令和7年度日誌

令和7年度日誌

児童集会「宝探し」

今日の児童集会は、集会委員会の子どもたちが企画した「宝探し」でした。

今回の宝は、折り紙などで作った人形です。

教室に隠された宝をみんなで探しました。

黒板のチョーク入れの中や献立表の裏など、見つけるのが難しそうな隠し場所もありました。

短時間の活動でしたが、高学年の子どもたちのアイデアで楽しく過ごすことができました。

授業の様子から

2年生の道徳の授業の様子です。

教材「おかあさんとのやくそく」を読み、約束について考えました。

 

あおぞら学級の音楽では、校歌を練習しました。

歌詞の意味についても学びました。

 

 

 

ロングたてわり班あそび

今日は、「ロングたてわり班あそび」がありました。

掃除と昼休みの時間を使って、いつもより長いたてわり班あそびを楽しみました。

各教室では、班長の6年生が準備してくれたジャンケン列車やイス取りゲームなどに

笑顔で取り組む子どもたちの姿が見られました。

 

 

全校朝会

全校朝会がありました。

今日が7月7日ということで、校長先生からは七夕についての話の中で、

「願いを目標に、目標に向けて努力を」という言葉がありました。

子どもたちは、それぞれどんな願いをもっているのでしょうか。

1学期も残り3週間程度、登校日だと12日になりました。

各学級では、それぞれの願い=目標に向かって過ごしてきた1学期のまとめに取り組んでいます。

目標を達成できたかは大事ですが、目標に向かってどんな計画を立て、努力してきたのかという過程を振り返ることこそ大事な学びになります。

ぜひ、ご家庭でも子どもたちの「願い」について話題にしていただればと思います。

 

7月の避難訓練

今日は、登校後すぐに地震が起きた場合を想定して避難訓練を実施しました。

子どもたちは慣れない状況での避難訓練でしたが、落ち着いて身を守る行動、そして校庭への避難ができました。

実際の震災は、当然いつ起こるか分かりませんので、様々な状況を想定して避難訓練を計画しています。

 

 

授業の様子から

3年生は国語の授業であらすじを書く活動に取り組んでいました。

この日は、デジタルツール「パドレット」を使い、友達と考えを共有しながら作成していました。

1年生は図工の授業でした。

ちぎった色紙からイメージしたものを作品にしていきました。

あおぞら学級は水泳の授業がありました。

その後の給食ではスイカが出て、みんな喜んでいました。

授業の様子から

各学年の授業の様子を写真を中心にお伝えします。

5年生は、外国語と社会の授業でした。

4年生は、図工の木版画と音楽のリコーダーの授業でした。

休み時間の過ごし方

連日厳しい暑さが続いています。

今日は、中休みの時間の暑さ指数が「危険」になっており、子どもたちは校舎内で過ごしました。

自分の教室でカルタやけん玉で遊んでいる子。

クロームブックでタイピングの練習に取り組んでいる子。

学年スペースで昆虫を観察している子。

6年生の中には、日光移動教室に向けて実行委員会や係の準備をしている子もいました。

また、先日ホームページでも紹介した「キラキラほめほめ週間」の取組として、廊下を歩いている子に声をかけ褒めている代表委員会の子どもたちの姿も見られました。

 

学校運営協議会

令和7年度の学校運営協議会を実施しました。

第一回は、学校運営協議会委員を含めて9名が参加しました。

まず、会長と副会長の選出をしました。

次に、第一小学校の教育について説明がありました。

主な内容は、以下の通りです。

①令和7年度 学校経営計画(校長)

②教育課程及び主な行事(教務主幹)

③4月からの児童の様子(校務主幹)

また、協議会の後半では、「登校に不安を感じている児童」「防犯の取組」「地域人材の活用」等について意見を交換しました。

第二回の学校運営協議会は10月31日を予定しています。

 

 

あおぞら交流会

あおぞら学級と1年1組の子どもたちが交流する「あおぞら交流会」を実施しました。

授業では、あおぞら学級の紹介があり、続いてあおぞら学級の子どもたちが準備してきた3つのゲームを楽しみました。

学級紹介では、学年ごとの自己紹介と担任紹介、時間割の説明などがありました。

ゲームでは、あおぞら学級の子どもたちが1年生を各ゲームの場所まで誘導し、ルールの説明、遊びの進行、次の場所への誘導という一連の流れを担当し、一人一人が責任をもって取り組んでいました。

悔しくて泣きそうになっている1年生に、あおぞら学級の高学年が優しく声をかけて励ましている姿も印象的でした。

第一小学校の仲間として、これを機会に、さらに仲良く、お互いを尊重しながら過ごしてほしいと思います。