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Hello 校長室
いしずえ675
■給食にイワシのかば焼きがでました。明日の節分にちなんだ献立です。季節の節目には邪気が入りやすいと言うので、魔よけや厄除けにいわしを飾った地域もあるようです。また食した地域も多いようです。先人の風習を思うと、新しい季節に対する期待の大きさを感じます。無病息災が一番の願いであることは、昔も今も同じですね。春には福が来ると思います!
(2月2日飯田芳男)
いしずえ674
■光の春、2月になりました。2月1日には、「光の春」という言葉を30年くらい使っています。なんとなく春が近くて多用しています。今朝は、中学受験の親子連れが緊張して歩く姿を何組か見かけました。良い結果を期待します。もちろん一中生も!!
(2月1日飯田芳男)
いしずえ673
■今日の給食は、ハンガリー料理「グヤーシュ」です。グヤーシュは「牛飼い」を意味するらしいです。ハンガリーではスープでドイツではシチューだそうです。今日はパプリカパウダーが使われて、とても味わい深いシチューでした。ハンガリー舞曲5番を聴きながら食べればよかったです!
(1月31日飯田芳男)
いしずえ672
■全国学校給食週間の最終日です。今日は秋田県の郷土料理です。だまこもちや、しゃきしゃきのせりが入った「だまこ汁」をいただきました。「にぎす」もおいしかったです。にぎすはシロギスに似ているので似鱚と書くそうです。キスの仲間ではなく、サケの分類になるそうです。「だまこ」はご飯のだんごですが、お手玉に似ているのでこの名がついたようです。今日もおいしくいただきました。
(1月30日飯田芳男)
いしずえ671
■味噌ラーメンとざんぎ、じゃがバターの給食です。今日は、全国学校給食週間四日目、北海道の味です。ざんぎはしょうゆ味のとりのから揚げです。名前の由来は、釧路の料理店が、中国のザーギーという鳥料理に運がつくようにザとギの間に「ン」をつけたという説があります。山形では、「ざんき」と「ざんぎ」両方の表記があるようです。「せんざんき」は愛媛の料理だとか。ざんぎは奥が深いです。
(1月29日飯田芳男)