日誌

学校のできごと

ふれあい広場でお正月

毎月1回、土曜日に開催されている「ふれあい広場」。いつも子供達が楽しみにしています。
毎年1月はお正月にちなんだ活動を企画して頂いています。
 
体育館では、羽根つきやコマ回し
 

第二音楽室では、お琴の体験です。
 
指導は、元本校の職員の蔦谷先生がしてくださいます。また、今日はお抹茶もたてていました。

そして外では恒例のお餅つき。
炊きたての餅米を
 

臼にいれてこねます。


力を込めてこねます。


子供達が力を合わせてつきます。
 

図工の伊藤先生もがんばりました。
 

つきたてのお餅の味は格別でした。
いつも子供達に貴重な体験をさせてくださるふれあい広場の皆さん、ありがとうございました。

しずくちゃん稼働中

 都内に昨年より1ヶ月早い「インフルエンザ流行警報」が発令されました。本校でも現在5人の児童がインフルエンザによる出席停止となっています。 
 
学校では「しずくちゃん」と呼ばれる加湿器が、インフルエンザによる休みが出たクラスを中心に稼働中です。(もうすぐ全クラス分の購入が完了します。)
 
いよいよ本格的なインフルエンザのシーズンです。昨年末には立川市内でも全部で36のクラスが学級閉鎖になりました。手洗い、うがい、バランスのとれた食事と十分な睡眠で感染の予防に努めましょう。

三学期スタート

三学期がスタートしました。チャイムが鳴り響くと子供達の声とともに学校が活気づきます。
みんな嬉しそうな顔をして登校してきました。
 

体育館での始業式です。
校長先生からは「一人一人自分の目標をもち、充実した三学期にしましょう。」とお話がありました。
 
 
代表の言葉は2年生の二人です。それぞれ三学期にがんばることを述べました。
とても立派な内容と態度でした。
 

 始業式でも最後にみんなで校歌を歌います。
 (舞台の上から見るとこのような感じです)
 

 短い三学期ですが、一人一人にとって充実した毎日を過ごさせていきたいと思います。

ニワトリのお世話

学校では二羽のニワトリを飼っています。ともに烏骨鶏(うこっけい)で名前は「ボス」と「モモ」です。飼育委員会が名付けてくれました。
 

普段はもちろん飼育委員が掃除や餌やりなどのお世話をしていますが、夏休みや冬休みの長期休業中は、4年生以上の児童が当番でお世話をします。日直の先生も加わり、学校みんなで面倒をみています。 

 
今朝も5年生が鶏小屋掃除をしてくれました。餌のストックもなくなっていたので新しく追加してくれました。寒い中ご苦労様でした。

二学期終業式

二学期も今日で終了です。夏真っ盛りの8月から冬本番の12月までの長い学期でした。今朝は体育館で終業式です。

校長先生からは、「自分からあいさつができる子が多くなりました。」とお話しがありました。


代表の言葉は3年生です。それぞれがんばったことや来年の目標を発表しました。


校歌を歌い。         


冬休みの生活についてのお話を聞き。


式も終了です。いよいよ教室にもどり


担任の先生から、一人ずつ通知表を手渡されました。

一人一人の二学期のがんばりが書かれています。どうぞお家の方も一緒にご覧になり、お子さんを褒めてあげてください。

今学期も最後です。教室や昇降口もピカピカにお掃除をしました。


来年もよろしくお願いいたします。