Hello 校長室

2025年11月の記事一覧

流行語大賞30語候補(Hello 校長室 11月7日)

 今年の世相を反映した流行語大賞でノミネートされた30語が発表されました。「戦後80年昭和100年」「ミャクミャク」「物価高」等はピンと来ますが、「チョコミントよりもあ・な・た」「ビジュイイじゃん」は何のことだか分からずにいます。色々なことに関心をもたないといけないと思いました。これから調べてみたいと思います。いよいよ来週から定期考査が始まります。大切なのはまず、体調管理です。感染症が流行っていますので、気をつけてください。

 

研究会を終えて(Hello 校長室 11月6日)

 昨日の研究会では、支援・情緒部会に私は参加してきました。行動に目を向けるよりもその感情にどう寄り添うか、心の奥にある感情に目を向けてみる重要性について確認しました。また、個別指導だけでなく、グループ指導の学び、学びがある条件に心理的安全性について学びました。クラスの中で安心して発言できるには、発言しても皆が認めてくれる安心感があってはじめて発言できます。安心感ある学級経営、学校経営をさらに目指していく意欲が高まった研究会となりました。

 

研究会(Hello 校長室 11月5日)

 本日は市内中学校の各教科における一斉研究授業日となります。本校では英語科の研究会場となり、中山教諭が授業者です。3年A組が対象となります。3年A組の皆さん、ご協力ありがとうございます。他の生徒さんは早めの下校になりますが、15時までは自宅学習ですのでしっかり取り組んでください。定期考査Ⅲが来週から始まります。先生方も授業をどのように向上させていくか、改善していくか日々取り組んでいます。

 

 

中学生の主張大会を終えて(Hello 校長室 11月4日)

 立川市中学生の主張大会に向けての主張作文は、夏休みに宿題として出されます。(2年前には宿題が多い、選択性を訴えた主張作文が市長賞を取りました)そのあと、青少健の委員の方が読んで推薦し、またその中から15編の発表作文と優秀賞の作文20編が選ばれます。私自身は10年以上参観しています。自分の言葉で意見を伝える中学生らしい主張に感心することが多いです。今年度の本校の発表主張作文は、「選択は自分でする、それに挑戦していこう、自信をもってのぞんでいこう」というエールを送ってくれたのではないかと感じます。最後は自分で決めています。人のせいにしてしまう場合もありますが、最終的には自分で選択して行動しています。不安があるなかでも進んでいくなかで責任というものを学んでいきます。その選択の結果がよい方向に進まなかったとしても、努力した過程は自分の成長に必ず糧になっています。自分で選択したことを楽しんで、前向きに取り組んで行く大切さを伝えてくれた本校の発表であったのではないかと思います。

 

第45回立川市中学生の主張大会の様子(Hello 校長室 11月3日)

 第45回立川市中学生の主張大会がたましんRISURUホールで開催されました。

今回は市内中学生の作文3165編から15編が発表、20編が優秀賞として選出されました。本校からは1年生の岩田さんと3年生の松本さんの2名が発表し、教育長賞と特別賞(中学校PTA 会長賞)を受賞しました。おめでとうございます。

また、優秀賞は1年生の吉井さん、2年生の中口さん、板垣さん、3年生の富樫さん、西田さんの5名が受賞しました。おめでとうございます。

また吹奏楽部が演奏を行いました。健康フェアに続き、1.2年生の演奏です。

 本校からはたくさんの生徒が受賞できたことは大変嬉しいことです。生徒自身の取り組みを始め、保護者の方、地域の方のあたたかいご支援があっての賜物と思います。ありがとうございます。

本校受賞者の題名

「自分で決める未来に自信を持って」「選択肢はいつも自分にある」「言葉の大切さ」「子ども会のすすめ」「伝え方」「私が生きているうちにすること」「見た目の正解って誰が決めたの?」