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2025年1月の記事一覧
いしずえ1027
■20日は、二十四節気の大寒(だいかん)です。一年で最も寒い時期とされています。母校の高校ではこの時期、寒稽古が行われました。朝6時前に家を出た一週間のことは、毎年大寒を迎えるたびに思い出します。さて、日の出が一日ずつ変化してきました。新しい週に何かを期待したいです。
(1月20日飯田芳男)
いしずえ1026
■スキー場の天候を知るために時々テレビ、ラジオで天気予報を確認しました。はじめは「ホクシン」「チュウシン」「ナンシン」という言葉を聞いて、イメージがわきませんでした。あとになって、信州の北部、中央部、南部という意味だと知りました。白樺湖が、ほぼ中央部と言うのも理解できました。「信州」という語が根付いているのでなんだか嬉しくなりました。
(1月19日飯田芳男)
いしずえ1025
■スキー教室16日の朝は、氷点下14度でした。朝9時頃には何とか気温が上がり、生徒は寒さをもろともせず、スキー実習に集中していました。標高が1500mなので厳しい寒さになりました。しかし雪は「はたけば落ちる」パウダースノーでした。氷点下を体感しても、昨日立川のからっ風のほうが思いっきり寒かったです。
(1月18日飯田芳男)
いしずえ1024
■1995年、平成7年1月17日5時46分阪神淡路大震災が発生しました。毎年のように述べますが、担任していた小学校6年生と「今、何ができるか」を話し合った思い出があります。火曜日の6時間目で、学級会の時間でした。被災された方々と同じ立場にはなれないのですが、気持ちは寄せていこうと思っています。
(1月17日飯田芳男)
いしずえ1023
■しばらく日の出が6時51分でしたが昨日あたりからおよそ6時50分になります。スキー教室の長野県は東京の時刻と少し差がありますが、日の出日の入りをみる限り、春への歩みは全国同じですね。しかし白樺湖は厳寒です。
(1月16日飯田芳男)
いしずえ1022
■1948年に制定された成人の日は、従来1月15日でした。その後、祝日法の改正で、2000年から成人の日は1月の第2月曜日になりました。私の中学3年間の1月15日の思い出は、16日に予定された数学の小テストに備え、猛勉強した思い出です。厳しい数学の先生でした。しかし連立二元一次方程式が解けた達成感は今も生きる力のいしずえです!
(1月15日飯田芳男)
いしずえ1021
■1958年、昭和33年の今日、南極に1年間置き去りにされた南極観測隊のカラフト犬、タロとジロの生存が確認されました。心打たれる話なので、もういちど『南極物語』を読破したいと思って数十年が経ちました。涙腺がもたないかもしれませんが、気にかけています。
(1月14日飯田芳男)
いしずえ1020
■「成人の日は1月15日だなあ」なんて、いまだに言っています。自分の成人式の記憶は少しずつ薄らいでいますが、おおいに未熟さが際立っていたのは間違いありません。この頃は「二十歳を祝う…」という名称ですが、何と言っても人生の節目です。おめでとうございます!
(1月13日飯田芳男)
いしずえ1019
■今日はスキーの日です。1911年、新潟上越市でオーストリア=ハンガリー帝国軍のレルヒ少佐が日本に初めてスキーを伝えたのが由来のようです。1年生がまもなくスキー教室です。100年以上の伝統を心にとめシュプールを描いてくれることを願っています。
(1月12日飯田芳男)
いしずえ1018
■今日は正月に一区切りをつける鏡開きの日です。子供の頃は、おそなえの餅でつくった揚げ餅が楽しみでした。餅を割る時は手で割ることがミッションでした。中学の頃は友人が揚げ餅をごっそり家に持ち帰ります。そのお礼はチェリオというジュースで、飲みながらの思い出がいっぱいの一品です。
(1月11日飯田芳男)