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2025年11月の記事一覧
学校だより「いしずえ」11月号を配布しています(11月18日)
学校だより「いしずえ」11月号を配布しています。御覧ください。
ボッチャ交流会(Hello 校長室 11月18日)
I組からのお知らせにあるようにボッチャ交流会が始まります。昼休みの短い時間ですが、I 組の教室を訪れてほしいと思います。私は毎朝、できるだけI 組に行って「おはよう」と声かけしています。元気に「おはようございます」と返事がかえってきます。ちょっとした時間ですが元気をもらえる大事な時間です。何かをトライすることで気付いたり自分は一人でないことを感じることがあります。本校の生徒にとってボッチャ交流会が大切な時間になることを願っています。
感染症対策(Hello 校長室 11月17日)
先週金曜日に本校では、1年生2クラス、2年生1クラスを学級閉鎖としました。3日間経ちましたので本日は登校になります。市内の小中学校でも学級、学年閉鎖がみられます。手洗い、うがい、学校では換気をしっかり行って対策していきます。学級閉鎖になるクラスにはその学級に閉鎖のお知らせをテトルでお伝えします。今週は寒波の影響でかなり冷え込みが厳しくなるそうです。食事、睡眠、運動を大切にして感染症予防に引き続き取り組んでいきましょう。
男子バスケットボール10支部新人戦の様子(11月16日)
男子バスケットボール10支部新人戦が花小金井南中で行われました。前半から流れをもってくることができず、相手のペースで試合が進んで行きました。攻守の切り替え、シュートの決定力で届かず勝つことができませんでした。しかしまだまたこれからです。練習では常に試合を想定して取り組み、自分の長所を誰にも負けないくらい磨いていってほしいと思います。この冬場の自己に厳しい練習が春で花を咲かせることを期待しています。
学校評価アンケート(Hello 校長室 11月16日)
12月に入ると保護者の方に学校評価アンケートを例年、お願いしています。今年度は新たに自由記事欄を設け、意見等をお聞きしたいと考えています。その中で改善していくことができるものは3学期から取り組んでいく予定です。是非、ご意見をご記入いただきよりご協力をお願いいたします。より良い一中を目指していきます。
クリティカルシンキング(Hello 校長室 11月15日)
来週の19日から3年生対象に「クリティカルシンキング」の授業が始まります。企業の方を講師にお呼びしています。2中の校長の時にも取り入れましたが、生徒の評判も良く、1中でも実施することにしました。クリティカルシンキングの授業では、物事や情報を鵜呑みにせず、多様な角度から検討し論理的、客観的に本質を見極めていく思考法です。企業の初任者研修でも取り入れられているそうです。情報が溢れる時代にあって、それが事実なのか単なる意見なのか等しっかり見極めていく力が必要となります。生徒が物事をしっかり考えていく思考法を身に付けて欲しい願いから実施します。最初は19日の5校時に行われます。興味、関心のある方は参観も可能ですのでお越しください。
対話(Hello 校長室 11月14日)
昨日は「字解き」について書きましたが、杉並区長の実践についても触れておきたいと思います。児童館の再編が争点の一つでありました。その中で18歳までの子どもアンケートを実施したり公募によるワークショップを開催したりしました。その中で学校と自宅以外に居場所がないことが取組みの中で見えてきました。全廃方針は一転し新たに区の総合計画を見直すとありました。時間がかかりますが、対話を重視し、区政を進めている、まさしく「人々の意見に耳を傾ける」ことを実践している記事でした。学校の中でも子どもたちの声が届きやすいようにしていく仕組みをどう作っていくか考えさせられました。
字解き(Hello 校長室 11月13日)
朝日新聞夕刊に「現場へ!」と題して杉並区長の岸本聡子さんの記事が連載されています。昨日は「名前の「聡」を「公に心に耳」と字解きする。その意は「人々の意見に耳を傾ける」こと。区議会の所信表明でそう述べた」とありました。私の名前も同じ「聡」なので、そのような考え方、見方も必要と感じたところです。生徒の皆さんの名前を字解きすると何か見えてくるものはあるでしょうか。時間があったら取り組んでみてください。
立川一中オリジナルピザ(Hello 校長室 11月12日)
立川駅北口ホテルエミシア東京立川内にあるNewYork Style Pizza Vで立川一中オリジナルピザが販売されています。その場所は2年生が職場体験でお世話になったところです。(立川一中と二中の生徒がお世話になりました)
先日、立川一中オリジナルピザと立川二中オリジナルピザを食べてきました。とても美味しかったです。店員さんによるとオリジナルピザの評判はとてもよく注文も多いとのことです。
販売は11月末までだそうです。是非、試食してみてください。ピザを通しての地域とのつながりを感じることができました。来年度も立川市民科公開講座で社長さんにお話いただき、職場体験の事業所として受け入れてくださり、第2弾のオリジナルピザが販売されることを願っています。
柴崎図書館 POP 展示(Hello 校長室 11月11日)
柴崎図書館では、本校の生徒が作成したPOP が展示されています。職場体験で訪れた生徒の作品もあります。是非、柴崎図書館に行って生徒の作品を見ていただければ嬉しく思います。読書の秋、一冊本を手にしてみるのもよいかもしれません。
にげてさがして②(Hello 校長室 11月10日)
「にげてさがして」の絵本を柴崎図書館から借りてきました。にげることの他に「きみのあしにはやくめがある」・・・「ひとはうごくことができる。うごくかどうかじぶんできめることができる」・・・「きみとにたひとはきみといっしょにゲラゲラわらってくれるひとはかならずいる。そのひともきっときみをさがしている。」・・・「ぼくたちはうごくためにいきているんだ。」とあります。絵本なので分かりやすく心に言葉が染み込んでくる感じです。にげて、エネルギーがたまったらさがしにいく、自分のペースを大切に。
バドミントンE ブロック新人戦の様子(11月9日)
バドミントンEブロックの新人戦の団体戦、個人戦が本校で行われました。男子団体では準決勝を接戦の末、勝ち上がり、決勝で桐朋中学校に勝ち、見事にブロック優勝を決めることができました。都大会出場です。おめでとうございます。女子団体は5、6位進出戦を戦いました。顧問の滝島先生がはじめての優勝ですととても喜んでいました。選手の皆さんも練習の成果を発揮し結果を手にすることができて良かったです。
午後は個人戦(男子ダブルス、女子ダブルス)に出場します。団体戦に引き続きの活躍を期待しています。
にげてさがして(Hello 校長室 11月9日)
昨日の朝日新聞の天声人語では、ヨシタケシンスケさんの絵本「にげてさがして」の内容を取り上げていました。人間関係においてしんどい気持ちなら「にげる」ことを勧めています。「自分の心を守るための勇気ある選択だ」と伝えています。11月はいじめ防止、暴力根絶旬間です。心が苦しいことを一人で抱えずに誰かに伝えられることを願っています。今日は絵本「にげてさがして」を図書館に行って読んでこようと思います。
薬物乱用防止ポスター、標語の表彰式(11月8日)
薬物乱用防止のポスターや標語の表彰式が行われました。本校からは2年生の後藤さんが標語部門で会長特別賞を受賞しました。おめでとうございます。
たちかわ楽市(Hello 校長室 11月8日)
本日と明日、国営昭和記念公園みどりの文化ゾーンゆめのひろばでたちかわ楽市が開催されます。そこで薬物乱用防止のポスターや標語の表彰式も行われます。本校の生徒も表彰されるので、参観する予定です。楽市とは戦国時代に戦国大名が領地の経済を活性化させるために行った政策で、特権商人による独占を廃止し、商人が自由に商売できるようにした市場を指します。織田信長は安土城下で大規模な楽市・楽座を実施したことは歴史の教科書で習いました。そんな雰囲気を漂わせてくれるたちかわ楽市かもしれません。
流行語大賞30語候補(Hello 校長室 11月7日)
今年の世相を反映した流行語大賞でノミネートされた30語が発表されました。「戦後80年昭和100年」「ミャクミャク」「物価高」等はピンと来ますが、「チョコミントよりもあ・な・た」「ビジュイイじゃん」は何のことだか分からずにいます。色々なことに関心をもたないといけないと思いました。これから調べてみたいと思います。いよいよ来週から定期考査が始まります。大切なのはまず、体調管理です。感染症が流行っていますので、気をつけてください。
研究会を終えて(Hello 校長室 11月6日)
昨日の研究会では、支援・情緒部会に私は参加してきました。行動に目を向けるよりもその感情にどう寄り添うか、心の奥にある感情に目を向けてみる重要性について確認しました。また、個別指導だけでなく、グループ指導の学び、学びがある条件に心理的安全性について学びました。クラスの中で安心して発言できるには、発言しても皆が認めてくれる安心感があってはじめて発言できます。安心感ある学級経営、学校経営をさらに目指していく意欲が高まった研究会となりました。
研究会(Hello 校長室 11月5日)
本日は市内中学校の各教科における一斉研究授業日となります。本校では英語科の研究会場となり、中山教諭が授業者です。3年A組が対象となります。3年A組の皆さん、ご協力ありがとうございます。他の生徒さんは早めの下校になりますが、15時までは自宅学習ですのでしっかり取り組んでください。定期考査Ⅲが来週から始まります。先生方も授業をどのように向上させていくか、改善していくか日々取り組んでいます。
中学生の主張大会を終えて(Hello 校長室 11月4日)
立川市中学生の主張大会に向けての主張作文は、夏休みに宿題として出されます。(2年前には宿題が多い、選択性を訴えた主張作文が市長賞を取りました)そのあと、青少健の委員の方が読んで推薦し、またその中から15編の発表作文と優秀賞の作文20編が選ばれます。私自身は10年以上参観しています。自分の言葉で意見を伝える中学生らしい主張に感心することが多いです。今年度の本校の発表主張作文は、「選択は自分でする、それに挑戦していこう、自信をもってのぞんでいこう」というエールを送ってくれたのではないかと感じます。最後は自分で決めています。人のせいにしてしまう場合もありますが、最終的には自分で選択して行動しています。不安があるなかでも進んでいくなかで責任というものを学んでいきます。その選択の結果がよい方向に進まなかったとしても、努力した過程は自分の成長に必ず糧になっています。自分で選択したことを楽しんで、前向きに取り組んで行く大切さを伝えてくれた本校の発表であったのではないかと思います。
第45回立川市中学生の主張大会の様子(Hello 校長室 11月3日)
第45回立川市中学生の主張大会がたましんRISURUホールで開催されました。
今回は市内中学生の作文3165編から15編が発表、20編が優秀賞として選出されました。本校からは1年生の岩田さんと3年生の松本さんの2名が発表し、教育長賞と特別賞(中学校PTA 会長賞)を受賞しました。おめでとうございます。
また、優秀賞は1年生の吉井さん、2年生の中口さん、板垣さん、3年生の富樫さん、西田さんの5名が受賞しました。おめでとうございます。
また吹奏楽部が演奏を行いました。健康フェアに続き、1.2年生の演奏です。
本校からはたくさんの生徒が受賞できたことは大変嬉しいことです。生徒自身の取り組みを始め、保護者の方、地域の方のあたたかいご支援があっての賜物と思います。ありがとうございます。
本校受賞者の題名
「自分で決める未来に自信を持って」「選択肢はいつも自分にある」「言葉の大切さ」「子ども会のすすめ」「伝え方」「私が生きているうちにすること」「見た目の正解って誰が決めたの?」