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きこえとことばの教室の部屋
【きこえの教室】11月グループ活動
連日メディアでも報道され、盛り上がりを見せてくれたデフリンピック。
ちょうど行われていたデフリンピックの閉会式の生中継をYoutubeから見ることができ、会場の熱気を感じました。
同じ聞こえにくさをもつ選手が活躍する様子を見て、目を輝かせていました。
実際に競技会場に行って、応援した児童もたくさんいました。
視覚的に分かるランプや旗などの合図があったことを教えてくれました。
5月のグループ活動に来てくれたデフ自転車日本代表の箭内選手は8位入賞で
マウンテンバイクの激しい競技の様子のダイジェストを見て盛り上がりました。
子どもたちは
「僕も頑張ったら将来デフリンピックに出られるかな!?」
「私は何の競技で目指そうかな」
と期待を膨らませています。
後半はお楽しみタイム。
チームに分かれてフラフープくぐりや花いちもんめを楽しみました。
↑↑↑きこえとことばの教室の入口に設置したデフリンピック応援ゾーン
【きこえとことばの教室】保護者講演会
きこえとことばの教室では、七小のことばの教室と合同で町田市教育センター特別支援教育・人材育成アドバイザーの丸節子先生をお招きして保護者講演会を行いました。
今回のテーマは「学習面や生活面のつまずきは視覚(見る力)が原因かもしれない!〜Let's ビジョントレーニング!〜」です。
言語や学習を支えるためには基礎的な5つの感覚がなぜ大事なのか、視覚(ビジョン)とは何か?、眼球運動・視空間認知・目と体のチームワークを伸ばすためにはどんなトレーニングが有効か、などのお話をとても分かりやすくお話しいただきました。
実際に体を動かしながら、たくさんの楽しいトレーニング方法や教材を教えてくださり、明日から授業の中でも家でも使えそうなものばかりでした。
あっという間に時間が過ぎ、もっと丸先生のお話を聞きたい!!というお声をたくさんいただきました^^
【きこえとことばの教室】4年生市民科「聴覚障害について」
先週、校内の4年生を対象にきこえとことばの教室で市民科「聴覚障害について」の授業を行いました。
・デフリンピックについて
・聴覚障害について
・補聴器や人工内耳について
・聞こえない人の生活の工夫
・手話クイズ
デフリンピックの開幕が近かったこともあり、どの子もとても真剣に話を聞いていました。
『もし目の前で、全く耳の聞こえない人がハンカチを落としたらどうやって伝える?』という場面について
「肩を叩いて知らせる」「正面から口形を見せて話す」「ジェスチャーで伝える」「紙に書く」など、見て分かる手段を一生懸命考えてくれました。
ひとりひとり聴力も、聞こえにくさも、付けている機械も、コミュニケーション手段も違うので
必要とする支援もみんな違う、ということを学びました。
きこえの教室・グループ活動
10月のきこえの教室のグループ活動の様子を紹介します。
今月から新たなメンバーを迎え、きこえグループは8名となりました。
運動会が終わったばかりの学校が多かったので、
運動会で「どんなときに聞こえにくい?」「どんな支援が効果的?」などの話題について各学校の情報交換をしました。
徒競走は、ピストルの音が補聴器に響くので、旗の合図だけが良いという意見が多かったです。
ダンスのときは、皆、周りの子を見て踊っているが、やっぱりスピーカーの近くがいいという意見と、近すぎると補聴器に響いて聞こえないという意見もありました。
また、高学年児童は、「自分の聴力は高音が聞こえにくいから、女の先生の話がマイクを通してもわかりにくい」「校長の先生の話は低音だから聞き取りやすい」など、自分の聞こえの特性もよく理解して説明してくれました。
お互いの話を聞いて、いろいろな支援方法を知るきっかけになってくれたらと思います。
また、ハロウィンのイベントや、お楽しみゲームで盛り上がりました。
きこえとことばの教室・運動会での様子
雨で延期になった第八小学校の運動会が先週行われました。
きこえとことばの教室に通う、校内の子供たちも
普段の練習の成果を十二分に発揮して頑張る姿が見られました^^
第八小学校には、きこえの教室に通う難聴のお子さんがいます。
運動会ではどのような支援を行ったかいくつか紹介したいと思います。
①放送の音はロジャーで
開会式や閉会式のお話の声は、スピーカーを通すと補聴器をつけているお子さんには聞こえにくくなります。
そこで、ロジャーを通して、直接補聴器に音声や音楽を飛ばし、聞こえやすくしています。
朝礼台の横に、ロジャーボックスを用意し、ひとりひとりのロジャーを置いて音を拾います。
このお手製ロジャーボックスは、校庭の砂が機械の中に入らないよう、洗濯ネットなどで作ったものです。
②旗で合図
徒競走では、ピストルの合図が聞こえにくいので、同時に旗を降って合図します。
万が一、小雨が降って補聴器を外さなければならないときも、旗を見て走ることができるので安心です。
③並ぶ位置
開閉会式では先生の口形が見えるように、難聴のお子さんは列の前の方に並んでいます。
ダンスでも、周りのお子さんが見えやすい位置に並んで、リズムを合わせやすくしています。
など、一例を紹介しましたが、きこえの教室では、
子供たちが、聞こえにくさで不便を感じることが少しでも減らせるよう
担任の先生や保護者の方々とより良い支援方法を相談しながら、行事に取り組んでいます。
ことばの教室・言語学習活動の紹介
ことばの教室では、机上のプリント学習だけでなく、
お子さんの興味関心に合わせて様々な工夫を凝らした教材を使って学習をしています。
言葉を話すこと、書くこと、読むことに苦手意識をもつお子さんもいます。
少しでも、言葉を使った活動が楽しいと思ってもらえるよう、掲示物も工夫しています。
いくつか紹介したいと思います!!
これらの学習は、全員が同じことをするのではなく、一人ひとりのお子さんの課題に合わせて、取り入れています。
①へんしんポスト
子供たちが大好きな絵本「へんしんトンネル」シリーズ(金の星社、作・絵/あきやまただし)の
実物へんしんポストを使って、音韻意識を高める学習をしています。
このポストは、カードを入れると、ひっくり返ってカードが変身する不思議なポストです。
みんな「えっ!?どうなっているの!?」とポストの中身に興味津々。
自分のオリジナルのカードも作って、言葉遊びを楽しんでいます。
②おもしろ吹き出しコンテスト
様々な写真に、プッと吹き出すようなおもしろい吹き出しを考えて書きます。
人によって、捉え方が変わる写真。他の人の作品を見て「なるほど〜」と感心する声も。
想像力を膨らませて、見る人にとって分かりやすい言葉を選んで書いています。
③ハロウィンの制作
折り方の説明を読んだり見本を見たりしながら、折り紙でお化けやかぼちゃを作りました。
折り紙や工作は、字を書く作業のために、手指の巧緻性を高める練習となっています。
かわいい作品が、きこえとことばの教室の廊下をかわいく彩ってくれています^^
ことばの教室・親子向け講演会
昨日のことばの教室、グループ活動では
ご自身が吃音の当事者であり、言語聴覚士として病院で勤務されている吉本遵二先生をお招きして
「これまでの生い立ち、吃音への対応や親子の関わりについて」テーマで講演していただきました。
前半は吉本先生が学生時代にどんなことに悩んでいたか、どんなふうに吃音と向き合ってきたか、なぜSTを目指したのか、今のお仕事のことなどの話を、親子で聞いてもらいました。子どもたちからの質問にもとても丁寧に答えてくださり、吃音のある先輩と交流を深めることができてよかったです。
後半は子どもたちはいつものようにグループ活動、保護者は吉本先生と懇親会でした。和やかな雰囲気の中、これまでの先生の経験を改めてうかがったり、保護者が今悩んでいることなどについて一緒に話し合ったりしました。
今後もまたこのような機会を設けていきたいと思います。
←懇談会の様子
↑なぜか階段に一列に並んで座って先生がやって来るのを待つ子どもたち^^
カメラを向けたらかっこよくポーズを決めてくれました。
きこえの教室・保護者向け講演会
きこえの教室では今年度2回目の保護者向け講演会を行いました。
今回は立川学園聴覚障害部門 中学部英語科 主任教諭の内山涼先生をお招きして、
「私の歩み〜自らの障害に向き合って〜」というテーマでお話しいただきました。
内山先生はご自身がろう者で、小学校時代はきこえの教室に通われていたご経験があります。
また、東京都で初めて聴覚障害のある英語科教員として採用された方です。
前半は現在に至るまでの歩みについて、後半は難聴児にとっての英語教育についてとても分かりやすくお話くださいました。
どんな苦労があったか、どんなふうに障害を受け止めたのか、どんな支援が良かったか
ろう当事者の先生のお話は、保護者にとっても教員にとっても、とても学びになることばかりでした。
次年度は、難聴の子どもたち向けに英語のワークショップをお願いできたら、と思い、
これから企画していきます。
ちなみに、お母さんたちが講演会中、お子さんたちはグループ活動。
今回はデフリンピックについて、HPを見ながら学習しました。
★夏祭り★(きこえとことばの教室)
1学期末にきこえとことばの教室では年一回のスペシャル企画「夏祭り」を行いました。
この日は通級児が一同に会して、お客さんとお店屋さんを交代しながらイベントを楽しみます。
今年のお店は…ヨーヨー釣り、おばけやしき、アスレチックコーナー、チャレンジコーナー
フランクフルト・ゼリーコーナー、映像コーナーでした。
子どもたちもこの日のために、看板やプログラム作り、接客の練習など準備をしてきました。
先生たちも、おそろいの甚平とねじり鉢巻で気合十分!
今年の参加者はなんと総勢120名!!
浴衣や甚平を着てきてくれた子たちもいました。
親子で、友達同士で、大盛りあがりで楽しんでくれました^^♪
2学期の指導が始まりました!(きこえとことばの教室)
今日から、きこえとことばの教室の2学期の指導が始まりました!!
日に焼けて、身長も少し伸びた子どもたち。
身体も心も、またひとまわり成長したようです。
2学期は、運動会や学芸会、学習発表会など各学校で様々な行事があります。
きこえとことばの教室では、
ひとりひとりのお子さんが在籍級で、持っている力を発揮できるよう
担任の先生や保護者の方と連携しながら支援していきます。
「写真①②」夏休み、出かけた場所にシールを貼っています。
「写真③」通級児が作ってくれた折り紙の作品
ことばグループ OB・OG会(きこえとことばの教室)
夏休み中に、ことば(吃音)グループの卒業生が集うOB・OG会を今年も開催しました。
毎年7月に、以前ことばの教室に通っていた中学生から大学生を対象に近況や現在の吃音の様子などについて語り合う場を設けています。
久々に会う子どもたちが、皆、身長が伸び、目線が高くなっていることに驚きました。
また、身長だけでなく、話す内容もしっかりしていて、担当者一同、成長を感じてとても嬉しかったです。
第八小から異動された、元担当の先生たちも来てくれました。
懐かしい顔ぶれに、昔話に笑顔の花が咲きました^^
また、この日は都合が合わなかった卒業生から寄せられた
部活やバイトを頑張っている話などのメッセージも読み上げられました。
ジェスチャーゲームをしたり、八小の畑でとれたスイカでスイカ割りをしたりして、あっという間に時間が過ぎました。
この八小という場所で出会った仲間たちが、こうやってまた戻ってきて元気な様子を見せてくれることがとても嬉しいです。
最後は、いま通っていることばの教室のメンバーに、寄せ書きを書いてくれました。
今後もまた開催したいと思います!!
6月のきこえグループ
きこえについての学習では、学校のプールのことが話題になりました。
プール中は補聴器を外すので、普段よりさらに聞こえにくくなります。
どんなときに困るか、どう対応しているかなど話し合いました。
困ることで多かったのはやはり「先生の指示がわからない」でした。
どう対応してもらっているか聞いたところ、『授業前にその日の流れを教えてもらう』『笛の音が聞こえないから合図は太鼓』『サインを決めている』『ミニホワイトボードに指示を書いてもらう』などがあがり、お互いの話に「それ、いいな〜」という声もありました。
難聴のお子さんは、低学年のうちは周りの様子を見ながらなんとか理解できるものの、学年が進むにつれて、指示が細かくなり、わからないことが増えるので、プールに苦手意識をもってしまうこともあります。学校ごとに体制も支援方法も違うと思いますが、引き続き、在籍校でのご配慮ご協力をお願いできると助かります。
さて、学習のあとは、7月のお楽しみ会に向けて看板作りの準備をしました。ポスカで一文字ずつ色とりどりにしあげ、素敵な看板が出来上がりました。
そして最後はお楽しみタイム。今回は「お邪魔玉入れ」をしました。子どもチームがかごに向かって投げる球を、教員チームがラケットやバットなどで打ち返して邪魔をし盛り上がりました。2回戦ずつ交替でやると、子どもたちから自然に作戦を相談し合う姿が見られました。ついつい、教員チームも本気になって邪魔をしまくりましたが笑、結果は子どもチームの圧勝でした^^
ミニ手話勉強会
今年度、きこえとことばの教室ではミニ手話勉強会を、保護者の方を対象に始めました。
第一回目は自己紹介や挨拶の手話、第二回目は数字や家族の紹介の手話を練習しました。
保護者の方と校内の教員で、楽しく和気あいあいと手話を学んでいます^^
覚えた手話、ぜひいろんな場面で使ってもらえると嬉しいです★
↓↓↓お互いの誕生日を手話で表現して、4月から並ぶ整列ゲームを行いました。
飼育と栽培活動(きこえとことばの教室)
きこえとことばの教室では言語活動の題材として野菜の栽培、昆虫の飼育も行っています。
お子さんが好きなこと、興味をもつことを題材に用いて、そこから知識や語彙、表現力を培っていきます。
今年の畑には・・・
きゅうり、スイカ、ミニトマト、トマト、じゃがいも、枝豆、かぼちゃ、里芋を植えました。
子どもたちは毎回水やりをしながら成長を観察し、文章にまとめたり、スライドで観察記録を作ったりしています。
タブレットを使って、写真をとったり、栽培の仕方を調べたりもします。
今年は、どのくらい収穫できるかなぁ、ととても楽しみにしています^^
また、昆虫も育てています。
今年はカブトムシ、アゲハチョウ、メダカを飼育しています。
こちらも成長が楽しみです^^
第1回 きこえグループ
5月21日(水)今年度第一回目のグループ活動でした。
久しぶりに顔を合わせる仲間たちに、会った瞬間に笑顔がほころびました。
今回は、秋の東京2025デフリンピック(聴覚障害者のオリンピック)に自転車競技で出場する箭内秀平選手を講師に迎え、講演会を親子で聞く会でした。
まず最初にこれまで練習した手話で、一人ずつ自己紹介をしました。緊張しながらも自分の手話が通じて嬉しそうでした。
生い立ちからデフリンピックの話まで、手話通訳を通して色々な話をうかがいました。
音声を全く使わない、ろう者の方の手話を見るのは、初めてだったお子さんもいたと思います。
競技中の視覚情報や、仲間同士のハンドサインなどの工夫も教えてもらいました。
マウンテンバイクのワークショップでは、ものすごい速さで走ったり、台を昇ったり飛び降りたりする様子に感嘆の声が漏れました。
順番に自転車に乗せてもらったり、自転車で走る箭内選手に給水ドリンクを手渡す体験をさせてもらったりするなど、貴重な経験をさせてもらいました。
最後の質問タイムでは、子どもたちから様々な質問が飛び交いました。
「どのくらい練習したら、箭内選手みたいになれますか?」という質問に
「自分は自転車が好きだったから、小学生の頃からいっぱい練習してきたよ。難しいことじゃなくて、誰でもできることだよ。」
と、努力すれば夢が叶うという、勇気をもらいました。
みんな箭内選手の大ファンになり、最後のサイン会では長蛇の列ができました^^
秋のデフリンピックでは、箭内選手がメダルを取れるよう(前回、前々回は6位入賞✨️)みんなで応援します!!
第1回 ことばグループ
きこえとことばの教室では、毎月一回、吃音のお子さんが集う「ことばグループ」と難聴のお子さんが集う「きこえグループ」を開催しています。
同じ悩みをもつお子さんが集まり、楽しく遊ぶだけでなく、それぞれの学校でどのように工夫して対応しているか、どんなことで困っているかなど話す場でもあります。
悩んでいるのは自分ひとりではないんだと、このグループをとても楽しみにしているお子さんもいます。
さて、先週行われた今年第一回目のことばグループでは8名のお子さんが参加してくれました。
新しい年度になり、新しいクラス、新しい友達、先生・・・と環境が変わり、
吃音が増えたり減ったりしたことや、どんなふうに吃音のことをクラスで説明しているかなどが話題になりました。
あるお子さんは、クラスで説明したときに使用したスライドを見せてくれました。
色々な学校から、色々な学年のお子さんが集い、良い交流の場となっています。
真面目なお話のあとは、お楽しみのゲームタイム!
赤白カードめくり対決と、ワードウルフペア探しゲームで盛り上がりました^^
きこえとことばの教室 土曜相談・施設公開
4月26日(土)に学校公開に合わせて、きこえとことばの教室の土曜相談・施設公開を行いました。
今年度は、たくさんの方々にお越しいただき、24組、総勢42名の方が見学・相談をされました。
施設内を見学しながら展示された教材や指導の様子のビデオを見てもらったり、
個別に相談を行ったりしました。
次回は9月20日(土)にまた土曜相談を行います。
詳細はまた後日HP上などでご案内いたします。
【きこえとことば】R7年度の指導が始まりました!
今年度のきこえとことばの教室の指導が、今週から始まりました。
入学・進級おめでとうございます。
「おはようございます、〇〇先生いますか?」
ちょっと恥ずかしそうな顔をしながら、皆、元気にドアをノックしてくれています。
一つ学年が上がって、皆、身体も心も大きくなったように感じます^^
今年度も、お子さんたちの成長を保護者の皆様、在籍学校の先生方と一緒に支えていきたいと思います。
きこえとことばの教室「PCテイクについて」
きこえとことばの教室では、校内の難聴児の情報保障のサポートも行っています。
今年から、学級での英語の時間にPCテイクを始めました。
PCテイクとは、先生や友達の話す言葉をすべて文字に起こしをし、目で見て分かる情報保障の手段です。
テイカーの教員が後ろの席からタブレットで入力し、難聴の児童は自分の席でタブレットの同じ画面を見ながら授業を受けます。
まだ試行中ではありますが、これまで聞き取れなかった言葉が、見て分かるので、聞こえにくさのある児童にとってはとても分かりやすいと好評です^^
きこえとことばの教室 保護者会
きこえとことばの教室です。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日、きこえとことばの教室の全体保護者会を行いました。
たくさんの保護者の方にご参加いただきました。
通級の概要説明や、担当者・保護者の自己紹介、懇談会などを行いました。
通級曜日別に分かれてのグループ懇談会では、
アイスブレイクとして、いつも指導の中で取り入れているカードゲームを経験していただき盛り上がりました。
場が和んだところで、新学期が始まってからのお子さんの様子や、悩みなどを話し合いました。
今年度もきこえとことばの教室では、保護者の皆さまと連携して、お子さんの成長を支えていきたいと思います。
※本日、欠席のご家庭には、資料を次回通級日にお渡しいたします。