた「宿題はやったけど忘れました!」は言い訳に分類されます!
(1月9日飯田芳男)
いしずえ650
■今日は「イヤホンの日」です。私は小学校5年の時、イヤホンを初めて利用した記憶があります。教員になった時に購入したウオークマンは、ヘッドホンタイプで、音質の良さに感激したものです。さて、成人の日!まさに感激を味わう一日ですね。おめでとうございます。
(1月8日飯田芳男)
いしずえ649
■市販の七草粥セットを駆使して「七草がゆ」を作りました。諸説ありますが、先人は調理に年男をあたらせたとか。現代では論議ありかも知れません。でも、とにもかくにもいつも通りの食事ができることに感謝です。
(1月7日飯田芳男)
いしずえ648
■今日は二十四節気の「小寒」です。「もっと寒くなりますよ」という先人からの合図です。でもいつもの年と違って「冬は早く通り過ぎて」と願うばかりです。地震で被災した児童・生徒たちの学校生活を案じています。
(1月6日飯田芳男)
いしずえ647
■読売中高生新聞は『開け自分だけの世界』を特集(1/5号)しています。記事では、大学の先生による「ドラえもんを作る」が紹介されています。また、新しい学校のリーダーズが「青春日本代表になる!」と述べています。月並みな言葉ですが元気をもらった記事でした。周囲の方のひと言は、前へ進むきっかけになりますね。
(1月5日飯田芳男)
いしずえ646
■例年いろいろな地方のお雑煮を見聞きします。それが楽しみでもあります。我が家は今回初めて、いつもは四角いお餅を「丸」に変えてみました。私が買い間違えたからです。でも家族には好評でした。私の心も丸くなったような気がします。
(1月4日飯田芳男)
いしずえ645
■今年も、一中生の皆さんにとって希望がかなう年になってほしいです。いつも心は青空です。
(1月3日飯田芳男)
いしずえ644
■能登半島地震の状況が報道され、甚大な被害をうかがい知り言葉もありません。お見舞い申し上げます。
(1月2日飯田芳男)
いしずえ643
■初日新年のお慶びを申し上げます。一中生の益々の活躍を祈っています。
(1月1日飯田芳男)
いしずえ642
■樋口一葉の大つごもりという作品を読み返しています。ちょっと切ない内容です。除夜の鐘の前に読み終えようと思います。除夜の鐘と言えば、京都知恩院の鐘も有名です。9月の修学旅行では訪れた生徒も多かったことでしょう。3年生へエールをおくり、新たな年を迎えようと思います。
(12月31日飯田芳男)
いしずえ641
■一中の卒業アルバムでラグビー部員の勇姿を拝読しました。20数年前まで活動していたようです。今、全国高校ラグビーが開催されています。惜しくも敗戦したチームに、二校合同チームがありました。出場まで苦労があったかと思います。本校のラグビー部も廃部にあたって事情があったのでしょう。そっとアルバムを閉じました。
(12月30日飯田芳男)
いしずえ640
■私は書き初めの宿題が苦手で、おおみそかまでに多くの時間を割き、やっとの思いで完成していました。そうしないと泣きながら取り組むことを小学校4年で体験していたからです。新聞紙に20枚くらい書き、意をけっして3枚の本番用紙に取り組んだものです。墨汁を使わない時代だったので大変でした。出会う児童、生徒には書道が得意な大人に育ってほしいなと思います。
(12月29日飯田芳男)
いしずえ639
■夜道が明るいとホッとします。街灯(街燈・外灯)のおかげです。私の子供のころは、木製の電信柱についている電灯のスイッチを、近所の方が入れていました。街灯の電源は手動だったのです。毎日スイッチを入れていたあの人は、どんな係だったのか不思議です。今は、スクールゾーンや商店街で、車が時間帯によって通行禁止となる車止め(通称馬)も、どんな方が置いているのか気になります。その方が一日も忘れないということに敬服しています。
(12月28日飯田芳男)