Hello 校長室

2025年7月の記事一覧

立川市民大会中学部サッカー3位決定戦(7月21日)

 立川市民大会中学部サッカー3位決定戦が行われました。対戦相手は夏の大会で負けた立川2.3中でした。リベンジを果たすべく終始押しぎみに試合を進めましたが、相手のミドルシュートが入ってしまい、4位という結果で大会を終えました。最後のミーティングでは3年生から話がありました。また次期部長や副部長が使命され、キャプテンマークの引き継ぎが行われました。先輩たちを越えるべく1.2年生は練習を積んでいきましょう。今まで応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いいたします。

 

姉妹都市大町市(Hello 校長室 7月21日)

 長野県大町市は立川市との姉妹都市です。今年も立川市・大町市中学生サミットが一昨日と昨日、生徒が大町市に行って開催されました。どのような取組だったかは生徒会朝礼で伝えていきます。私が立川一中のサッカー部顧問の時に大町市に10年間ほど毎年夏に遠征してサッカー交流をしてきました。ハードな日程でしたが、懐かしい思い出の一つです。立川市の各々の体育協会が大町市と交流すればと提案したこともありました。生徒の皆さん、長野県大町市は立川市との姉妹都市であることを覚えておいてください。

 

立川市民大会中学部サッカーについて(Hello 校長室 7月20日)

 立川市民大会中学部サッカーは、中学生3年生の最後の大会の位置付けで開催してきました。10支部の夏の大会を予選リーグで負けてしまうと6月で引退してしまいます。夏休み入る前まではサッカーをさせたい願いでしたが、近年のこの暑さのため、開催時期を変更する予定です。12月~1月にかけて検討しています。メダルについてもスポーツ協会に問い合わせています。明日は立川市民大会中学部サッカー夏の最後の大会になりそうです。

 

立川市民大会中学部サッカー②(7月19日)

 立川市民大会中学部サッカー大会の準決勝が行われ、立川9中と朝鮮中学校の合同チームと試合を行いました。プレスが早くからだの当たりも強い試合展開でした。0-0で前半を折り返しセットプレーから失点を重ね、1点を取り返すも残念な結果でした。相手の守備の速さに翻弄されながらも後半は建て直しチャンスを作れたことは良かったと思います。3位決定戦では10支部の夏季大会で負けた立川2.3中です。リベンジを果たすチャンスがきました。期待しています。

 

立川市民大会中学部サッカー①(7月19日)

 立川市民大会中学部サッカー大会の順位決定戦が2中で行われました。相手は立川2.3中Bチームでした。前半は失点を重ねてしまいましたが後半は1点を返し粘り強く対応しました。3年生には悔しさをにじませながらもやりきった表情が見られました。後半は得点を取るという目標が達成できて良かったです。

 

志を高くもって(Hello 校長室 7月19日)

 昨日の終業式では、「本校の教育目標」と「志を高くもって」の2つの話をしました。「志を高くもって」ではイソップの寓話から3人のレンガ職人について話しました。旅人がレンガを積んでいる3人の職人に「何をしているのですか」と聞きます。一人は「見れば分かるだろう、レンガを積んでいるんだ」2人目は「他の仕事より給料が高いからね」3人目は「後世に残る大聖堂を建てているんだよ、街の人が笑顔になるためにレンガを積んでいるんだよ」と答えます。3人ともレンガを積んでいること仕事、給料も同じです。違うのは志が違います。勉強するということについても同じです。「仕方ないからやっているのか」「自分の将来について考えているのか」「世のために人のために」なのか、動機があります。ぜひ、志を高くもって、様々なことに挑んで欲しいと伝えました。夏休みは新しい自分に会えるチャンスです。たくましくなった皆さんと2学期に出会えることを楽しみにしています。

 

新たな取組(Hello 校長室 7月18日)

 先日、ご家庭に「英会話基礎講座」として主にリスニングを中心とした学習教室(地域未来塾)の案内をいたしました。講師の方との調整の関係で配布が遅くなりすみませんでした。本日が締切です。2学期も放課後に地域未来塾を展開していく予定です。9月の定期考査2日目には考査が終わった後に「合唱コンサート」を行います。9月に入ったら案内のパンフレットを配布します。保護者の参観も可能です。楽しみにしていてください。新たな挑戦をしていく本校です。

 

校内研修(Hello 校長室 7月17日)

 昨日は道徳科の授業力向上に向けての研修を行いました。大切なことはどこに焦点を当てて生徒の心の内を引き出し、話し合いを展開していくかです。「2項対立」や「あなたが○○だったらどうしますか」の発問よりも「○○さんはどのような気持ちだったのでしょうか」「あなたはどのように考えましたか」の発問のほうが適していると助言を受けました。生徒が様々なことについてこのような見方や考え方もあるのかと気付いたり学びを深めていけるようにこれからも研修を続けていきます。

 

体験活動②(Hello 校長室 7月16日)

 大学生の時にヨットに乗ったことがあります。帆を操作して風を上手にとらえるとよく進んだのを思い出します。一方でバランスを崩すと直ぐに倒れてしまいます。救命救具の浮き輪を着けて乗ります。ヨットが倒れて帆の下に放り出された時に、体は浮く、帆の下にいるので水面下に押されるで呼吸ができず大変な思いをした体験があります。早くヨットを起こすことが大切を肌で感じた学びでした。

 

体験活動(Hello 校長室 7月15日)

 7月学校便りにも書きましたが、夏休みには普段の学習とは違った学習「体験活動」を行って欲しいと思います。体験を通して五感で感じる学びは、生きた知識であり、色々な見方や考え方ができることにつながります。私はアキレス腱が治ったら、バッティングセンターで160キロの速球を打ってみたい、大谷投手が投げる変化球「スイーパー」をバッターBOX で体験したい、プロの選手のバレーボールのスパイクをレシーブしてみたい等あります。一度だけサッカーの指導者講習会でプロサッカー選手とボールキープをしたことがあります。10回挑戦し1回だけボールに少し触れた時はとても嬉しかったと共にプロ選手は全く別次元だと肌で感じたことを思い出します。ぜひ、夏休みは体験学習に取り組んで欲しいと思います。