学校生活の様子

2026年3月の記事一覧

3年生 立川市民科の取組【ガイドマップ班】

今週、3年生の立川市民科【ガイドマップ班】で制作した地元の散策マップを学校内に展示しました。

各自治体での散策マップを参考にし、地元のおすすめの景色を版画にして仕上げました。

 

こちらは砂川町の俯瞰図を中心にした作品です。

 

こちらは柏町の春の散策マップです。これからの季節にピッタリですね。

 

こちらは「山」をテーマにした散策マップです。

 

こちらは多摩都市モノレールを中心にした散策マップです。

 

散歩が楽しい季節ですので、ぜひ休日にマップを参考に歩いてみてください。新たな発見があるかもしれません。

版画に挑戦した3年生、お疲れさまでした。

2年生 立川市民科・探求課題の発表

2年生の立川市民科では、これまで私たちが暮らす「立川市」の現状と課題について調査を進めてきました。
本日はそのまとめとして、各班の探求課題やその背景、導き出した解決策をスライドにまとめ、クラス全体で発表会を行いました。 

 

アンケートやフィールドワークをもとに、「どうすればもっと住みやすい街になるか」を考え、様々なアイデアを見つけていきました。
クイズ形式のごみ箱や啓発ポスターなど、説得力のあるプレゼンテーションが光りました。調査する中で、課題を絞っていったり、新たな課題を発見したりと、課題やテーマをますます深めていきました。

 

自分たちの街を「自分事」として捉える、実りある時間となりました。
今年度の学びを踏まえ、来年度の活動につなげていきます。

1年生 立川駅前見学を実施しました

3月9日(月)、1年生が立川駅前見学を行いました。
本取組は、立川市民科の一環として、立飛グループの皆様の協力のもと、立川駅北口のエリアを4グループに分かれて見学しました。

今回は、実際に街づくりに携わっている立飛グループの皆様に直接ご案内いただき、施設ごとにじっくりと見学させていただきました。

① 立川の歴史を繋ぐ「一式双発高等練習機」

最初に訪れたのは、立飛グループのルーツを象徴する一式双発高等練習機です。
ここでは、かつて立川が「空の都」と呼ばれていた歴史や、戦後70年を経て十和田湖から引き揚げられた機体を、当時の技術への敬意を込めて修復したことについて教えていただきました。

自分たちの住む街の「ものづくりの原点」を肌で感じる、深い学びの時間となりました。

 

② 循環する街づくり「GREEN SPRINGS」

続いて、立川の新たなランドマークGREEN SPRINGSへ。

「ウェルビーイング(心身の健康)」をコンセプトにした、緑豊かな空間です。「ただの商業施設ではなく、街全体の幸せを考えて設計した」という説明に、生徒たちも真剣な表情で耳を傾けていました。

ちなみに、写真の電話ボックスには、対になる赤い電話ボックスがあり、受話器で話すことができます。電話ボックス内には、本が置いてあり、自由に持ち帰って良いそうです。自分の読んでいた本で、ぜひ他の人に読んで欲しい本は、電話ボックスに置いておくと、また新しい誰かの元に届く仕組みです。

都市と自然が共生する工夫に、新しい街の形を発見しました。カスケードの階段は104段あります。実は、この斜面の角度は、飛行機の離陸時の角度をもしたものだそうです。

 

③ 創造のステージ「TACHIKAWA STAGE GARDEN」

次世代型ホール、TACHIKAWA STAGE GARDENの見学では、そのスケール感に圧倒されました!

最大の特徴である、ステージ後方の壁が開放されて屋外と一体化する構造を間近で見学。社員の方から「外の景色を感じながら音楽や文化を楽しむ」という挑戦的な設計の裏側を伺い、立川から世界へ発信されるエネルギーを感じることができました。

普段は入ることのできない、出演者の控え室にもお邪魔しました!

 

④ 世界へ誇るおもてなし「SORANO HOTEL」

そして、SORANO HOTELも見学させていただきました。

昭和記念公園と富士山を一望できるインフィニティプールや、洗練された客室をご案内いただきました。単なる「宿泊」ではなく、心も体も豊かになるための「食・旅・心」を追求するホスピタリティについてお話を伺い、立川が誇る世界水準のサービスに感動しました。

ご多用の中、私たちのために半日かけて温かく丁寧にご案内・解説をしてくださいました立飛グループの皆様、本当にありがとうございました。

この学びを、事後学習のまとめや発表にしっかりと繋げていきたいと思います!

 

1年生 防災教室を実施しました

本日、1年生を対象に防災教室を行いました。
「防災意識の向上と共助の精神」をテーマに、立川防災館にて、一日を通して防災について理解を深めました。

【午前】最新設備による体験型学習

午前中は、クラスごとに館内の5つのブースに分かれ、実践的なシミュレーションを順番に体験しました。

〇VRによる防災体験(水害編)

〇地震体験

〇消火体験

〇煙体験

 

〇救出救助体験

特に地震体験エリアは、まだ一般には公開されていない最新設備ですが、今回は本校の学習のために特別に先行体験をさせていただきました。 生徒たちは、実際に身体を動かしながら、最新の知見に基づいた防災知識を肌で感じることができました。

 

お昼休憩をとりました。お弁当タイムです。


【午後】判断力を養う「クロスロードゲーム」

午後は、阪神・淡路大震災の教訓をもとに作られた防災カードゲーム「クロスロード」に取り組みました。

このゲームは、災害時に直面する「正解のない問い(ジレンマ)」に対し、自分ならどうするかを考え、YESまたはNOのカードで意思表示をするものです。

「避難所にペットを連れて行くか?」
「食料が足りない時、列に並んでいない人にも分けるか?」 といった5つの問いに対し、生徒たちは自分の考えを共有し、多角的な視点から議論を深めました。
災害時には、瞬時の判断力が求められます。生徒たちは、自分とは異なる意見に触れることで、「自分たちの地域で災害が起きたら、どう助け合うべきか」を改めて考える貴重な機会となりました。

 


一日を通して、最新の「体験」と、震災の経験に基づく「対話」の両面から防災を学んだ1年生。今日の学びを、ぜひご家庭での備えや話し合いにつなげてほしいと思います。

東京消防庁の皆様、立川防災館の皆様、一日丁寧なご指導をいただき、ありがとうございました。

2年生 都内巡りで広がった学び

3/5(木)、2年生は先日行った校外学習(都内巡り)で学んだことの発表を各教室で行いました。

生徒たちは、実際に自分の足で歩き、目で見て感じた都内の歴史や文化、公共マナーなどについて、班ごとにスライドにまとめました。

クイズ形式を取り入れたり、自分たちで撮影した写真を効果的に配置したりと、どの班も聞き手を飽きさせない工夫が随所に見られました。

 

同じ場所でも視点が変わると、全く違う受け取り方をしていました。 

「ただ行って終わり」ではなく、学んだことを言語化して共有することで、都内の魅力を再発見する貴重な機会となりました。この経験を、来年の修学旅行にも活かしていきます。