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2025年3月の記事一覧
いしずえ1086
■今年は関東地方に「春一番」が吹いていません。立春から春分までに吹くのが春一番ですから今年は珍しいですね。でも春の訪れは近いですね。明日3年生が間違って登校したら嬉しいですね。
(3月20日飯田芳男)
いしずえ1085
■朝7時,シャーベット状の重たい雪は、あっという間に積もってしまいました。礼服を着た先生も雪かきを始めました。雪の卒業式は珍しいです。教員にも卒業生にも、思い出に残る卒業式になったことでしょう。今日の雪が、今シーズン最後かもしれないですね。♪私は、なごり雪を口ずさみながら楽しく雪かきをしました。
(3月19日飯田芳男)
いしずえ1084
■朝家を出ると、小雪が舞っていました。風花のようでした。しかし学校に着くと、みぞれに変わっていました。空も卒業式前で落ち着かないようですね。卒業は人生の一里塚です。新たな舞台に上がる3年生がうらやましいです。私も「青春期からやり直したい」と一年中思っています。
(3月18日飯田芳男)
いしずえ1083
■冷たい雨が一日中降った日曜日でした。今日は、時折日が差して「ホッとする月曜日」と感じた人も多かったのではないでしょうか。さて、今週の私の重要ミッションは、19日を「穏やかな雨の降らない一日」にすることです。校長室から祈りの声をあげています!!
(3月17日飯田芳男)
いしずえ1082
■3月も16日が過ぎました。今はカレンダーがいたるところにあります。私が中学の時は、時計バンドにつけるカレンダーが流行っていました。ひと月分のアルミ状のカレンダーです。どこかで無料で配られていました。いつの間にか消えていきました。さて今日は主な路線のダイヤ改正です。定期入れに入るような名刺サイズの時刻表が便利でした。これもいつの間にか消えていきました。
(3月16日飯田芳男)
いしずえ1081
■教員になったばかりの時、運動会の用具係を担当しました。綱引きの綱は、収納や当日のセッティングが難しい用具係泣かせの一品でした。当時の用務主事さんが近所から樽(たる)を調達し、巻き取り機をつくってくれました。良い思い出です。この年私は、プログラム原稿を「網(あみ)引き」で提出。黒い思い出です!!
(3月15日飯田芳男)
いしずえ1080
■東大寺のお水取りが行われると「近づく春を確認する」と地元の人が言っていました。「若狭の井」から香水(こうずい)を汲み、本尊にお供えする行事だとか。うまく説明できないので一度見てみたいと思っています。学校では3年生の笑顔で近づく春を確かめています。
(3月14日飯田芳男)
いしずえ1079
■諏訪ノ森公園でウグイスが鳴いていました。ホーホケキョが上手ではありません。必死に練習しています。でも姿を見たことがありません。私は「うぐいすさん」という運転手さんのタクシーに乗ったことがあります。20年位前の今頃です。春が来たようで嬉しかったです。
(3月13日飯田芳男)
いしずえ1078
■体育館への出入り口に紅梅、白梅があります。梅なら私でもわかります。しかし、あんずと桃と八重桜は見分けがつきません。先日までは、学校までの道すがら、つばきなのか、さざんかなのか迷いながら歩いていました。でもこの頃、ゆずとコブクロの違いはわかるようになりました。
(3月12日飯田芳男)
いしずえ1077
■東日本大震災から14年経ちました。当時は上砂川小学校の校長をしていました。校舎がきしむ音が今も忘れません。2年生から6年生を校庭に避難させたら何度も余震に見舞われました。保護者に引き取りをお願いして、最後の児童は夜8時頃に帰宅となりました。すでに東北地方での甚大な被害を知っていたので、足取り重く退勤しました。未来永劫3.11を忘れるわけには参りません。被害にあわれた方々に深く哀悼の意を捧げます。
(3月11日飯田芳男)