学校でのできごと

本日の給食【9月22日(月)】

 本日の給食のメニュー

 竹輪の磯辺揚げ、白滝のピリ辛炒め、玉ねぎとカボチャの味噌汁、ご飯、牛乳

 今日は、カボチャについてお話します。皆さんは、カボチャの中を割って見たことがありますか。カボチャの中を割ると、真ん中には種と糸状のワタがあります。このワタを通して、種と実の部分がつながっています。ワタは種を育てるために大切な管で、人間でいうと「へその緒」と同じです。皆さんもお家やスーパーなどでカボチャの中身を観察してみてください。今日は、カボチャを「玉ねぎとカボチャの味噌汁」に使いました。味わって食べてください。

本日の給食【9月19日(金)】

 本日の給食のメニュー

 生揚げの炒め煮、ワンタンスープ、ご飯、牛乳

 毎月19日は、「食育の日」です。今日は、野菜のお話をします。野菜に含まれるビタミン類は、風邪などの病気にかかりにくくする働きがあります。また、野菜に含まれる植物繊維は、腸の中をきれいにする働きがあります。給食では、一日に食べてほしい野菜の量の約1/3を使用するように献立を作成しています。大人だと、一日当たり350gの野菜を食べることが推奨されています。しかし、東京都民の平均摂取量は286.3gで、おおよそあと1皿(約70g)の野菜が不足しています。今日の給食では、3〜4年生の分量だと、一人83gの野菜を使っています。お家でも意識して食べてほしいです。

本日の給食【9月18日(木)】

 本日の給食のメニュー

 親子丼、小松菜とモヤシの胡麻和え、大根と油揚げの味噌汁、牛乳

 今日は、「牛乳」についてお話します。皆さんは、なぜ給食には、ほぼ毎日「牛乳」が出るのだと思いますか。それは、成長期に大切なカルシウムなどを摂ってほしいからです。カルシウムは、皆さんの体を支える骨、歯をつくるために必要な栄養素です。個人差はありますが、皆さんは、今がちょうど成長期にあたります。骨の量も今が一番増えていく時期です。実は、20歳を超え、大人の体になると、骨の量は保つことができても、増やすことができなくなってしまうのです。そのため、今からカルシウムをコツコツ蓄えることがとても大事なのです。カルシウムが豊富な牛乳ですが、牛乳の他にも、今日の給食の「小松菜とモヤシの胡麻和え」に入っている小松菜、「大根と油揚げの味噌汁」に入っている油揚げなども、カルシウムを多く含む食品です。食物アレルギーなどで、牛乳が飲めない人は、代わりのものからカルシウムを摂ることができます。カルシウムを摂って、丈夫な骨や歯を作りましょう。

運動会練習が始まりました

今週から運動会へ向けて練習が始まりました。今日は、全校児童でラジオ体操の練習をしました。また、応援団、リレーの選手の顔合わせもありました。