2023年9月の記事一覧

本日の給食【9月19日(火)】

 本日の給食のメニュー 

 高野豆腐のそぼろご飯、キビナゴの唐揚げ、肉じゃが、ぶどう、牛乳

 昔々、2000年前の食事は、1回の食事で約4000回も噛んでいます。しかし、現代では柔らかい食べ物が好まれ、約600回しか噛んでいません。丈夫な歯や顎をつくるためにも、よく噛んで食べる習慣をつけることが大切です。ほかにも、たくさん噛むことで、虫歯やがん、老化の予防、脳の活性化など、良いことがたくさんあります。給食では、月に1・2回、骨ごと食べる小魚が出ます。今日の小魚はキビナゴです。

 

最近の様子から⑱

*今週の6小の様子をお届けします*

月曜日

久しぶりに校庭で全校朝会がありました。校長先生が立川消防署長から救護学習に関するする表彰状を頂いた事紹介しました。また、1・2年生が描いた「はたらく消防写生会」の表彰もありました。台の上で少し緊張して表情の1、2年生でした。おめでとうございます。

  

代表委員会の人から「まだ感染症が続いているようですので気を付けましょう。」というお話がありました。6小の子供たちは登校をすると石鹸をつけて手をしっかり洗ってから教室に入るようにしています。

今週から運動会の練習が始まりました。運動会のスローガンへ全校の児童一人一人が投票をして決めます。どんなスローガンになるか楽しみです。

  

 

火曜日

図書室には9月1日にちなんだ防災の本のコーナーがありました。防災については4年生も社会科で勉強をします。

昼休みは「なかよし班活動」でした、6年生が企画をし、みんなが楽しめるように工夫をしたり、優しく声をかけたりしてくれるのでこの活動が大好きで楽しみにしている人がたくさんいます。頼りになる6年生です。

  

  

  

3、4年生も運動会の表現活動に取り組んでいます。

  

 

水曜日

5・6年生が運動会練習をしていました。さすが高学年。テキパキと集中しています。

  

木曜日

夏休みの自由研究・工作発表集会がありました。集会委員会の人から各学級の代表の人がインタビューを受け、工夫したことや楽しかったことを発表してくれました。校長室前に展示されています。

早速、多くの児童が見に来ていました。「どうなっているんだろう」「すごいね」と話をしていました。

集会委員会の皆さん、先週からの準備、発表する人のサポート、企画・運営ありがとうございました。楽しかったです。

全校児童の作品も見て周りました。どの作品も力作揃いでした。改めて子供たちの創造力、発想力の高さを感じました。来年も楽しみです。

  

金曜日

応援団やリレーの選手が集まって話し合いをしていました。また、休み時間には、表現運動の音楽が聞こえてくる学級も増え、みんなで楽しく練習しているようです。わくわく感が伝わってきます。

各学年、天気の様子を見ながら工夫をして練習に取り組んでいます。

  

本日の給食【9月15日(金)】

 本日の給食のメニュー

 鮭のマヨネーズ焼き、こふきいも、ABCスープ、ミルクパン、牛乳

 今日は鮭のマヨネーズ焼きです。鮭は下味をつけて紙カップに入れます。上に玉ねぎとマヨネーズを和えたものを乗せて、粉チーズ、パセリ、パン粉を混ぜたものをふりかけて、スチームコンベンションという大型の機械で焼きます。スチームコンベンションは、熱風と蒸気で食材を加熱するので、中までしっかりと加熱でき、焼きムラが少なく、焦げる心配が少ないため、大量調理の強い味方です。

本日の給食【9月14日(木)】

 本日の給食のメニュー

 焼肉丼、白菜と大根の味噌汁、ラ・フランスゼリー、牛乳

 魚・肉・卵・豆類など「血や肉になるもと」に分けられている食品は、タンパク質を多く含み、筋肉や体をつくる働きをします。主に主菜となり、おかずの主役となります。しかし、このおかずばかり食べているとどうなるでしょう。体は必要なエネルギーが足りなくなると、筋肉や体を作るためのタンパク質をエネルギーとして使い始めます。すると、体をつくるために必要な栄養が足りなくなります。エネルギーのもとになるご飯をしっかり食べることが大切です。

本日の給食【9月13日(水)】

本日の給食メニュー

バターロールパン、シイラのトマトソース、ブロッコリーとしめじのソテー、キャベツのクリームスープ、牛乳

 シイラは世界中の温かい海にいる、1~2mになる大きな魚です。身は白身と赤身の中間の桜色をしていて、味はくせがないので、いろいろな料理に使います。今日は、調理場にある大きなフライヤーでカラりと揚げています。6mの長さの連続フライヤーは、調理場の自慢の大きな機械の一つで、油が350Lも入ります。下味をつけて粉をつけたシイラを入り口から入れ、たっぷりの油の中をコンベアーで出口まで運ばれます。流れる速さを設定することで、均一に揚げることができます。シイラを入り口から入れる人、途中で表裏を返す人、温度を確認する人、揚がったシイラをクラス別に数える人と、分かれて作業します。180度の油の近くでの調理作業は大変ですが、みなさんのおいしく食べる顔を思い浮かべながら作っています。