2023年11月の記事一覧

本日の給食【11月17日(金)】

 本日の給食のメニュー

 ごはん、コチュマヨチキン、ブロッコリーとエビのガーリックソテー、大根と油揚げの味噌汁

 今日は韓国の調理料「コチュジャン」を使ったコチュマヨチキンです。赤唐辛子にお米、麹、塩を混ぜ合わせ、発行させた辛子味噌です。辛さの中に甘みのあるコチュジャンに、マヨネーズ、醤油、酒を合わせ、鶏肉を漬け込んで焼きました。辛味と甘酸っぱいマヨネーズがバランスよく組み合わさり、ご飯のおかずとしてもピッタリです。11月の給食だよりのレピシを載せましたので、美味しいと思った人は、ぜひ、家でも作ってみてください。

 

本日の給食【11月16日(木)】

 本日の給食のメニュー

 ご飯、さけとピーマンのふりかけ、ししゃもの胡麻和え、筑前煮、牛乳

 給食では、立川市の姉妹都市である長野県大町市のコシヒカリというお米を使っています。9〜10月頃に収穫され、新米として給食に使えるようになるのが10〜11月です。今の時期「新米」という表示をよく見かけるようになります。「新米」と表示していいのは、そのお米が生産・収穫された年の12月31日までと決められているそうです。ご飯を美味しく食べられるために、ふりかけも作りました。

本日の給食【11月15日(水)】

本日の給食メニュー

マーボー丼、卵と青梗菜のスープ、りんご、牛乳

 今日、11月15日は七五三の日です。七五三は、1000年以上も昔、3歳、5歳、7歳の節目に行われていた3つの儀式に由来しています。子どもが無事に育つのが難しかった頃、このような節目に成長をお祝いして、子どもの幸福を祈願していました。医療が発達した現代でも、子どもを思う親心に変わりはなく、七五三という形で受け継がれてきました。七五三といえば、千歳あめ。これは、江戸時代に浅草の飴売りが、子どものお宮参りのお土産として考えられたのが始まりと言われています。この時期、きれいな着物や晴れ着を着て、千歳あめを持った元気いっぱいの子を見ることができますね。

本日の給食【10月14日(火)】

 本日の給食のメニュー

 セルフサーモンバーガー、ナポリタン、千切り野菜スープ

 今日の給食は、サーモンバーガーです。塩と胡椒で味付けをしたサーモンにパン粉をつけて揚げています。パンにソースをかけたサーモンフライをはさんで食べてください。魚の油には「DHA」や「EPA」が含まれており、生活習慣病などの病気を予防してくれます。さらに記憶力や学習能力がアップすることもわかっているので、普段の食事から積極的に魚を食べるようにしましょう。

本日の給食【10月13日(月)】

本日の給食のメニュー

 鶏ごぼうご飯、擬製豆腐、キャベツとニラの味噌汁、みかん、牛乳

 擬製豆腐は、豆腐料理の1つで、細かく崩した豆腐に、他の材料や調味料をまぜ、卵焼きのような別の料理に見せることから、似せて作るとか、本物の真似をして作るという意味の「擬製」という名前がつきました。豆腐と卵のほかに、鶏ひき肉、タケノコ、ニンジン、ネギの4つの食材が入っています。何が入っているんだろうと味わってみると、新たな味の発見もあって美味しく食べられます。