令和７年度日誌

今年最後のたてわり集会がありました。

班長の６年生の話をよく聞いて、仲良く楽しむ姿が見られました。

５月の顔合わせから６回のたてわり班遊びを実施してきましたが、来年１月からは来年度の最高学年に向けて５年生が中心となって実施する予定です。

良いところを引き継いで、頑張ってもらいたいと思います。

４年生が認知症サポーター養成講座に参加しました。

この講座は、立川市が認知症への正しい理解を深め、地域での支え合いを広げることを目的として実施している取組です。

認知症サポーターとは、「何か特別なことをする人ではなく、認知症を理解して、認知症の人やその家族に対して温かく見守る応援者」です。

４年生の子どもたちは、認知症とは何か、どう接すればよいのか等について教えていただきました。

普段の学校生活における様々な教育活動を通して、子どもたちは自己理解や他者理解を深めていますが、この講座で得た知識や感じたこと等を、日常生活にも生かしてほしいと思います。

ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。

先週からの２週間を読書旬間として、読書に親しむ取組を図書委員会の子どもたちが中心になって実施しています。

今日の中休みには、中学年を対象に図書委員会の５,６年生が読み聞かせをしてくれました。

有名な昔話がモチーフとなった本の読み聞かせでしたが、お客さんとして集まった子どもたちは、時折笑い声を上げながら物語を楽しんでいました。

スタンプラリーを開催中の図書室には、静かに読書を楽しむ子どもたちや、スタンプを押したり景品のしおりを手渡したりする図書委員会の子どもたちの姿が見られました。

来週からは体育委員会を中心に実施するペースランニング旬間が始まります。

朝の集会の時間にたてわり班活動がありました。

１年生から６年生までが自分たちのたてわり班に分かれて、教室、校庭、体育館を使って遊びました。

毎回６年生が内容を考えたり進行したりしてくれていますが、４年生も自分の班の１年生を教室へ送り迎えしてくれています。

教室前では笑顔で会話をしたり、別れ際にお互いに手を振ったりする姿が見られました。

今年度３回目の校内研究授業を行いました。

１回目は高学年分科会から６年生の社会科の研究授業。

２回目は低学年分科会から２年生の生活科の研究授業。

今回は中学年分科会から４年生の理科の研究授業でした。

研究主題「児童の思考力・判断力・表現力の育成」に迫る手立てとして、中学年分科会では各教科等の授業において個の時間と少人数や学級全体での伝え合いの時間を意図的に設定し、児童が自分の考えや思いを巡らせながら、他者との関わりの中で自分の考えを深めたり広めたりすることができるように取り組んでいます。

当日の研究授業では、理科「もののあたたまり方」の単元で、空気のあたたまり方について見出した問題に対して根拠のある予想を考え、表現することが目標でした。

子どもたちは、教室に用意されたストーブなどの具体物やクロームブックのスプレッドシートに入力していた学習の記録を参考に、既習内容や生活経験をもとにして自分なりの予想を考えることができました。

５年生が立川市民科の学習として多摩都市モノレールの本社へ見学に行きました。

多摩都市モノレールに乗って高松駅まで行き、そこから本社まで移動しました。

施設内では、実際に車両などを製造している工場や展示室の内部を見学させていただきました。

また、働いている方々にお話しいただき、学習課題意識や興味関心を高めることができました。

ご協力いただいた多摩都市モノレールの皆様、ありがとうございました。

２学期の読書旬間が始まりました。

読書旬間とは、図書委員会の子どもたちが中心となり、本に興味をもったり楽しさを感じたりしながら、学校全体の読書量を増やすことを目指した取組です。

今日は、図書委員会が作成した読書旬間の紹介動画を朝学習の時間に観ました。

内容は、図書委員会による読み聞かせと読書スタンプラリーの取組があります。

動画は低学年でも分かりやすいように工夫して作成されていました。

学力・学習状況調査の結果分析の報告でもお伝えしたように、読書の充実は学力向上の点からも重要です。

ぜひご家庭でも親子で読書の時間を設け、読んだ感想を伝え合うなど、子どもたちに読書の楽しさを伝えていただければと思います。

４年生が東京２０２５デフリンピックのバレボールの観戦に行きました。

これは東京都のデフリンピック子供観戦事業として実施されたプログラムで、本校は男子バレーボールの日本代表とアメリカ代表の試合を観ることができました。

デフリンピックはオリンピックやパラリンピックのように、世界中から選手が集まって行うスポーツ大会です。

「デフ（Deaf）」は英語で “きこえない” という意味を表し、デフリンピックは、きこえない・きこえにくい選手たちの大会です。

子どもたちは事前学習で、手話をベースに複数の動きを組み合わせた「サインエール」について学んだり、応援ボードを作成したりして、準備を進めてきました。

当日は、子どもたちが選手たちにサインエールを送ったり、応援ボードを高く掲げたりして、力いっぱい応援している姿が見られました。

日本で初開催となったデフリンピックを観戦するという貴重な体験をすることができました。

観戦にあたりご尽力いただいた東京都スポーツ推進本部及びデフリンピック関係者の皆様、登校や荷物の用意にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

デフリンピックは様々な競技のLIVE配信もされています。

以下のURLからご覧いただけます。 

https://deaflympics2025-games.jp/Watch-the-Games/Live-Stream/

選手の皆様、がんばってください！

１１月の避難訓練を実施しました。

今回は不審者が校舎内に入った場合の対応について訓練しました。

子どもたちは、先生の指示を聞くこと、落ち着いて身を守る行動をとることを意識して参加することができました。

教職員も、夏に警察署の方々を講師に実施した不審者対応研修の内容を踏まえて、侵入を防ぐ方法や連携方法について確認しました。 

今後も、子どもたちが自分の身を自分で守ることができるようにするとともに、様々な状況下で教職員が適切な対応ができるよう訓練を続けていきます。

４年生以上は６時間目にクラブ活動がありました。

プログラミングクラブでは、「スクラッチ」というプログラミングアプリを使ってゲームやアニメーションを作っています。

キャラクターや背景、動きや音など自分のイメージが再現できるように試行錯誤していました。

最後の１０分間は、その時間に作ったゲームなどを発表して共有しました。

家庭科クラブでは、ハンカチを作っています。

自分でミシンを使い、布の端を折り返して縫っていました。

集中して取り組んでいる姿が見られました。

毎月１５日のあいさつ運動から一日が始まりました。

代表委員会の子どもたちが朝から元気に活動していました。

土曜日の学校公開を実施しました。

開催中の展覧会と合わせて、たくさんの地域・保護者の皆様にお越しいただきました。

あおぞら学級では、PTA親子行事を実施しました。

役員の方々が用意してくださった材料を使い、ワッペンを貼り付けてオリジナル巾着を作りました。

振り返りの時間には、「作るのが楽しかった。」「一緒に作ることができてうれしかった。」「手伝ってくれてありがとう。」などの感想を発表していました。

令和７年度　展覧会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

会場では、保護者の方々が一人ひとりの作品をじっくりと笑顔で鑑賞してくださっている姿が見られました。

テーマの通りに、子どもたち「一人ひとりの個性を生かし」ながらつくった作品が、多くの地域・保護者の方々の温かい雰囲気の中、鑑賞していただいたことで会場全体が「光り輝く展覧会」になりました。

事後学習では、これまでの過程を子どもたちに振り返らせながら、自分の成長を感じられるよう指導していきます。

令和７年度　展覧会を開催しています。

テーマは「一人ひとりの個性を活かし、光り輝く展覧会にしよう」です。

１３日（木）は各学級で、１４日（金）はたてわり班での鑑賞でした。

たてわり班の中で、１年生と６年生、２年生と４年生、３年生と５年生でペアをつくり、対話しながら一緒に鑑賞をしました。

鑑賞後には、お互いの作品について感じたことをメッセージカードに書いて伝え合います。

２年生が生活科「お店たんけん」に行きました。

柴崎の地域にあるお店などをたずね、地域の「すてき」を探す学習として、地域の皆様にご協力いただき実施しています。

子どもたちは、６人程度のグループに分かれて、駅、お店、保育園などへ行き、インタビューをさせていただきました。

どんな「すてき」を見つけたのか、今後の学習でまとめていきます。

ご協力いただいた地域・保護者の皆様、ありがとうございました。

全校朝会がありました。

校長先生からは、今週実施される展覧会のことについてお話がありました。

会場となる体育館には作品が搬入されるなど、準備が着々と進んでいます。

保護者の皆様には、金曜日の放課後と土曜日（学校公開は午前中）に観ていただくことができます。

全校朝会に参加する４年生の教室の様子です。

静かに話を聞いたり、きちんと姿勢を正して礼をしたりする姿が見られました。

画面越しの活動にも、相手意識をもって参加できています。

歯科医の方々をお迎えして、歯みがき指導を行いました。

２時間目は４年生、３時間目は１年生とあおぞら学級の子どもたちが歯みがき指導を受けました。

染め出し液を使って自分のみがきにくい箇所を確認したり、歯ブラシの正しい使い方を教えていただいたりしました。

実際に鏡で確認しながらみがき、「きれいになった！」と嬉しそうに友達に伝え合う様子が見られました。

ご指導いただいた皆様、本日はありがとうございました。

また、ご家庭での用具の準備のご協力もありがとうございました。

校庭で遊ぶ子どもたちの様子です。

気温が低くなってきましたが、休み時間には外に出て元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。

授業に間に合うように教室に戻ったり、靴のかかとを揃えて靴箱に入れたりする習慣は４月から継続されています。

また、最近は市内でもインフルエンザ等感染症が増えていますので、手洗いうがいの大切さについて再度指導しています。

各ご家庭におかれましても、帰宅後の手洗いうがい、食事や睡眠などの体調管理について、引き続き子どもたちへの声掛けをよろしくお願いいたします。

6月の第１回に続いて、第２回学校運営協議会を実施しました。

まず、今年度の学力向上と体力向上の取組について情報共有を行いました。

学力向上推進部の担当教員から、今年度の全国学力・学習状況調査結果の分析や具体的な学力向上の取組について説明を行いました。

体力向上推進部の担当教員からは、同じく今年度の体力調査結果の分析や体力向上旬間の取組、外部機関と連携した体験授業等について説明を行いました。

これらの具体的な内容については、これまでの学校だよりで保護者の皆様にお伝えしております。

※学校ホームページ「おたより」のバナーからも、再度お読みいただけます。

次に、これらの内容を受けて委員の方々と協議及び意見交換を行いました。

学力向上における小学校と中学校の連携について、学力・体力向上と家庭の生活習慣との関係など貴重なご意見をいただきました。

第３回は２月の学校公開日に実施予定です。

５年生が社会科見学で「明治なるほどファクトリー坂戸」に行きました。

チョコレートとグミの商品を生産している工場内部を見学させていただきました。

実際に、チョコレートの生産ラインで従業員の方々が働いている姿も見ることができました。

衛生面や安全面の徹底、効率よく食品を加工する工夫などを学ばせていただきました。

気付いたことや疑問に思ったことなど、体験を通して見出した課題について、今後の学習で深めていきます。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

児童集会がありました。

今回は、児童集会の子どもたちが考えた「ものあてクイズ」をしました。

消しゴムやノートなど、身近な持ち物の一部がテレビに映し出され、それは何かを考えるクイズでした。

各教室からは、答えを予想したり、正解が発表されて喜んだりする声が聞こえ、盛り上がっていました。

児童集会はリモートで実施していますが、それをうまく利用した楽しい活動でした。

次回も楽しみです。

先日お伝えした２年生の生活科の続きとして、１年生を招待した「おもちゃランド」の活動を行いました。

２年生の子どもたちは、１年生により楽しんでもらうおうと自分たちが遊んだ経験を生かして改善するところを考えて夫するなど、準備を進めてきました。

どのお店でも、２年生が優しく遊び方を教えてあげている姿や、１年性が楽しく遊ぶ姿が見られました。

計画・体験・振り返りの活動を通して、主体的に考えたり伝え合ったりしながら学ぶ経験を積むことができました。

３年生が社会科見学に行きました。

各施設を見学し、仕事内容や働く方々の工夫や努力などについて学びました。

西共同調理場

みのーれ立川

 立川市の農家

お昼ご飯は東共同調理場で給食を食べるなど、貴重な経験がたくさんできました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

１,２年生が、生活科見学で昭和記念公園へ行きました。

少し肌寒い気候でしたが、元気に活動することができました。

２学年合同の学習として、事前学習から２年生は１年生の手伝いをしてあげること、１年生は２年生の話をよく聞いて行動することをめあてに取り組んできました。

行き帰りの移動、公園内での遊びや食事などをペアやグループで協力しながら、自分たちで考えて行動することができました。

ハートフル♡ボランティアとして、保護者の方々に行き帰りの安全見守りをしていただき、無事に実施することができました。ご協力いただき、ありがとうございました。

今年度２回目の校内研究授業を実施しました。

２年生の生活科「せかいでひとつ　わたしのおもちゃ」の単元で、２年生がお店を開き、１年生をお客さんとして招待する「おもちゃランド」をゴールとする学習です。

 今日の授業では、前時までの２年生同士の活動から、より楽しく1年生に遊んでもらうためにはどうすればよいかを考えました。

子どもたちは付箋に書き出した課題を見ながら、「おもちゃの工夫」と「お店の工夫」の観点で積極的に改善点を考えていました。

どんな「おもちゃランド」になるのか楽しみです。

 授業後の研究協議会では、研究主題である「思考力・判断力・表現力」を育てるための手立て、デジタルの効果的な活用について意見を交換し、講師の先生からも助言をいただきました。 

読売ジャイアンツのスタッフの方々を講師としてお招きし、６年生の子どもたちを対象に体育の体験授業を実施しました。

授業では、体力向上を目指し、前半は基本的なボールの投げ方や捕り方を教えていただきました。

後半は４つのチームに分かれて、ベースボール型のミニゲームをしました。

ボールを投げるときの合言葉や、「キャッチボールは思いやり」など、運動の技能面だけでなく、運動を通した非認知能力も伸ばすためのヒントもたくさん教えていただくことができました。

ご指導いただいた読売ジャイアンツの皆様、ありがとうございました。

全校朝会を行いました。

校長先生からは、１８日（土）に実施された自転車安全教室について話がありました。

参加した３年生からは、「最初は自転車の乗り方について知らないことはないと思っていたけれど、安全教室を通して正しい乗り方、安全な乗り方、確認の仕方など、学ぶことがたくさんあった。」という感想が出ていたそうです。

また、当日は自転車協会、PTA役員、安全協会、本校の教員など、たくさんの方々が子どもたちの安全を願って自転車安全教室に協力してくださったことについても紹介がありました。

続いて、今月の生活目標「物を大切にしよう」についての話がありました。

特に、普段の授業で活用しているクロームブックを使うとき、保管するときの注意点について確認しました。

４年生が理科見学でベネッセスタードームへ行き、プラネタリウムを見学してきました。

きれいな映像と大きなスクリーンを活用した分かりやすい説明により、冬の星座と月について詳しく学ぶことができました。

また、最上階から見える周辺の建物や自然などを観察しました。

帰りは近くの公園でお弁当を食べました。

モノレールの車内での態度など、４年生として自分で考えて行動することができました。

今日の児童集会では、集会委員会が企画したクロスワードに各クラスで挑戦しました。

いくつ言葉を探せるか、班ごとに楽しく考えていました。

集会委員会の子どもたちは、テレビを通して説明や進行をしたり、各教室に行って手伝ったりしていました。

計画から準備、当日の運営まで、よく考えて行動している様子が見られました。

１年生の算数の授業の様子です。

「どちらがおおい」の単元で、水のかさの比べ方を学習しました。

子どもたちは、写真や実際に水を入れる様子を見たりしながら、水の多い順について予想し、比べ方を考えていました。

あおぞら学級の書写の授業の様子です。

１,２年生は硬筆、３年生以上は毛筆を使って取り組んでいます。

今年度は初めての書写だったので、姿勢や道具の使い方、準備や片づけなど、一つ一つを確認しました。

みんな集中して取り組むことができました。

２学期最初のクラブ活動がありました。

校庭では３つのクラブが活動していました。

陸上クラブは、走り幅跳びに挑戦していました。

サッカー・バスケ・野球クラブでは、バスケットボールの試合をしていました。

科学クラブでは、シャボン玉を作っていました。

東京ヴェルディの選手、スタッフの方々にお越しいただき、５年生が体験授業に参加しました。

代表の子どもたちが選手と実際にパス交換をしたり、選手と仲良くなれるように全員が名前順で並ぶ競争をしたりするなど、楽しい雰囲気の中で授業が進んでいきました。

選手の方々への質問タイムでは、「何時間サッカーをしていますか」「上手になるにはどうすればよいですか」など、積極的に質問する子どもたちの姿が見られました。

プロのアスリートの方々を身近に感じ、スポーツへの興味・関心を高める貴重な機会となりました。

東京ヴェルディの皆様、ご協力ありがとうございました。

４年生は、先日のガサガサ体験でお世話になった「水辺の楽校」の方々を講師としてお迎えし、多摩川の自然について教えていただきました。

多摩川の歴史、場所による特徴、植物や魚などの生き物について、分かりやすく説明していただきました。

また、石や植物などの実物も展示しておいてくださり、子どもたちは実際に見たり触ったりしながら興味をもったり、理解を深めたりすることができました。

子どもたちは、ガサガサ体験や今回の講話を通して気付いたり、興味をもったことから課題を見いだし、次の学習へと発展させていきます。

１０月の避難訓練を実施しました。

今月は、校舎内で発生した火事が広がる恐れがある場合を想定し、立川第一中学校への二次避難を訓練しました。

 子どもたちは、校庭への避難に加えて、中学校までの移動も指示をよく聞き、落ち着いて行動することができました。

１０月の委員会活動がありました。

委員長を中心に、１ヶ月の活動の振り返りやこれから実施する予定の活動について話し合いが行われていました。

今週は、保健委員会が用意した「目の愛護ウィークビンゴ」を全校で実施しています。

これは、１０月１０日が目の健康を守るための記念日として目の愛護デーになっていることから子どもたちが考えた企画です。

「１分間、目をつぶろう」「はなれてテレビを見よう」など、目の健康を守るためのちょっとした工夫に楽しく取り組めるように考えられています。

ぜひ、ご家庭でも話題にして、子どもたちと一緒に取り組んでみてください。

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令和７年度　運動会を実施しました。

運動会スローガン「みんなで協力して最後まで全力を出しきろう」に象徴されるように、一人一人が育んできた非認知能力の協調性と粘り強さを発揮し、表現種目と徒競走に取り組みました。

また、９月の学校教育重点目標『体をきたえ元気な子』の達成に向けて、運動会の「練習の学習」を通して体力向上に取り組んできました。

１年生の体育（表現）の学習では、先生の手本を真似しながら振り付けを覚えたり、友達と動きを合わせたりする難しさや楽しさを感じながら運動に取り組むことで、向上心や粘り強さを伸ばすことができました。

２〜４年生の体育（表現）の学習では、自分で振り付けの動画を見ながら、より上達するための課題を見つけ、一人または友達と一緒に繰り返し練習に取り組むことで、主体的な課題解決の力を伸ばすことができました。振り返りの活動では、自分の考えたことを言語化する力も育てることができました。

５,６年生は、希望者から実行委員会を選出し、子どもたちが中心となって曲や振り付けを考えました。これまでの運動会の経験だけでなく、様々な教科で学んできたことを生かし、計画、実行、振り返りを繰り返しながら、自分たちのめあてに向かって、「練習の学習」に全力で取り組んできました。

本番では、表現種目や徒競走に取り組む子どもたちの笑顔や掛け声、見ている子どもたちの声援や手拍子など、本校の子どもたちの優しく温かみのある雰囲気が会場に広がっていました。

本日は、時折小雨が降る中、たくさんの地域・保護者の皆様にお越しいただきました。

子どもたちへの応援や拍手をいただき、ありがとうございました。

また、運動会の運営にあたり、お手伝いいただいたPTA役員の皆様、立川第一中学校第一学年の生徒たちと引率の先生方、本当にありがとうございました。

いよいよ明日は運動会です。

午前中には全学年が最後の練習としてリハーサルをしました。

午後には高学年の子どもたちが前日準備として、低学年の椅子を校庭に運び出したり、各係の準備をしたりしました。

また、放課後には職員が会場の設置を行い、準備万端です。

今年度は児童席にテントを設置するなど、安全対策にも取り組んでいます。

明日は運動会スローガンの通り、『みんなで協力して最後まで全力を出しきる』子どもたちに、大きな声援をよろしくお願いいたします！

体育館で６年生が表現種目の練習をしていました。

 運動会の学年の実行委員やダンスリーダーが中心となり、小学校生活最後の表現に取り組んでいます。

各学年の運動会に向けた学習の様子については、学校だより１０月号でも紹介しています。

また、９月の学校教育重点目標「体をきたえ元気な子」の各学年の取組については、学年だより１０月号でお知らせしていますので、ぜひお読みください。

ホームページにも掲載しております。

※リンク先はこちら↓

学校だより（運動会の見どころ）

学校教育重点目標（９月の取組）

今年度も、立川第一中学校の２年生５名が、本校で職場体験をしています。

各学年に１名ずつ入り、授業の補助や休み時間の見守りなどに取り組んでいます。

全員が本校の卒業生でもあり、成長した姿に嬉しさを感じます。

職場体験は２日（木）までと短期間ではありますが、多くのことを感じたり、学んだりしてほしいと思います。

２回目の運動会全校練習を行いました。

今日は、代表委員会の子どもたちによる誓いの言葉や運動会スローガンの発表、全校児童での校歌斉唱などを練習しました。

続いて、校庭では３年生と５年生の練習がありました。

３年生は入場から退場までを通して練習しました。

練習後には、撮影した動画を自分たちで分析しながら課題を見つけて、次の練習へつなげていきます。

５年生は、隊形移動を丁寧に確認しました。

今日は１時間目に全校練習をしました。

運動会の開会式と閉校式の並び方、１年生の代表児童の発表、ラジオ体操などを練習しました。

続いて、１年生、２年生、４年生は校庭で表現種目の練習に取り組みました。

１年生の練習の様子です。

２年生の練習の様子です。

４年生の練習の様子です。

高学年の子どもたちが、運動会の係活動に取り組みました。

審判・出発合図・準備・放送など８つの係がそれぞれ本番に向けて準備を進めていました。

運動会当日は、子どもたちの表現種目や徒競走はもちろんですが、各係の活躍にもご注目ください。

９月から、昇降口の校庭側にミストシャワーを設置しています。

熱中症予防のために、休み時間や校庭での体育の時間に活用しています。

水分補給をしたり休憩をとったりしながら、子どもたちは元気に運動しています。

４年生の子どもたちは、立川市民科「Let's go Tamagawa!」の学習として、ガサガサ体験をしました。

これは、水辺の学校の方々に講師になっていただき、残堀川の生き物や植物を実際に見たり触ったりして学ぶ授業です。

 小魚、ドジョウ、エビなどをたくさん見つけることができました。

当日の指導や事前準備など、子どもたちが安全に楽しく体験学習ができるようご協力いただいた水辺の楽校の皆様、ありがとうございました。

また、ハートフル♡ボランティアとして、活動中と移動の際の見守りをしてくださった保護者の皆様にも、大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。

本校では、各教員の経験や専門性に応じて８つに分かれている教育課題推進部という分掌があります。

その中の学力向上に関する取組の企画、運営をしている学力向上推進部が中心となり研修会を実施しました。

１学期に実施した全国学力・学習状況調査の結果を分析し、本校の子どもたちの学力の実態やこれまでの指導の成果と課題について共有しました。

データの確認だけでなく、私たち教員も実際に国語と算数の一部の問題を解きながら、誤答の原因や日頃の授業で意識していくポイントについて考えました。

本校では、これまでも「鉛筆で考える」という指導を大切にしてきました。　これは、どの教科においても、文章に線を引いて読み取ったり、矢印を描いて関連付けて考えたりすること等を表しています。

また、朝自習や読書活動の充実など、授業以外の時間も活用して学力向上に取り組んでいます。

詳細については、学校だより１０月号にてお知らせしますので、ぜひご確認ください。

放課後に、本校の教員が講師となって実施する校内研修会（OJT）について紹介します。

今回のテーマは「特別支援教育」でした。

特別支援学校・特別支援学級・通級による指導といったカテゴリーの違い、「自立活動」の概念、子どもたちの困り感と適切な特別支援教育等について理解を深めることができました。

本校には、養護教諭、あおぞら学級担任、通常の学級担任の計３名が特別支援コーディネーターを務めています。

お子様について気になること等がありましたら、担任を通じて特別支援コーディネーターにもご相談ください。

今週の全校朝会では、校長先生から先日まで開催されていた世界陸上に本校の卒業生が出場していたことが紹介されました。

子どもたちが、世界の舞台で活躍する先輩の存在に誇りをもち、さらに運動することに興味・関心を高めていけるよう指導していきたいと思います。

続いて、立川消防署の職員の方々にお越しいただき、１学期に１,２年生とあおぞら学級が参加した消防写生会の表彰式を行いました。

賞に選ばれた子どもたちには、立川消防署の五十嵐署長から賞状を手渡していただきました。

子どもたちへの日頃の防災や安全の指導についても、引き続き充実させていきたいと思います。

あおぞら学級の子どもたちは、宿泊学習に行きました。

昨年度に続き、あきる野市の小学校の旧校舎を改築した戸倉しろやまテラスに宿泊しました。

学校からは電車とバスを乗り継ぎ移動しました。

公共交通機関を利用し、１～６年生が班ごとに人数確認をしながら移動することも、自立に向けた貴重な学びになります。

宿泊先では、体験学習として葉っぱスタンプに取り組みました。様々な種類の葉に好きな色のアクリル絵の具を塗り、布にスタンプのように押し付けて楽しく制作しました。

体育館では、係の子どもたちが用意したレクリエーションにも取り組みました。

あおぞら学級の宿泊学習では、宿舎内での身支度などに自分のペースで確実に取り組めるよう、しっかりと時間をとったプログラムにしています。

事前学習でも、自分の荷物チェック 、お風呂の脱衣所の使い方、タオルの絞り方や干し方、折り畳み傘の使い方、水筒の洗い方、生活予定表の作成など、２日間の生活において「自分のことは自分でする」の目標を達成できるように準備をしてきました。

当日は、その事前学習や日頃の学習・生活経験を生かし、友達と協力しながら行動することができました。

荷物準備や体調管理など、ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

１７日（水）に、校内研究授業を実施しました。

今年度の校内研究の主題は【児童の思考力・判断力・表現力の育成】です。

昨年度から継続した主題となっていますが、副主題を「〜課題を見いだし、考えを深め、表現する力を育む授業づくりを通して〜」と設定して、授業研究に取り組んでいます。

第１回目は６年生の社会科の授業でした。

小単元「全国統一への動き」の第一時間目で、学習問題をつくる活動に取り組みました。

子どもが司会となり、資料を見比べながら気付いたことや疑問を交流し、学習問題を見いだしました。

また、資料は各自のクロームブックに提示され、気になる部分を拡大して確認したり、友達と共有したりしながら活用していました。

研究授業後は、教職員による研究協議会を開き、授業でどのように思考力を向上させるかについて協議しました。

学校だより１０月号では、１学期に実施した全国学力・学習状況調査の結果や校内研究についてお伝えします。

運動会に向けて、校庭で表現種目の練習をしていました。

１年生は初めての運動会です。

並び方を丁寧に確認していました。

２年生は、振り付けを覚えた子も増えてきたようで、曲に合わせて元気に踊る姿が見られました。

今から本番が楽しみです。

毎月１５日は「あいさつ運動」です。

今朝も、代表委員会の子どもたちが、校舎内で元気にあいさつをしていました。

学年の異なる子ども同士では、普段あいさつをする機会は少ないと思いますが、今日は朝のあいさつを通して、様々な学年の子どもたちが交流をしている姿が見られました。

また、通学路ではPTA役員の保護者・地域の方々が交通安全の見守りをしてくださっていました。