一中日誌 「今日の学校」

2019年9月の記事一覧

本日の学校 自転車安全教室


本日は、自転車安全教室についてお知らせいたします。
立川市では、3年に1度自転車安全教室スケアードストレートを実施しています。
実際にあった自転車事故の場面を目の前でスタントマンが再現するため、生徒からは悲鳴や驚きの声が上がっていました。
交通ルールに則って正しく自転車に乗ることの他にも、歩きスマホや音楽を聴きながらの歩行の危険性についても改めて教えてもらいました。
立川一中の生徒から、交通事故の被害者も加害者も出さないために、普段から危機意識をもって生活してほしいと思います。

      

本日の学校 部活動体験


本日は、部活動体験についてお知らせいたします。
第一小学校・第四小学校の6年生を対象に部活動体験を実施しました。
当日はあいにくの雨天だったため、残念ながら校庭で実施している部活動は中止となってしまいましたが、体育館使用部活動・文化的部活動については、各部長を中心に小学生を案内し、1時間程度体験を行うことができました。
来月は授業体験を実施しますが、今回の部活動体験と合わせて中学校生活への期待の一つとしてもらえたら嬉しいです。
中学生にとっても、6年生に分かりやすく教えることの大変さとやりがいを感じてもらえたようです。

      

本日の学校 古典芸能鑑賞会

本日は、古典芸能鑑賞会についてお知らせいたします。
今年度、本校は文化プログラムの指定校として選出されました。
そこで、9月13日(金)にたましんRISURUホールにて古典芸能鑑賞会を実施いたしました。

初めて古典芸能を生で鑑賞する生徒が大半でしたが、狂言・太神楽・落語の楽しく鑑賞するためのポイントを丁寧に教えていただき、楽しんで観ることができました。
また、狂言の立ち姿勢や台詞回しや落語の蕎麦のすすり方については、実際に有志の生徒が舞台上で体験させていただきました。
大きな舞台での発表は緊張や不安もあったとは思いますが、どの生徒も立派に披露していました。
今回の鑑賞教室を通して、生徒の人生が少しでも豊かになってくれたら嬉しく思います。
ご家庭でも、ぜひ感想を共有する場をもっていただけたら幸いです。

また、今回学校からホールへ移動する経路や会場受付でPTAの方々のご協力をいただき大変ありがとうございました。
ご来場くださいました地域・保護者の皆様方、どうもありがとうございました。
       

本日の学校 生徒会役員選挙・認証式


本日は生徒会役員選挙・認証式についてお知らせいたします。
9月11日(水)に生徒会役員選挙が行われました。
どの候補者も立川一中をさらに良くするためにどうしたらよいのか考え、演説してくれました。
今回は信任投票による選挙となりましたが、立候補者全員が当選しました。

また、9月17日(火)には生徒会朝礼のなかで認証式を行いました。
新たに生徒会役員となった生徒へ認証状が渡されました。
旧生徒会役員から伝心箱を引き継ぐ場面もありました。
これまで役員として頑張ってくれた先輩たちの意思を引き継ぎ、新しい役員を中心に立川一中生全員でより良い学校づくりを進めていってくれることを期待しています。
 
     

本日の学校 引き渡し訓練


本日は、引き渡し訓練についてお知らせいたします。
9月2日の放課後に引き渡し訓練を行いました。
多くの保護者の皆様にご協力いただき、実際の災害時を想定しての引き渡しを行うことができました。
生徒たちは、保護者の方が迎えに来て一緒に下校するという体験に、気恥ずかしそうな表情も見せていました。
実際の災害時も今回同様に、保護者・生徒・担任が顔を見合わせて確認をいたします。
暑い中来校いただきありがとうございました。


  

本日の学校 生徒会役員選挙に向けて


本日は、生徒会役員選挙に向けての活動についてお知らせいたします。
9日に行われます生徒会役員選挙に向けて、各候補者の選挙活動が始まりました。
朝や給食時間に挨拶に行くなど、どの候補者も懸命に活動しています。
今後、一中生の代表生徒として中心となる生徒会役員を決める大切な選挙です。
無効票を0にし、全員が真剣に考えられる選挙にしてほしいと思います。

 

本日の学校 車いすバスケ観戦


本日は、車いすバスケ観戦についてお知らせいたします。
オリンピック・パラリンピック教育の一環として、本校の1学年とI組が武蔵の森総合スポーツプラザへ車いすバスケットボールの観戦に行きました。
多くの生徒が車いすバスケットボールの試合を観ることが初めてで、車いす同士で激しくぶつかり合う様子に、驚いている生徒もいました。
日本にもオーストラリアにも全力で応援している姿が見られました。
車いすで転倒した選手に、味方・敵チームに関わらず手を添えて手伝う姿や、最後まで全力で挑戦する姿を通して、少しでも得るものがあったら嬉しく思います。