文字
背景
行間
2025年10月の記事一覧
情報をどう捉えるか(Hello 校長室 10月8日)
外国人観光客を巡り、奈良のシカに暴行していると世間では話題になりました。昨日の朝日新聞の夕刊には、その事が事実かどうか現地に行っての情報の(そのような事実は見られない)記事が掲載されていました。それぞれがそれぞれの立場から物事を捉え発言することはあります。一つの情報だけを鵜呑みにしてはいけないことを教えてくれていると思います。SNS 上で配信されているものが全て真実ではない場合もあります。情報をどう捉えるか、一度立ち止まって考えていこうと思います。
↓ 修学旅行スローガン
学校部活動の地域連携・地域移行事業(Hello 校長室 10月7日②)
東京女子体育大学での施設を活用しての地域連携・地域移行事業が始まっています。中学1年~3年生対象です。開設されるクラブは陸上競技部、ソフトテニス部、ダンス部です。専門の指導者に指導してもらえます。入会金や月会費があります。希望される生徒は1階南校舎にパンフレットがありますのでお取りください。
立川市小学生科学展(Hello 校長室 10月7)
昨日、会議のために立川市役所に行きましたら立川市小学生科学展示が立川市役所1階で展示されていました。
「揺れと上からの力に強い形とは」「割れにくいシャボン玉をつくるには?」「かゆみが最速でおさまる方法」等、様々な取組が掲示されています。「研究の動機」がそこにあるのかと感動して読んでいました。普段は見過ごしやすいことに不思議さを感じる視点は素晴らしいです。疑問をもつ心を失わないようにしないとと思いました。
火中の栗(Hello 校長室 9月6日)
昨日の朝日新聞の天声人語は「ずる賢い猿が暖炉の前で猫に頼む。「火の中から栗を引っ張り出して」言いくるめられた猫は灰をかきわけ、やけどをしながら前脚で焼き栗を取り出すが、猿に食べられてしまう。17世紀の仏詩人、・ラ・フォンテーヌの寓話は「火の中の栗を拾う」の由来になった」もとは「利用される、損をすること」を指し、負のイメージが強い。だが日本に伝わると、他人のために難儀を引き受ける肯定的な行為へと意味が変わった」・・・と掲載されていました。元々はそのような意味があることをはじめて知りました。良いと思って行動してもそれを誰かに利用されたり騙されたりすることはあるかもしれません。それでも前に進まないといけない時はあるかもしれません。思慮深く行動していきたいとこの記事から感じました。
↓ 東本願寺
柴﨑町文化祭(10月5日③)
昨日と本日、柴﨑町文化祭が柴﨑学習館で開催されました。
本校からは1.2年生の美術の作品が展示されていました。
PTA 会長の小菅さんの写真も掲載されていました。
吹奏楽部は演奏を行いました。また立川市吹奏楽団との合同演奏発表も行いました。
立川市吹奏楽団との合同演奏
地域に貢献している一中生はすてきです。