Hello 校長室

Hello 校長室

いしずえ1009

■子供の頃、「30年後の日本」の題で作文を書きました。「トランシーバーみたいな電話がほしい」「子どもでも活字で文を作りたい」と書いていたら、祖父母は「お酒を瞬時に熱燗にしたいって書けば」と、ちゃちゃを入れてきたので書き加えました。こんな初夢のような願いが、どれも実現している現代は「すごい!」です。

(1月2日飯田芳男)

 

いしずえ1008

■今日は、新聞の暦欄では「通日1」「日の出6時51分」となっています。初日新年をお慶び申し上げます。一中生のご成長、ご家族の健康を祈ってやみません。初日の出にたくさんお願いをしてしまいました。とりわけ一中生それぞれの希望が叶う1年であることを願っています。

(1月1日飯田芳男)

いしずえ1007

■大つごもり、大みそかを迎えました。学生の頃、樋口一葉の大つごもりを読むには「人生経験が足りないなあ」と思い遊びほうけていた大みそかでした。足りなかったのは読解力、集中力、学問への意欲だったと思います。今も私のぼんのうは108以上ありそうです。除夜の鐘が鳴っている間に反省は終わりそうもありません。皆さんはどうぞ良い(佳い)年をお迎えください。

(12月31日飯田芳男)

いしずえ1006

■映画で「アイミタガイ」というタイトルを見つけたのですが、後日「相身互い」という言葉だと知りました。諸説あるようですが、おたがいに助け合うという意味があるようです。私の生活も「相身互い」の側面があります。明日は「おおみそか」です。二晩かけて一中生に福が宿るよう祈ります。

(12月30日飯田芳男)

いしずえ1005

■1924年、昭和4年の今日、上越線清水トンネルが開通しました。川端康成氏の雪国の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」に登場するのが清水トンネルです。9702mの全長で完成まで9年かかったようです。群馬県(こうずけのくに)の土合(どあい)と新潟県(えちごのくに)の土樽(つちたる)を結んでいます。国境は「こっきょう」と読むか「くにざかい」と読むか?激論を交わした大学時代でした。

(12月29日飯田芳男)

いしずえ1004

■今日はディスクジョッキーの日だそうです。深夜放送で著名なアナウンサーの命日が、1984年の今日というのが由来です。私が中学生の頃、深夜番組に10円のハガキでリクエスト曲を書いて送り、採用されるのを競っていました。でも今では早朝の番組にお世話になっています。

(12月28日飯田芳男)

いしずえ1003

■正月飾りを売る教え子に会いました。「30日までに飾るものなので26日から30日までが忙しいです!」と、職人らしさがただよう、いなせな姿で語ってくれました。「子供のころは嫌だったんですけどね」と笑いながら、「先生、蕎麦屋のみっちゃん、洋品屋のけいちゃんにも会っていってね」と言われました。年末年始も休まず働く教え子に、敬意を表している次第です。

(12月27日飯田芳男)

いしずえ1002

■昨日は中庭に「メジロ」がたたずんでいました。まだ子供のようでした。職員の手の平でも、あわてることもなく、むしろきょとんとしていました。カラスに攻撃されないように植木の下に戻しました。その後、職員の話では親の鳴き声がしたら、親の元へ飛んで行ったとのことです。絶滅危機のレッドリストにあるメジロです。今日も無事でいることを願っています。

(12月26日飯田芳男)

いしずえ1001

■校内で「はくしょん!」と、くしゃみが聞こえました。私の担任時代には「はくしょん」と、くしゃみをしたら小さな声で「大魔王!」つぶやく児童がいました。二度目三度目のくしゃみをしないためのおまじないだとか。徒然草47段に登場する尼さんは、くしゃみをしたら「くさめ くさめ」とつぶやきます。遠方の子供が邪気に当たらないようにする「まじない」と学んだ記憶があります。私は「寒い寒い」のあとに「サミーソーサ」とつぶやきます。まねしないでくださいね。

(12月25日飯田芳男)

いしずえ1000

■サンタクロースの語源は諸説あります。その中で私が信じていたのは、中学の英語の先生に「4世紀に実在した神父『聖(セント)ニコラウス』に由来する。」と習ったことです。先生の発音は、「セェンタクロース!」あまりに美しく「サンタクロース」と聞こえました。教室がどっと沸きました!私にとってのサンタさんは『セントニコラウス』さんです。セピア色の思い出です。

(12月24日飯田芳男)