日誌

学校のできごと

「落語キャラバン」(4年生)

12月9日(金)4年生の2時間目は「落語キャラバン」です。
昨年に続いての取り組みとなります。
今日は、立川らくまんさんと立川寸志さんのお二方をお招きしました。

初めに、着物や道具などについて、わかりやすいご説明をいただきました。
落語の世界では、着物や扇子・手ぬぐいで様々な表現ができることを知りました。

続いて、立川らくまんさんから「子ほめ」、立川寸志さんからは「猫と金魚」の演目をお聴きしました。
一人複数役への注目や場面想像が、鑑賞のポイントです。
子どもたちは絶妙な話しぶりに聴き入り、会場では笑いが絶えませんでした。

「落語は何種類あるのですか?」「話をどうやって覚えるのですか?」などの質問にも、快くお答えいただきました。

これを機会に、日本文化の一つである落語に親しんでいけるとよいですね。

立川らくまんさん、立川寸志さん、本日は楽しいお話をどうもありがとうございました。
設定にご尽力いただいた立川市地域文化振興財団のご担当者様、どうもありがとうございました。









児童集会(オンライン)

12月9日(金)朝方は冷え込み、冬らしい寒さになってきました。

8時30分から、児童集会をオンラインで行いました。
今年最後の集会は、「年末ジャンボ宝くじ」です。

集会委員が示すキャラクターを当てると、景品がもらえます。
年末らしい企画を、皆で楽しみました。

写真は1年1組の様子です。


放課後子ども教室「遊~YOU~」

12月7日(水)放課後子ども教室「遊~YOU~」は、読み聞かせをしました。
スペシャル企画ということもあり、子どもたちは楽しみにしていた様子でした。
スタッフ、保護者の皆さま、いつもありがとうございます。

たてわり班活動(全学年)

12月7日(水)朝方かなり冷え込みましたが、すがすがしい青空が広がりました。

8時30分からたてわり班活動を行いました。

教室のゲームだけでなく、校庭や体育館で体を動かしました。










「がん教育」(6年生)

12月7日(水)6年生の2時間目、「国家公務員共済組合連合会 立川病院」の医師である秋山先生をお招きして、「がん教育」を行いました。

「がん教育」の授業は、当校初めての取り組みです。

この教育の必要性から説き起こし、細胞やがんの仕組み、発症数、原因など様々な角度からお話しいただきました。
特に、生活習慣による予防や、検診による早期発見が重要であることなどを理解しました。
がんについて正しく知ることが、暮らしやすい社会づくりにつながることがよく分かりました。

子どもたちは、熱心に聴き入り、先生の質問にも活発に答えていました。

秋山先生、今日は貴重なお話をどうもありがとうございました。