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2025年10月の記事一覧
英語でプレゼン(Hello 校長室 10月30日)
昨日、2年生では「立川一中にあったらいいユニバーサルデザイン」をテーマに英語でプレゼンをする発表会が行われました。
「立川一中に必要なユニバーサルは何かを考える」「それをプレゼンにする」日本語で考えるだけで相当大変なことを英語で発表している生徒をみて、頼もしさを感じました。ユニバーサルデザインの内容は自動で荷物を運んでくれるボックスや校内で転倒しない滑り止め、アレクサ等でした。これからの社会は課題を見つけて課題解決に向けて自分の考えを伝えていくことが重要です。そして、その伝え方の技術の一つがプレゼンです。表現をしていく力が求められます。これからも恥ずかしがらないで、自分を表現していくことに挑戦していく生徒であることを期待しています。「アウトプット」これからの授業で求められて姿です。
熊(Hello 校長室 10月29日)
熊出没のニュースが毎日といっていいほど報道されています。昨日は岩手県の盛岡市の地下駐車場にいた、岩手大学にいたというのでびっくりです。同級生がいる自宅の近くでした。米問題と同様、熊問題は、私たち人間に地球規模の問題を訴えているかのようです。根本的な問題はなんだろう、どのように改善ができるだろう、考えていくことが大切です。
昨日、1年生の立川市民科の授業ではPTA 会長の小菅さんを講師に迎え、立川柴崎町の歴史から現在について学習しました。興味や関心をもったことをより深く自分で調べてみるとまた新しい発見があるはずです。ぜひ調べてみましょう。
チームワークとは(Hello 校長室 10月28日)
サッカー日本代表の監督であった岡田監督はチームについて述べています。「チームとは仲良しグループでなくてもよい。男が30人も集まればみんな仲良しなんてことはない。どうもあいつとそりが合わない、あいつ好かんということはあります。でもそりが合わなくても、あいつにパスを出せば決めてくれる、好きでなくても、最後は絶対に相手を止めて守ってくれるというお互いを認め合うことがチームワークなんです。そして(認められるために)自分を認めてもらう努力をすることが大切。それがコミュニケーションなんです」ということを伝えています。クラスも学年も同じです。全ての人とうまくいくとは限りません。あの子の「ここが嫌だ」ということもあるでしょう。でも「ここの良いところもある」と認めることが大人になっていくことでもあります。そして自分も努力する事、文句や言い訳ばかりしていても認めてもらえることは難しいです。自分を見つめることが大事です。そのような集団、クラスを作っていくことをこれからも期待しています。
同窓会②(Hello 校長室10月27日)
私の中学生の時は7クラスありました。45年ぶりの同窓会に80名以上の仲間が集まりました。学年の途中で転校した仲間も遠くから駆けつけてくれました。私の恩師は79歳、当時いきなり3年生の学年主任を任されたと話してました。私たちの時は金八先生が始まった頃に重なり・・・と話されていました。人は歳をとると昔の仲間に出会いたくなるといいます。他の会場では古希を祝う同窓会等が開催されていました。あっという間の45年、時の流れの早さにびっくりしている私でした。生徒の皆さんもいつか同窓会を企画する時が来ると思います。
さて、生徒の皆さんは合唱コンクールを終え、学習により集中できる時期になりました。定期考査Ⅲも近づいています。計画的に取り組むことを期待しています。
同窓会(Hello 校長室 10月26日)
本日、昭和55年度卒業の立川2中の同窓会が行われます。45年ぶり、はじめての同窓会です。昔は卒業アルバムに住所が掲載されていました。休みの日にその住所を訪ねたりして同窓会の連絡に奔走していました。(とりあえず私が幹事の一人なので)住所通りに行くと今、そこにはホテルが建っていたり半分くらいはすでに実家がなかったりしていました。ある同級生とは私とよく相撲を廊下でとっていた思い出話をしてくれました。(本日は欠席なので)3年生の時の思い出の一つに転校生へのクラスのお別れ会があります。ちょうど今頃の時期でした。急な転校でクラスでのお別れ会が土砂降りの中でのサッカーでした。その友達も岩手県から駆けつけてくれます。全てが良い思い出ばかりではありませんが、懐かしい中学校時代にタイムスリップしてきたいと思います。
今年の10月の週末は雨が多いです。青空が懐かしく感じます。
合唱コンクールを終えて(Hello 校長室 10月25日)
合唱コンクールを終えました。多くの来賓、保護者の方にお越しいただきありがとうございました。特別審査員の先生からは合唱のレベルが高いと絶賛されました。約1ケ月に及ぶ合唱の練習の成果の賜物といえます。また生徒の意欲や先生方の熱意が結果として表れていると思います。先生を喜ばせたい等、誰かのためにクラスが頑張るのも目指す生徒像の「貢献する」を実践しています。嬉しい限りです。涙を流している3年生の生徒もいました。今まで努力したきたことは自信をもってください。様々な葛藤は自分を成長させてくれます。私はどのクラスからも感動ももらいました。ありがとうございます。中学生らしい一生懸命合唱に取り組んできた姿が参観している方にも目に浮かぶ合唱コンクールだったと思います。これからも常にベストを尽くす一中生を期待しています。
合唱コンクールの思い出③(Hello 校長室10月24日)
合唱コンクールの日にサッカーの新人戦が重なり、結果を聞かずに会場を後にしたことがありました。その時は最優秀賞と後から聞いたので、その場に一緒にいたかった思いがあります。喜びを共有できることはとても幸せなことです。本日は合唱コンクール当日です。約1ケ月練習を重ねてきました。舞台に立つと緊張が格段と増しますが、自分を信じて、仲間を信じて、歌ってほしいと思います。結果も大切ですが、今まで取り組んできた過程もとても大切です。すべての生徒が笑顔に包まれますように。
合唱コンクールの思い出②(Hello 校長室10月23日)
私が担当した学年はピアノ伴奏ができる生徒が少なく、3年生の時に音楽科の先生から合唱コンクールの課題曲で「大地讃頌」は難しいといわれました。ずっと歌われてきた「大地讃頌」を歌えないことに生徒もがっかりしていました。本校でまた「大地讃頌」が歌われていることに何かほっとした気持ちになりました。昨日は当日になってもクラスでもめていることに一喝したと書きましたが、私は行事の度に名刺サイズのカードに子どもたちにメッセージを書いて渡していました。一喝したあとにメッセージカードを渡して、それを胸にしまって歌おうと伝えました。卒業式の時に生徒が生徒手帳からそのメッセージカードを出していつももっています、胸にしまっていますと言われた時に先生をしていて良かったと思った思い出があります。明日は合唱コンクールです。皆さんの記憶に残る素晴らしい合唱を届けてほしいと思います。
合唱コンクールの思い出(Hello 校長室10月22日)
担任をしていた頃の合唱コンクールには色々な思い出があります。よく男子が歌わずに女子が怒るようなことがありました。当日の朝、集合の前に市民会館の隣の公園で練習している時に、男子の声が出なく女子は涙を流してしまいました。そこで私は一喝しました。女子や涙流している生徒には「信じる」ことを訴えていたと思います。あとは子どもたちにかけるしかありません。歌う順番は一番目。男子は力強く歌ってくれ、結果的に最優秀賞をとることができました。本来は子どもたちで様々なことを解決して欲しかったのですが・・・これも一つの思い出です。
自由曲ポスター(Hello 校長室 10月21日)
自由曲のポスターが北校舎1階多目的教室の廊下に掲示されています。先日の土曜日の学校公開日にご覧になった保護者の方も多いかと思います。合唱コンクール当日もたましんRISURU ホールに掲示します。生徒の発想力とそれを表す表現力に脱帽です。素晴らしい作品をぜひご覧ください。
美術部の様子(Hello 校長室 10月20日②)
美術部の生徒が合唱コンクールのスローガン等の制作に力を発揮してくれています。ありがとうございます。当日がとても楽しみです。
宇宙戦艦ヤマト(Hello 校長室 10月20日)
先日、空を見上げると黒い雲が戦艦大和のように見えました。
学生の頃は宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999のアニメや映画をよく見ていたことを思い出しました。「何を私たちに伝えたいのか」学生の頃とは違った見方があるかもしれないのでまた考えてみたいと思います。皆さんの中にも心に残っているアニメがそれぞれあると思います。時には思い出してみると何かに気づくことがあるかもしれません。
柴崎町運動会(Hello 校長室 10月19日)
本日、本校の校庭で柴崎町運動会が行われます。立川市ではそれぞれの町で運動会が行われています。東京都でもとても珍しい行事となっています。柴崎町体育会委員長からは6~9名の生徒がボランティアを申し込んでくれましたと伝えてくれました。地域の行事に貢献してくれることを嬉しく思います。けがのないように楽しく競技が行われることを願っています。さて、昨日は学校公開日で多くの保護者に来校していただきありがとうございました。ご意見、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
柴崎町運動会が始まりました。ボランティアの生徒、ジュニアリーダーの生徒が活躍しています。
学校だより(いしずえ)10月号を配布しています。
学校だより(いしずえ)10月号を配布しています。ご覧ください。
柔道の道(Hello 校長室 10月18日)
ロサンゼルス五輪の柔道男子無差別級で金メダルを獲得し、国民栄誉賞を受賞した山下泰裕さんの現在の様子が朝日新聞に掲載されていました。頸髄を損傷し2年間のリハビリに励み、現在は電動車いすで公共の電車やバスを利用しているとのことです。記事に「柔道の道は、畳の上で学んだことを日常生活や人生で発揮していくこと、真の柔道家かどうかが試されていると思う。どれだけ(競技が)強いか、ではない。私は人生の最後まで柔道家でありたい」とありました。11月には東海大学特任教授として授業に復帰するそうです。現在の山下泰裕さんの様子を知り、正直びっくりしました。自分に置き換えたときに、果たしてどんなことを思い、心を前向きにできるか、自分にとっての「道」とは何か、考えさせられました。
一語一会(Hello 校長室 10月17日)
朝日新聞の夕刊に一語一会の記事が掲載されています。言葉には力があります。昨日は京都産業大ラクビー部監督の広瀬佳司さんの恩師からの言葉が掲載されていました。「ちっぽけな人間だと思って、謙虚にやりなさい」1995年ワールドカップ(W杯)で日本代表に選ばれましたが、ニュージーランドに17-145で敗れました。その中で前を向かせてくれたのが当時大学ラクビーの大西健監督からの言葉だったとありました。私が生徒に伝えていたことでどんな言葉が残っているのだろうかとふと感じました。生徒が何を求めているのか、生徒の心に届く言葉を伝えられるように努力をしていきたいと思います。
マイアミの奇跡から(Hello 校長室 10月16日)
1996年アトランタオリンピックの男子サッカーで日本代表はブラジルに1-0で勝ちました。マイアミの奇跡といわれています。GK の川口選手が何十本のシュートを止め、一瞬のチャンスを生かしての得点。あれから31年、国際親善試合で3-2の逆転勝ちに時代を感じると共に日本サッカーの発展を強く感じました。森保監督もワールドカップ出場を目指していた現役時代からワールドカップ優勝を目指せる位置にまでチームを成長させている、成長している現実に感慨無量のことと思います。勝負の世界ですから色々と批判もされてしまう監督の仕事ですが、かげながら応援しています。
部活動改革に関する動画案内(Hello校長室 10月15日②)
東京都教育委員会から紹介されている部活動改革に関する動画案内を紹介します。ご覧ください。
ケニアで学校を運営する(Hello 校長室 10月15日)
昨日の東京新聞のこの人の欄にケニアで学校を運営する早川千昌さんの記事がありました。「人はなぜ生まれ、なぜ生きるのだろう。この答えを探すために、18歳の時に世界中を放浪。・・・どうして世界中で戦争が起き、虐げられる人がいるのか。人と出会いながら知りたかった。キベラ・スラムに来た時、答えがあると直感した。過酷な生活でも、誰のことも恨まずに助け合って生きている。この人たちをもっと知りたい。子どもたちへの炊き出しから始まり、1999年に学校を設立した。」と記されていました。人それぞれに生き方があります。この早川さんのもつ課題意識や行動力にびっくりです。「人と出会いながら知りたかった」という言葉に学ぶことが多いと感じました。
学校公開日(Hello 校長室 10月14日)
10月も中旬を迎えます。今週の土曜日は学校公開日になっています。合唱コンクールに向けての練習している姿を公開したいという思いからです。第4小学校の運動会と重なってしまっているので保護者の方にご足労をおかけします。19日の日曜日は本校で柴崎町の運動会が行われます。学校に訪れる機会の多くなる週末です。
励まし(Hello 校長室 10月13日)
どのように励ますのがよいのか悩むことは多々あります。朝日新聞に「励まし」の記事がありました。人には「下方比較」といってより悪い事態と比べて自分の気持ちを持ち上げる習性があります。もっと大変な人たちはたくさんいる等話す場合ですが効果的な励ましではないことが多いようです。スポーツの世界で「ペップトーク」という励ましの手法があります。ペップとは活力や元気の意味で、短くて分かりやすく、肯定的な言葉を使い、人の魂を揺さぶりその気にさせるトークのことを言います。2023年のWBC の大谷翔平選手の言葉「僕から一個だけ。憧れるのはやめましょう・・・勝つことだけ考えていきましょう」はペップトークとして完璧と述べています。受験コーチング協会代表理事の鈴木詩織さんは「結果ではなく、プロセスにフォーカスすることが大事」と指摘しています。受験直前に「きっと受かるよ。大丈夫」と声をかけるのはかえってプレッシャーになる。「今までがんばったのをみてきたよ。力を発揮できるように応援しているよ」等の声かけがいいのだと書いてありました。また「受験生に何と声かけしたらよいか」と迷うならなにも言わないほうがいい。「余計な一言を発するぐらいなら、美味しい食事を作ってあげたほうがいい」と伝えています。私はよく「大丈夫」と言ってしまうことがあります。プレッシャーを与えていたかもしれません。励ましも一人ひとりに応じて、また場面によっても違うものかもしれません。言葉でなくてもそばにいるだけでよいかもしれません。励ましについて色々と考えさせられました。
ボランティア活動(Hello 校長室 10月12日)
昨日、富士見町青少健が主催する「親子で楽しむ会」が第4小学校の体育館で行われました。本校にボランティアの募集が来ていました。
当日は6名の生徒が参加し様々な催しのお手伝いを行っていました。午前中はバスケットボール部の練習を終えてから駆けつけてくれた男子生徒もいてとても感心しました。
ちょっとでもいい、誰かのために力を尽くすことが喜びや幸せを運んできてくれることを感じてもらえると嬉しく思います。
こつをつかむ(Hello 校長室 10月11日)
こつをつかむのこつを漢字で書くと「骨」と書きます。これは物事の骨子や要点という意味合いからきています。「こつをつかんだ」ということは骨まで染み入ったという感覚なのかなとも思いました。普段はひらがなで書いている言葉を漢字で表すと「こうなるのか」と感心している私です。
秋(Hello 校長室 10月10日)
日の出が遅くなり、朝も肌寒くなってきました。秋といえば、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋等いわれています。読書はお勧めしたいところです。図書館でも様々な取組が始まると思います。1年生はPOP の作品を掲示していました。柴崎図書館に掲示してもらうように図書担当の先生にお願いしています。生徒の皆さんにとっての○○の秋を楽しんでほしいと思います。
自己改善力(Hello 校長室 10月9日)
10月7日の朝日新聞にプロサッカーと大学という見出しの記事があります。プロサッカー選手の三苫選手について記しています。「彼が違ったのは自分の課題を常に解決する自己改善能力だったと思います。・・・1年生の時は、いいときは誰が見てもすごいねという活躍をするけど(ボールに関わらず)試合から消えてしまう時間も多かった。体の線が細いという課題があり、体重を4年までに6~7キロ増やすと決めていました。そのために週2回は筋トレをし、試合中のスプリント(ダッシュ)回数の目標や、疲労をとるルーティンまで明確にしていました・・・選手としてこうなりたい、という姿が明確だったからこそ、成長していくために時間が使えたのだと思います・・・」とあります。自分を成長させるために具体的に何をするか、目指すゴールを明確にしてコツコツ取り組む姿がプロになっていくために必要なことを教えてくれていると思います。プロになれなくても、同じ気持ちで勉強や部活動等に取り組む一中生であることを期待しています。
↑ボランティアの募集をしています。富士見に住んでいる生徒の皆さん、時間があったら申し込んでください。
情報をどう捉えるか(Hello 校長室 10月8日)
外国人観光客を巡り、奈良のシカに暴行していると世間では話題になりました。昨日の朝日新聞の夕刊には、その事が事実かどうか現地に行っての情報の(そのような事実は見られない)記事が掲載されていました。それぞれがそれぞれの立場から物事を捉え発言することはあります。一つの情報だけを鵜呑みにしてはいけないことを教えてくれていると思います。SNS 上で配信されているものが全て真実ではない場合もあります。情報をどう捉えるか、一度立ち止まって考えていこうと思います。
↓ 修学旅行スローガン
学校部活動の地域連携・地域移行事業(Hello 校長室 10月7日②)
東京女子体育大学での施設を活用しての地域連携・地域移行事業が始まっています。中学1年~3年生対象です。開設されるクラブは陸上競技部、ソフトテニス部、ダンス部です。専門の指導者に指導してもらえます。入会金や月会費があります。希望される生徒は1階南校舎にパンフレットがありますのでお取りください。
立川市小学生科学展(Hello 校長室 10月7)
昨日、会議のために立川市役所に行きましたら立川市小学生科学展示が立川市役所1階で展示されていました。
「揺れと上からの力に強い形とは」「割れにくいシャボン玉をつくるには?」「かゆみが最速でおさまる方法」等、様々な取組が掲示されています。「研究の動機」がそこにあるのかと感動して読んでいました。普段は見過ごしやすいことに不思議さを感じる視点は素晴らしいです。疑問をもつ心を失わないようにしないとと思いました。
火中の栗(Hello 校長室 9月6日)
昨日の朝日新聞の天声人語は「ずる賢い猿が暖炉の前で猫に頼む。「火の中から栗を引っ張り出して」言いくるめられた猫は灰をかきわけ、やけどをしながら前脚で焼き栗を取り出すが、猿に食べられてしまう。17世紀の仏詩人、・ラ・フォンテーヌの寓話は「火の中の栗を拾う」の由来になった」もとは「利用される、損をすること」を指し、負のイメージが強い。だが日本に伝わると、他人のために難儀を引き受ける肯定的な行為へと意味が変わった」・・・と掲載されていました。元々はそのような意味があることをはじめて知りました。良いと思って行動してもそれを誰かに利用されたり騙されたりすることはあるかもしれません。それでも前に進まないといけない時はあるかもしれません。思慮深く行動していきたいとこの記事から感じました。
↓ 東本願寺
柴﨑町文化祭(10月5日③)
昨日と本日、柴﨑町文化祭が柴﨑学習館で開催されました。
本校からは1.2年生の美術の作品が展示されていました。
PTA 会長の小菅さんの写真も掲載されていました。
吹奏楽部は演奏を行いました。また立川市吹奏楽団との合同演奏発表も行いました。
立川市吹奏楽団との合同演奏
地域に貢献している一中生はすてきです。
女子バレーボール地区新人戦の様子(10月5日②)
本日、本校の体育館で女子バレーボール地区新人戦がありました。予選リーグは3チームで争います。2試合とも序盤までは競り合いながらも終盤に離され勝つことができませんでした。サービスなど練習したことが試合で発揮できてきています。伸びる要素は悔しさです。悔しさをもって練習できるかどうか、次の目標に向かってチャレンジしてほしいと思います。
信念(Hello 校長室 10月5日)
久しぶりにテレビドラマ「女王の教室」を見ました。2005年に天海祐希さんが小学校6年3組の担任教員あくつ先生として主演をつとめたドラマです。「なぜそんなに教員として頑張れるのか」の問いに「教育は奇跡を起こすことができる」と答えています。子どもたちの可能性を信じ子どもたちは必ず変われることができる信念をもっています。人として教育の軸をもつことの大切さを教えてくれていると思います。女王の教室で行われている教育方法は認められるものではありませんが、あらためて教育における信念とは何か、教えられた気がしました。
↓ 清水寺に向かう交差点にいる警備員の方(人が多いため交通安全のため配置されていると思います)
力を誰かのために(Hello 校長室 10月4日②)
本日、立川一小の運動会に本校の一小卒業生の中1の生徒がお手伝い(ボランティア)として参加しました。懐かしい先生に会えて嬉しいと共に中学生としての自覚の中で自分の力を尽くしてくれました。
部活動があったり用事があって参加したくてもできなかった人もいるかもしれません。できる時に、またやろうと思った時に勇気を出して取り組んでください。
明日は吹奏楽部が柴崎町文化祭で演奏します。柴﨑学習館で午後に行われます。地域に貢献している本校の生徒です。
貢献する(Hello 校長室 10月4日)
本校の目指す生徒像の一つに「貢献する」があります。今日は第一小学校の運動会があります。そこで運動会をお手伝いするボランティアを一小の卒業生(中1対象)に募集しました。自分の力を地域のために尽くしたい思いで参加を希望した生徒がたくさんいたことに嬉しく感じます。人数が12名と指定されていましたので、今回できなかった生徒の皆さんはすみません。その気持ちはとても大切ですのでこれからも何かの機会に発揮してほしいと思います。自分の力を誰かのために、地域のために尽くすことは大きな喜びです。その経験を積み重ねていくことで自己肯定感も増してきます。またこの取組は今年度から小中連携教育の一つとして始めたものです。地域の皆様も中学生の活躍に声をかけていただければ幸いです。
↓京都 鴨川
安全第一(Hello 校長室 10月3日)
修学旅行から無事に帰ってこれてホッとしています。奈良、京都はまだまだ暑さが厳しい3日間でした。発熱して宿舎で休む生徒がいなかったことや事故や大きな怪我がなかったことも本当に良かったです。修学旅行は何よりも安全が第一です。これから疲れが出る生徒がいるかもしれません。本日は登校ですが週末はゆっくりしてください。
修学旅行3日目⑥
現在、新幹線は予定通り、新横浜を過ぎました。立川駅到着は、しおりにある通り、18時過ぎになります。予定が大幅に変わる場合はお知らせいたします。3日間の修学旅行の思い出を具体的に伝えることが感謝の気持ちを伝えることにつながる話をしています。ただ「楽しかった」「疲れた」「人が多かった」などだけでは保護者は悲しい気持ちになることを伝えています。生徒が一つでも学んだこと感じたことをしっかり伝えることを期待しています。
修学旅行3日目⑤
予定通り、14時39分の東京駅新幹線に乗車しました。16時54分東京駅到着予定です。
修学旅行3日目④
全員無事に京都駅に戻ってきました。京都駅で解散式を行いました。
修学旅行3日目③
宿舎出発の様子
発熱している生徒はいません。出発チェックを受けタクシーに乗って3日目の班行動出発です。
修学旅行3日目②
朝食の様子 男子生徒しっかり起きています。
修学旅行3日目①
修学旅行3日目は晴れです。宿舎から見た空の様子です。
おもてなし(Hello 校長室 10月2日)
おもてなしの日本文化を感じます。宿泊先の日昇別荘さんではちょっとしたさりげないやさしさがあふれています。馬の折り紙が置いてありました。折り紙の「馬」は夢占いで「体力・気力」を意味するそうです。このやさしさを胸に修学旅行3日目に向かいたいと思います。
館内の様子
男子のある部屋 しっかりとスリッパなど整えています。おもてなし返しです。
修学旅行旅行2日目⑤
修学旅行2日目の係会議が行われました。
今日は奈良から京都への班行動での移動でした。外国人や小中学生の修学旅行生も多くとても混雑していました。見学箇所をカットするなど予定通りに行かなかった班もありました。暑さもあり、今日は疲れた生徒も多かったと思います。しっかり寝て明日に備えていきましょう。明日はタクシーでの班別行動になります。今日の修学旅行の様子はこれでおしまいです。おやすみなさい。
修学旅行2日目④
大江能楽堂での落語と夕食の様子
大江能楽堂では落語を鑑賞しました。一人で何人の役もこなし、様々な小話に笑いが多くありました。夕食は部屋別でした。写真は男子部屋しか撮影できなくてすみません。
宿泊先の日昇別荘
夕食の様子
自由時間の様子
修学旅行2日目③
班行動の様子 清水寺方面
日差しが強くなっています。清水寺に向かう道は外国人や小学生の修学旅行でとても人がいっぱいです。
修学旅行旅行2日目②
東大寺、奈良公園の様子
東大寺は朝だと空いています。ゆっくり見学できて良かったです。
修学旅行2日目①(10月1日)
6時15分起床。朝食の様子。
宿舎の方にお礼を伝えました。
お坊さんの法話から(Hello 校長室 10月1日)
昨日の薬師寺のお坊さんの法話は、話術も凄く、生徒の心をつかむ話し方、内容に感心するばかりでした。しんどい時に顔が下がる。顔を面と考えると顔が下がるは面が倒れるで面倒となる。顔をあげると日が当たる。日が当たると顔が明るく白くなる。顔を面と考えると面白くなる。しんどい時も顔をあげて進みなさい。と話されていました。神社もお寺もお坊さんもそこにあるだけ。つまらないと思うかどうかも全て自分が決めること。与えられているとしてもそれをどう捉えるかは自分が決めること。全て自分が選択しているのです。修学旅行2日目です。楽しい修学旅行にできるかどうかは自分次第ですね。
夜明けの奈良
宿泊のホテル三笠