令和7年度日誌

4年生 認知症サポーター養成講座

4年生が認知症サポーター養成講座に参加しました。

この講座は、立川市が認知症への正しい理解を深め、地域での支え合いを広げることを目的として実施している取組です。

認知症サポーターとは、「何か特別なことをする人ではなく、認知症を理解して、認知症の人やその家族に対して温かく見守る応援者」です。

4年生の子どもたちは、認知症とは何か、どう接すればよいのか等について教えていただきました。

普段の学校生活における様々な教育活動を通して、子どもたちは自己理解や他者理解を深めていますが、この講座で得た知識や感じたこと等を、日常生活にも生かしてほしいと思います。

ご指導いただいた皆様、ありがとうございました。