学校でのできごと

本日の給食【11月4日(火)】

 本日の給食のメニュー

 わかめご飯、おでん、イカのかりん揚げ、もやしの胡麻酢和え、牛乳

 今日は体を温めることについてお話します。11月になり、徐々に寒さが深まってきました。これからの季節は、風邪や感染症を防ぐための食生活を送ることが大切になってきます。そのためには、体を温めて冷えを防ぐことが、とても大切です。今日の給食の「おでん」のような温かい料理を食べることは、冷えた体を温める方法の1つです。また、体を温める食材を取り入れることも効果的です。具体的には、ごぼうやサツマイモなどの根菜類や、生姜やネギなどの香味野菜が挙げられます。体を温める料理や食材を食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。

 

登校風景・研究授業【10月31日】

今朝の登校風景です。保護者の有志の方々が、仮装して子供たちを出迎えて下さいました。突然のマリオの登場に、子供たちも大喜びでした。

     

午後は、4年2組で研究授業がありました。“主体性をもつ児童の育成”をテーマに、国語科の「一つの花」を教材に、講師を招いて教員が指導法改善の研修を行いました。主体的に学ぶ子供たちの姿に、講師の先生も驚かれていました。

   

急に寒くなり、体調を崩してお休みする児童が目立っています。インフルエンザによる学級閉鎖も市内小学校で出始めています。3連休、体調管理にはくれぐれもご留意ください。

 

本日の給食【10月31日(金)】

本日の給食メニュー

あぶら麩丼、大豆と小魚の甘辛揚げ、かんも汁、牛乳

 日本では、古くから大豆や小豆を使った料理が食べられていて、たくさんの郷土料理があります。すりつぶした大豆を使った「呉汁」や、大豆を野菜とサケの頭、酒粕と煮込んだ栃木県の「しもつかれ」、納豆と切り干し大根を醤油に漬け込んだ茨城県の「そぼろ納豆」、すりつぶした枝豆を使う宮城県の「ずんだもち」などの郷土料理が有名です。他の豆料理としては、大豆を中まで甘く煮た「黒豆煮」がおせち料理に使われます。小豆は、「おしるこ」に使われています。今日の給食は、揚げた大豆と小魚を甘辛い調味料で絡めた「大豆と小魚の甘辛揚げ」です。おいしく食べました。

児童集会

みんなに大人気の「じゃんけんピラミット」を行いました。最初に6年生とじゃんけんをし、最後は校長先生まで勝ち上がっていかなければいけないので、子どもたちは楽しみながらも大変です。なかなか校長先生に勝てない人もいたようです。次の集会も楽しみです。

  

  

 

本日の給食【10月30日(木)】

本日の給食メニュー

クリームライス、洋風スープ、牛乳

 今日10月30日は、食品ロス削減日です。ここでクイズです。食品ロスを減らすためにできることは何でしょう。①食べ残しはしない。②買いすぎない。③表示を確認をする。答えは、①②③3つすべてです。日本の食品ロスは、令和5年度の1年間では約464万トンあります。廃棄する食品が多いほど、運搬や焼却にかかる二酸化炭素の排出量も増えます。食品ロスを減らすためには、食べ残しをしない、買いすぎない、表示を確認して食べることが大切です。一人一人の行動が食品ロスを減らすことにつながります。できることから意識して行動してみましょう。