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Hello 校長室
いしずえ678
■今日の給食で、ゆかりで味付けされた「ひじきふりかけ」が登場しました。ひじきの茎が長ひじき、芽が芽ひじきだそうで、他にもたくさんの食材が入っていました。多くの食品をいただき、風邪が流行る時期は特に、免疫力をアップさせたいです。ところで今日は「にこ」の語呂合わせで「笑顔の日」です。一日中笑顔でいたいです!
(2月5日飯田芳男)
いしずえ677
■新聞連載漫画コボちゃんで、『フキノトウと菜の花は春の使者ね』とおばあちゃんが言いました。コボちゃんは「それを(春の使者を)寒い冷蔵庫に入れちゃかわいそうじゃない?」とつぶやきます。クスッとしてしまいました。さて、外では雪が舞っています。でも春の使者かも知れません。
(2月4日飯田芳男)
いしずえ676
■節分を迎えました。節分とは本来、立春、立夏、立秋、立冬の前日のすべてを指すそうです。立春前だけどうして「節分」として残ったのでしょうか。それはさておき、今日は豆まきが恒例です。鬼は深夜にやってくると言います。でも、さきほど早めに一中にも、福が舞い降りるように、豆をまいておきました。
(2月3日飯田芳男)
いしずえ675
■給食にイワシのかば焼きがでました。明日の節分にちなんだ献立です。季節の節目には邪気が入りやすいと言うので、魔よけや厄除けにいわしを飾った地域もあるようです。また食した地域も多いようです。先人の風習を思うと、新しい季節に対する期待の大きさを感じます。無病息災が一番の願いであることは、昔も今も同じですね。春には福が来ると思います!
(2月2日飯田芳男)
いしずえ674
■光の春、2月になりました。2月1日には、「光の春」という言葉を30年くらい使っています。なんとなく春が近くて多用しています。今朝は、中学受験の親子連れが緊張して歩く姿を何組か見かけました。良い結果を期待します。もちろん一中生も!!
(2月1日飯田芳男)
いしずえ673
■今日の給食は、ハンガリー料理「グヤーシュ」です。グヤーシュは「牛飼い」を意味するらしいです。ハンガリーではスープでドイツではシチューだそうです。今日はパプリカパウダーが使われて、とても味わい深いシチューでした。ハンガリー舞曲5番を聴きながら食べればよかったです!
(1月31日飯田芳男)
いしずえ672
■全国学校給食週間の最終日です。今日は秋田県の郷土料理です。だまこもちや、しゃきしゃきのせりが入った「だまこ汁」をいただきました。「にぎす」もおいしかったです。にぎすはシロギスに似ているので似鱚と書くそうです。キスの仲間ではなく、サケの分類になるそうです。「だまこ」はご飯のだんごですが、お手玉に似ているのでこの名がついたようです。今日もおいしくいただきました。
(1月30日飯田芳男)
いしずえ671
■味噌ラーメンとざんぎ、じゃがバターの給食です。今日は、全国学校給食週間四日目、北海道の味です。ざんぎはしょうゆ味のとりのから揚げです。名前の由来は、釧路の料理店が、中国のザーギーという鳥料理に運がつくようにザとギの間に「ン」をつけたという説があります。山形では、「ざんき」と「ざんぎ」両方の表記があるようです。「せんざんき」は愛媛の料理だとか。ざんぎは奥が深いです。
(1月29日飯田芳男)
いしずえ670
■1956年の今日、万国著作権条約が公布され、Ⓒマークが誕生したそうです。「著作権あり」のこのマークは「マルシー」と言って、コピーライトの略だとのことです。初めて知りました。
(1月28日飯田芳男)
いしずえ669
■読売新聞に『学問の神様は大忙し…』という記事がありました。今日も入試に向かった3年生の健闘を祈るばかりです。
(1月27日飯田芳男)
いしずえ668
■昨夜と今夜の月は、ほぼ満月です。天文カレンダーによれば26日の午前2時54分ごろが満月だったようです。1月の満月はウルフムーンと言うそうです。アメリカの農事暦では、狼が空腹で遠吠えをするのが今頃というのが名前の由来のようです。昨晩は、お月見をしながら3年生の健闘を願いました。
(1月26日飯田芳男)
いしずえ667
■ブロッコリーが「指定野菜」に2026年から追加されることが決まりました。国民生活に重要な野菜として指定されたので、安定供給量確保のため補助金も手厚くなります。社会科資料集たちかわには、ブロッコリーのキャラクターが登場しています。ブロッコリーの作付面積が市内で第1位だからです。私はブロッコリーをからし醤油で食べるのが好きです!
(1月25日飯田芳男)
いしずえ666
■41歳になる教え子が、年賀状に「飯田先生が教えてくれた『へのへのもへじ』や『つるニハののムシ』を黒板に書いて顔になるのが楽しかった」と書いていました。でもそんな文字遊びをしている子供を見かけなくなりましたね。また、みかんが給食に出されると、お手玉代わりに三つ放り投げる達人がいて、クラスのリーダー的存在でした。やはりそんな子を見かけなくなりました。今は、歌やダンスがうまい面々が、新しい学校のリーダーかも知れませんね。
(1月24日飯田芳男)
いしずえ665
■先週より日の出が2分早くなっています。春に向かっているのですが、被災地には寒波が襲来しそうです。お察しします。日々同じ暮らしができることは幸せです。と言っても3年生が試練の時期です。進路決定に向け、いつもと違う日常です。肩の力をぬく?深呼吸をする?空を見上げる?なにかやってみましょう。大丈夫です!皆さんには伸びしろがありますから…!!
(1月23日飯田芳男)
いしずえ664
■土曜の夕方と日曜の昼は靴の中が雨でぬれました。たくさん靴を持っていないので、新聞紙を棒状にくしゃくしゃにして入れておきました。何とか水分がとれました。祖母が教えてくれました。高校生の時は、革靴が一足しかないので、ほんの少しの牛乳をぼろ布にひたし、靴磨きの要領でやさしくふきます。最後は乾いた布でつやつやにします。祖父が教えてくれました。牛乳は大切な食品ですから、一中生の皆さんにはオススメしませんが「牛乳の科学」の紹介でした。
(1月22日飯田芳男)
いしずえ663
■土日は一中生が部活動で大活躍です。ご苦労様です。教員チームも箱根を上回る活躍だったという知らせを聞きました。お疲れ様です!
(1月21日飯田芳男)
いしずえ662
■今日は二十四節気の大寒(だいかん)です。この時期は、祖母が生みたての卵を食べさせてくれました。「大寒卵(だいかんらん)」は縁起がいいとされていたからです。「寒」がつく食べ物はたくさんあります。寒さを前向きにとらえる先人の知恵はさすがです。
(1月20日飯田芳男)
いしずえ661
■読売中高生新聞で「鬼気迫る呼びかけの裏側」という記事を読みました。1月1日の「今すぐ可能な限り高いところに逃げること」というアナウンスは、東日本大震災を教訓として、報道訓練を重ねてきた結果だそうです。期せずして本校も避難訓練でした。放送が使えないという想定でした。課題解決に尽力しています。(1月19日飯田芳男)
いしずえ660
■今日は118番の日です。118は海上保安庁の緊急通報用の番号です。海上の事件事故に対応するため、平成12年5月1日から使用されています。海上保安庁の試験研究センターは立川市役所の西側にあります。国土交通省に属する機関です。私も詳しい業務はわかりませんが、118を利用しなくても保安業務に関心をはらっていこうと思います。
(1月18日飯田芳男)
いしずえ659
■阪神淡路大震災から29年経ちました。私が小学校6年生の担任でした。募金活動をしてくれた子供たちが40歳を過ぎました。授業の合間にテレビをつけ被害の大きさに言葉がありませんでした。能登では、自宅を離れ学習の場に向かう生徒もいます。心からエールをおくります。
(1月17日飯田芳男)