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Hello 校長室
サッカー夏季大会の様子②(5月31日)
サッカー10支部夏季大会予選リーグの2試合目が行われました。今日は第一試合が雷のために中断し開始時間が遅くなりました。また雨の中での試合となりました。対戦相手は市内の4中でした。前半は攻めながらも得点できず0-0で折り返しました。後半は、前半よりも攻撃のリズムもまし、3得点をあげて勝つことができました。雨の中の戦いは、普段通りにはなかなかうまく行きませんが修正しながらもしっかり戦えて良かったです。次の試合も期待しています。
教育実習が終わりました(Hello 校長室 5月31日)
昨日で教育実習が終わりました。実習生には授業を行うだけでなく、現場での様々な出来事の対応を体験できる貴重な3週間になったと思います。「大変よりも楽しかった」という感想は、何よりも充実した日々だった証拠です。指導してくださった先生方にも感謝です。私たち現教員にとっては、初心を思い出す良い機会でもあります。私は先生方に初心を忘れずにと伝えています。実際に働いてみて思っていたこととは違うかもしれませんが、初心が原点です。その気持ちは、力を与えてくれると信じています。教育実習の経験もまた教員になりたい思いを強める場合があります。教育実習は実習生にとっても私たち教員にとってもwin -win の関係にあると感じています。
検定(Hello 校長室 5月30日)
今年度、本校では当初、漢検、数検、英検の検定を各2回、実施する予定でした。教員が案内作成したり試験監督をしています。1回目の英検と漢検はこの通りに行います。1回目の数検と2回目の漢検、英検からは次のように変更します。①3学期も検定を行います。各2回から3回に増やします。②検定の案内や試験監督は、検定協会の方に委託します。先生方の働き方改革を推進するためです。3学期も受検の機会を設定しましたので1.2年生にとってはメリットが大いにあると思います。ぜひ、チャレンジしてください。
横綱誕生(Hello 校長室 5月29日)
第75代横綱が誕生しました。「唯一無二」大の里関です。私の中学生の頃は、輪島関や北の湖関が横綱だったような気がします。小学生高学年の時は弟と一緒に一中近くの錬成館に通い相撲を習っていました。ぶつかり稽古は、大人の人が重くて重くて押せないで、それでも転がされないように踏ん張っていたのを思い出します。諏訪神社にある土俵で市民大会が行われていたのも懐かしいです。国技の相撲がまた盛り上がっていくことを願います。
成功するために(Hello 校長室 5月28日)
オーストリア出身のアルフレッド・アドラーは「成功するか否かは性格や能力では決まらない。必要なのは、自分を肯定することで生まれる勇気だ」と伝えています。自分の欠点を含めて自身まるごと認める自己肯定感が大切であり、勇気が生まれ、成功できるかどうかは勇気で決まるとしています。中学生の時期は、思春期といって自分と向き合い悩む時期です。今は、自分が好きでないことがあってもおかしくありません。必ず他人から頼られ自分を好きになるときが来ると私は信じています。