日誌

学校のできごと

ファーレ立川アート見学(5年)

昨日、5年生の児童が図工の学習で、立川駅前のファーレ立川アートの見学へ行きました。
ガイドさんに説明していただきながら、たくさんのアートを鑑賞しました。
町に溶け込むアートが素敵です。私たちの住む立川のことが、もっと好きになりました。


               ~ファーレ立川アートとは~
「ファーレ立川」は、1994年10月13日に、立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなど、11棟の建物からなる5.9haの街。イタリア語の「FARE(創る・創造する・生み出すの意)」に立川の頭文字「T」をつけ「ファーレ(FARET)立川」と名付けられた。
今では国内外から多数の方が訪れ、アートを通じた街づくりの代表となっている。

36か国92人の作家による109点のアートは、車止めやベンチ、街灯、換気口など街の機能を併せ持ち、20世紀末の現代世界を映し出す。

1997年には市民ボランティア団体「ファーレ倶楽部」が結成され、アートガイドや清掃、「ファーレ立川アート」作家のワークショップなどの活動を行っている。

「ファーレ立川アート」は、パブリックアートの代表例として図工の教科書に掲載されるだけでなく、2008年より立川市の小学生の授業に取り入れられ、地域の生きた教材となっている。

           ファーレ立川アート公式ホームページより抜粋

2年生町探検②

昨日、2年生が先週に続き2度目の町探検に行きました。
今回は学校から見て東側の方面を探検しました。

住宅街を抜けると大通りがあり、大きなお店が点在する中を、進んでいきました。

音楽の授業

新しい音楽の先生との授業が始まっています。
子どもたちは落ち着いて授業を受けていました。
先生がリコーダーを吹くと子供たちから拍手が起こり、温かい雰囲気でした。

本日は全校朝会でした。放送での朝会にも慣れ、全学年静かに話を聞いていました。

自転車教室(3年)

15日木曜日、5・6時間目に立川警察の方が来校し3年生を対象に自転車教室が行われました。

近年重大な自転車事故が多発しています。子どもたちが被害者にも加害者にもならないよう、
警察の方が力をこめて話されており、子どもたちも真剣に聞いていました。

ダンスプロデュース教室(6年)

昨日の3、4時間目、外部から講師を招き、6年生を対象に
「ダンスプロデューサーになって地域の踊りを盛り上げよう」
というテーマで総合的な学習の授業が行われました。

まず3時間目は先生からお話を聞き、実際に踊り、立川音頭について学びました。
立川音頭は現在までに4度作られ、その中で1番親しまれているのが3代目の立川音頭だそうです。
体育館で円になり、先生から踊りを教わります。


4時間目はストリートダンスです。
まずは先生がお手本のダンスを披露してくださいました。子どもたちから手拍子が上がります。
次に先生から教えてもらいながらダンスを練習します。
「覚えるのが早い!」と、何度も先生からほめられていました。

この学習は今日で終わりではありません。本日習った立川音頭の動きを、
ストリートダンスに取り入れてオリジナルダンスを考える、グループワークを後日行います。
チームで力を合わせることがこの授業の大切なめあてです。